認知症予防ゲームスリーA講演会が開催されました!
平成27年2月22日、山口県社会福祉会館大ホールにて、NPO法人認知症予防ネットの理事長 高林実結樹氏をお迎えして、〜優しさのシャワーと笑顔で健康増進〜認知症予防ゲーム スリーA(A あかるく A あたまを使って A あきらめない)講演会を開催しました。
認知症予防ゲームスリーAは、「あかるく あたまを使って あきらめない」の頭文字の「あ(A)」から命名された、認知症予防のための脳活性化リハビリゲームです。
短いゲームを組み合わせ、参加者が一緒に笑い楽しむことで、共感や優しさ、信頼を育みながら、自然に脳の活性化につながるリハビリ訓練です。全国の介護施設や地域など医療や福祉の分野で広く取り入れられている話題のリハビリ法です。
今回の講演会は、140名の参加者があり、満員の会場が笑顔と笑い声で溢れました(≧∇≦)
忘れても幸せと皆が言える社会に…。優しさのシャワーで、できることから取り組みたいと思います。
お忙しい中、ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。
当日は新聞社やテレビ局の取材を受けて後日記事掲載や放送もありました。
なお、下記団体からご後援を頂きました。ありがとうございます。
社会福祉法人山口県社会福祉協議会
一般社団法人山口県レクリエーション協会
公益社団法人山口県看護協会
山口市
社会福祉法人山口市社会福祉協議会(順不同)