スキー検定

 2023-2024シーズン 検定日 令和6年2月25日(日)

     受付 9:00~9:20 くらら2階 10:00~事前講習  13:15~実践検定  15:30~発表

  受験希望の皆様、こちらから詳細をメールにてお知らせする事も出来ますので問い合わせページより開催についてや、受験希望等  質問送信してください。

スキーバッジテストとは、全日本スキー連盟(SAJ)が定めるアルペンスキーの技能テストである。合格すると認定バッジがもらえることからバッジテスト(バッヂテスト)と呼ばれる。 各都道府県スキー連盟が主管で、加盟するスキー学校、スキークラブで行われる。それぞれのテストに応じて4〜1種目があり、公認検定員がジャッジする。通常の検定会では2級以上のテストが実施される検定会検定、3級以下のテストはスキー講習中に行われる講習内検定である。

テスト(検定)のご案内

当クラブに所属する全日本スキー連盟(SAJ)公認検定員が、公認バッジテストをシーズンに数回開催しております。 技術到達の度合いを見極めるためだけでなく受験をきっかけに新たな仲間が見つかったりとテスト合格を目標としてスキーを楽しむ方も大勢いらっしゃいます。 楽しみ方のひとつとして取り組まれてはいかがでしょうか。 

テスト(検定)実施予定・申込みについては、当クラブへ問い合わせ願います。     

テスト内容

5級

種目は、緩斜面の整地でのプルークボーゲンです。       フラットなバーンでスキーをハの字にして滑れるかどうかのビギナー向けのテストです。

4級

種目は、緩~中斜面の整地でのプルークボーゲンによるリズム変化です。        5級よりは少しだけ急な斜面でプルークボーゲンにリズム変化をつけた滑りを求められます。

 3級

種目は、緩~中斜面の整地での基礎パラレルターンとシュテムターンです。           ターンのタイミングでハの字のプルークスタンスから板を平行に揃えるパラレルスタンスに切り替えるシュテムターンが種目に出てきます。

ターンの時の外足への確実な体重移動はスキーの上達には大切な要素です。        ある程度滑れるようになると、3級からチャレンジする人が多いようです。

2級

種目は、中~急斜面でのパラレルターン大回り・小回り、シュテムターンです。3級までは整地された斜面ですが、2級からはナチュラルなバーンも含まれ、斜面状況への適応度もジャッジの対象になってきます。          ターンでのポジショニングやエッジング、運動中のリズム、バランス、タイミングを総合的にジャッジします。

2級からは公認検定員3名が判定を行い、検定会での受験となります。

 1級

種目は、中~急斜面でのパラレルターン大回り・小回り・不整地小回り・総合滑走です。

検定前に事前講習を受講していただきます。 (2時間)

検定コースの難易度が高くなり、小回りのテストに不整地(コブ)が含まれてきます。エッジを効かせたカービング要素、スピード感 スキーをずらす滑りなども求められます。

検定受験希望者には特別プライベートレッスンも実施しています。

SAJ公認指導員検定

基礎課程    プルークボーゲン

公認指導員/準指導員受験希望の方クラブにてサポートします。


SAJ公認スキーパトロール検定

ボート搬送実技検定

スキーパトロール受験希望の方サポートします。クラブへ問い合わせ下さい。

SAJ公認スキーパトロール検定

救急法  三角巾包帯実技検定

SAJ公認スキーパトロールに於きましては、当クラブ員 遠藤秀明 氏(現 福島県スキー連盟安全対策部長)が2022-2023シーズンからSAJ全日本スキー連盟安全対策部安全対策副委員長に就任いたしました。(画像右から3人目)