私たちのネットワーク
原発労働者・除染労働者支援
被曝労働問題プロジェクト | 福島原発事故緊急会議 情報共同デスク
福島原発事故は、日常的には隠されていた原発内で被曝労働を強いられている下請け労働者=被曝労働者の存在を、マスコミにも露出させる状況を生み出しました。実は、事故にならなくても、被曝労働なしにはすべての原発は動かないのです。 労働者は重層的な下請構造の下に雇用され、雇用関係が曖昧な中で、権利や安全がないがしろにされた環境で働いています。また、被曝により後年がんや白血病を発症し、苦しみ、亡くなる労働者は数多くいますが、国・電力会社・雇用業者は一体となってそれを隠蔽してきました。これを許してきた差別的な社会構造自体も、問われなければなりません。原子力資料情報室(CNIC)
原子力資料情報室(CNIC)は、原子力に頼らない社会を実現するために活動している団体です。原子力に関係した産業界から独立した市民の立場で、原子力利用の危険性に関するいろいろな資料を集め、調査・研究を行い、そこから得られた情報を、世界中の市民の活動に役立つようにさまざまな形で提供しています。また、必要な政策提言も行っています。NO NUKES PLAZA たんぽぽ舎
脱原発と、環境破壊のない社会をめざして多くの人々が出会える「小広場」として、たんぽぽ舎は運営されています。あなたの情報源・図書室・会議室…etcとして、たんぽぽ舎をご活用ください。また、あなたが伝えたい情報もお寄せください。掲示板やビラ交換コーナーも用意してます。
労働組合
全国一般いわき自由労働組合
いわき自由労働組合(いわき/労働団体) : いわき自由労働組合はいわきの労働団体。いわき自由労働組合の住所や電話番号、周辺情報をチェックできます。大きな地図で場所や、アクセス方法、渋滞情報、最寄り駅も。ふくしま連帯ユニオン(全国一般労働組合全国協議会)
解雇・雇い止め・退職勧奨・雇用不安・セクハラ・いじめ・サービス残業・賃金格差などなど何でも相談、一人でも入れる労働組合。フリーター全般労働組合
フリーター全般労働組合は、誰でも、一人でも入れる労働組合です。フリーター、派遣、パート、日雇い、請負、どんな働き方でも、労働者として、まともな仕事と生活を求める権利があります。職場で起こるさまざまな問題について、一人で悩んでいないで、フリーター全般労働組合にご相談ください。全国一般東京東部労働組合
東部労組は業種や職種を問わず、また、正社員、パート、アルバイトの区別なく、おもに東京の東部地域と首都圏で働く労働者であればだれでも、一人でも入れる地域の労働組合、地域合同労組です。よこはまシティユニオン
労働者が労働者の地位向上のために自発的に団結・組織した団体を「労働組合」といいます。略称は「労組(ろうそ)」通称「ユニオン」と呼ばれる組織です。 労働組合には「団体交渉権」が認められています。労働組合から「団体交渉」を求められた場合、会社側は応じる義務があります(労働組合法第7条)。拒否すれば「不当労働行為」となります。全労協ホームページ
総評解散後、連合・全労連が1989年次結成され、どちらにも「行かない、行けない」組織として全労協は1989年12月9日、総評解散後の「たたかう、まともな労働運動」の結集体をめざし、国労・都労連・全国一般など全国30万人の労働者によって結成された「連絡協議会」組織です。全統一労働組合
全統一労働組合は1970年に結成された個人加盟の労働組合です。臨時・パート・派遣など職種や身分に関わらず誰でも加入できます。一人一人の組合員が互いの違いを尊重し合い、助け合いながら、倒産やリストラさえも人生の「チャンス!」だと、なにごとにもポジティブに向き合って元気にがんばっている組合です。私たちは、多くの仲間達と連帯して全国的なネットワークを作り、すべての労働者の直面する様々な問題の解決にあたっています。
労働安全衛生センター
全国労働安全衛生センター
全国労働安全衛生センター連絡会議(JOSHRC)はアスベスト、いじめ・メンタルヘルス、胆管がんなどの労働安全衛生上の問題に取り組む国際労働NGOです。東京労働安全衛生センター
東京労働安全衛生センター(略称:東京安全センター)は、労働者の安全と健康を守り、職場の労災職業病を防止し、快適な職場環境作りを支援するために1998年7月に設立されました。東京安全センターは働くものの立場に立つ都内唯一の労働安全衛生センターとして、真に労働者の安全と健康を尊重し、快適でゆとりある職場作りを支援するために活動しています。関西労働者安全センター
関西労働者安全センターは、労働者のいのちと健康をまもり安全で健康に働ける職場づくりのために活動する、労働安全衛生・労災・職業病に関する専門センターです。1973年に設立され、労災職業病の防止と被災労働者の救済、労働安全衛生運動の推進を目的に、労働組合、被災者、専門家(医師、弁護士、研究者)が集まり、様々な問題に取り組んでいます。神奈川労災職業病センター
神奈川労災職業病センターは労働災害や腰痛,じん肺,アスベスト肺,石綿肺,中皮腫,上肢障害,頸肩腕障害,肺がん,過労死,脳心臓疾患などの職業病で苦しみ補償も受けられずにいる方々の相談活動、労災補償・労災認定サポート、会社との交渉、職場の環境改善、労働行政への要請、政策提言など幅広い活動を繰り広げています。