東京被災者支援情報
東京で被災にあった人に有益な情報
※以下の情報は2011/03/11の地震直後の支援内容です。
■ 東京都、帰宅出来ない人への支援開始
災害時帰宅支援ステーションなどの情報
【東京都防災ホームページ(携帯版):災害時帰宅支援ステーション】
●震災発生時、交通機関が不通となる可能性が高く、外出中の人は帰れなくなってしまいます。 このような外出者の徒歩帰宅を支援するため、【都立学校】や、【ガソリンスタンド】、【コンビニエンスストア・ファーストフード】、【ファミリーレストラン】、が「災害時帰宅支援ステーション」になります。
災害時帰宅支援ステーションでは、
① 水道水の提供
② トイレの使用
③ 地図・ラジオ等による情報の提供
などを行います。
※店舗が被災した場合を除く
東京都は、大地震などの災害に備えて歩いて帰宅する人が休憩したり飲み水やトイレを提供したりする場所を「帰宅支援ステーション」として指定しています。今回の地震を受けて都内で電車などが止まったため、都は帰宅が難しくなった人たちを受け入れる準備を進めています。このうち「帰宅支援ステーション」に指定されている足立区の東京武道館などで受け入れの準備が始まっています。東京都は地元の足立区から要請がありしだい、受け入れを始めるということです。
■東京都内の避難場所
【都内で暖を取れる場所;Twitterや放送などで報告されている無料開放中の場所で.. [港区 r:5.8km] - PinQA(ピンカ) 位置情報Q&A】
【東京都内の避難支援場所】都内の都立高校・新宿区役所・新宿高校・新宿都庁(NHKより)
・立教大学(池袋):食べ物の配布が行われている
・青山学院大学(青山):すでに人が多いとの情報あり
・上智大学(四谷)
・明治大学(駿河台)
・秋葉原シャッツキステ:朝7時~8時ぐらいまで開放予定
・築地本願寺(中央区築地)
・さいたまスーパーアリーナ(さいたま市中央区)
・デニーズ各店舗:(各店舗で安全確認でき次第、トイレの開放や飲料の提供が行われるとのこと)
・新宿御苑
・学士会館(神保町)
・ユーロスペース(渋谷)
・都立両国高等学校(墨田区江東橋)
・都立飛鳥高等学校 アクセス(王子神谷)