ブレスレット・バングル修理

ブレスレット・バングルの修理

 

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お品物を詳細に調べまして修理の可否とお見積もりをお知らせ致します。お客様がご了解頂きましたら、修理をお進め致します。尚、ご了解頂けませんときは

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50バングルにボルダーオパール取付

ホワイトゴールで出来ております中空のブレスレットとお客様がお持ちのしずく型のボルダーオパールそれとやはりボルダーオパールの指輪をお持ちになりまして、指輪と同じな構成でオパールをブレスレットの中央に取り付ける加工のご依頼となりました。ホワイトゴールドのブレスレットですのでもちろんロジュームメッキが施されております。石枠もホワイトゴールドで作りますのでメッキを付けます。もちろんオパールは外れません様に石止め加工を行います。色々と加工上の問題が御座いますのでお時間を掛けましてお客様にご説明をしまして打合せにお時間をかける事になりご納得を頂きましてご依頼加工となりました。一番の難しい点はオパールの枠を作成で綺麗に止めて確りとロジュームメッキ仕上とすることで作成には一番時間が掛かりましての作業となりました。出来上がりをご覧頂きましてお客様は大変満足頂き私共もホット致しました。このような加工の際には十分な打ち合わせと無料のお見積にてご検討をお願います。

49バングルが外れてしまう。

夏のシーズンが近づきますとこの依頼が増えて参ります。こちらのバングルはフリーマーケットで購入したそうです気に入って腕に着けていたそうですがある日ヒョンナ事からご自分の腕から留金具部分が外れてしまいコロンと落ちてしまいました。当初はご自分でバングルの腕をつまんだりひっぱたりしてごまかしていましたが、時間がたつにつれてバングルは簡単に外れてしまうようになってしまい、困ってしまったそうです。早速ネット検索で何件かのショップへ問い合わせを行ったそうですがシルバーのバングルでしたのでお断りをされてしまったそうです。何件目だかは判りませんが私共へお問い合わせを頂きまして、お写真を頂きまして判断しようと思いましたが、お写真だけでは外れる原因が判りません事をお知らせしましたら、外れてしまうときの動画をお送り頂きまして拝見したら留金具の角度や寸法の為の外れではないかと思いましてお品物を拝見して修理方法を決めるのであれば直る可能性がある事をお知らせしましてお品物を拝見しました。お品物を拝見しますとやはり簡単にバングルが外れてしまいいます。この手の修理は原因を見つけ出すのがとても手間が掛かります。お客様の想像より厄介なものとなります。お時間を頂きまして原因を見つけ出しまして修理となりました。 漸く外れにくく出来ましたが、今回の修理は角度が原因の1つであり腕にすると外すのが難しくなるので外しの為の補助バーを作成しこれを使って外して頂くことになりました。ここまで修正するのに2か月ほど掛かりました。

また修理代金も20,000円以下ほど掛かりました。

48大きなシルバーバングルが割れてしまいました。

夏のシーズンが近づきますとこの依頼が増えて参ります。シルバーバングルはとても大きく一見すると簡単に割れたるするように思っていませんお客様がほとんどだと思いますが、私達はそうではありません。シルバーの素材の性質と金属の性質の切り欠き効果を理解していれば、シルバーのバングルを厚くして、大きくしても簡単に割れる事を私共は知っております。これはほぼ全ての金属が持っております金属の特性でして、長い間の繰り返しの力によりまして一見丈夫そうに見えます金属が簡単に破断してしまいます。特性が御座います。その特性に影響するのがバングルの表面に着けられますデザインも関係してきますので、何年もお使い頂きますとほぼ全てのシルバーバングルは折れてしまいます事になります。いずれにしても高いバングルでも簡単に折れてしまうとゆうことになります。折れたりヒビが入りましたら私共へご相談ください。今回も割れたのは一か所でしたが、日々は5~6か所に入っておりましてこれも全て修理を行いました。修理代は結構かかりました。

今回の修理う代金は、18,000円プラス消費税となりました。

47シルバーバングルの飾りが取れまして修理です。

今日は、シルバーのバングルですが、いつもの折れではございません。バングルの上に羽の飾りが付いておりましたが、何かの加減でポロリと取れてしまいました。それはシルバーのバングルではなく、哀れなシルバー製のバングルになってしまいました。早速スマホで検索しまして、私共を探して頂きまして、ご依頼となりました。私共は、もともとメーカーでアクセサリーを作る事を行っておりましたので、こちらの修理は、私共には難しいことではなくバングルに飾りを乗せる作業を行うことです。どの様にすれば良いのかは十分にわかっております。その作業を行いまして、仕上げ作業を行い修理は完了となりました。お客様は修理の終わりましたバングルをご覧になり再び元の姿に戻りまして、一安心のご様子でした。

修理代金は、9,000円となりました。

46 銅と真鍮で作製のバングルのサイズを大きくします。

オリジナルバングルのサイズを大きくする修理となります。知り合いの方に作って頂きました銅と真鍮で出来ましたオリジナルバングルなのですが、とても気に入っておりますが今までは少しきつい位で使用しておりましたが、少々太りましたせいかきつくなりまして、どうしても付けていて辛いのでなんとかバングルの大きさを大きくしたいとのご希望によりまして、バングルのサイズを大きくします修理をご依頼頂きました。初めに、お客様へは銅の板を継ぎ足すので足した痕が残ることをお知らせしまして了解を頂きました。このバングルをお作りになりました方は、素人の方との事でした。かなり器用な方だと思われます。此方のバングルはただ大きく広げましただけでは、腕に収まらず落ちてしまいますので、両サイドの腕に銅の板を足すこととなりました。やはり足しましたあとは残りましたが、アンティーク仕上を行っておりますので、ご使用して頂ければバングルの色が落ち着いてきて多少は目立たなくなると思います。私共では、色々なバングルの修理を行いますので、お気軽にお問い合わせ下さい。ご希望に合いますような方法をお探します。

修理代金は、20,000円となりました。

45 真鍮の金メッキ付きクサリタイプバングル折れ修理です。

此方のブレスレットは、チェーンで出来ていて1つづつのクサリのコマを付けてあります。素材は、真鍮製で金メッキが施されております。しかしながら、長い期間ご使用のため所々金メッキは剥がれて下地の金属が見えております。また、コマの部分が2箇所ロウ付けが取れてバングルとして使えない状態になり見た目は、ただのクサリと同じ様な状態になっていまいました。お客様曰く『大切な思い出まで、壊れてしまった気分です。』との事です。そこで、検索によりまして私共へご依頼を頂きました。取れてしまいましたクサリのコマは付ける時に金メッキが剥がれてしまいますので、きれいに磨き仕上げを行い最後に金メッキを行っております。 仕上がりは、ご依頼頂きました時より遥かに綺麗な状態となりました。お客様も満足のご様子でした。

修理代金は、10,000円となりました。

44 Silver925,K18飾り付きバングル折れ修理です。

夏には、必ず増えますシルバーバングルの折れ修理です。今回のお品物はsilver925のバングルにk18の丸い飾りが乗っております。この飾りとシルバーのバングルの境目に力が集中してしまいますので、この部分が折れてしまいます。多分お客様は不思議に思われているのではないかと思います。シルバーは金属なのに 『なぜ折れるの』 ?? 私の想像になりますがステンレス等の鉄の素材と比較していると思います。それを裏付けるのは、私共ではメッキ、真鍮、銅、天然石やガラスのブレスレット修理も行いますが、ステンレスのバングルの修理お問い合わせがございません。シルバーの素材はとても柔らかく、ステンレスはとても強度が高く硬いからだと思います。何も気にせず使っていても折れない。しかしながらシルバーはとても柔らかい素材なので、ステンレスと同じ感覚で使うと折れてしまうのではないかと思います。今回もシルバーの補強材を入れましての修理を行いまして修理完了となります。修理をおこなしますと新品と同じには戻りません。修理の痕が残りますのでご了承下さい。

修理代金は、20,000円となりました。

 43翡翠バングル割れを修理します。

ヒスイバングルの割れを紹介します。オナー様は、ヒスイバングルに対しまして、とても思い入れが有り大切に大切に使っておりましたが、ある日突然に手の間をするりと滑り落ちまして床へその瞬間に2つのパーツに別れました。とても悲しい気分になり奈落の底へ落とされた様な気分になりました。

なんとしても直して再びご自分の腕に再び着ける思いでスマホの検索を必死に探しまして、私共へたどり着きました。お客様の思いをお伝えくださいまして、修理のご依頼となりました。

私共は、修理は接着によります修理になります事、また、割れました痕は残りますことをお伝えしましてお知らせを行いました。そして、修理のご依頼を承りまして、修理をおすすめ致しました。

修理代金は、18,000円となりました。

 42樹脂バングルをサイズ大きくします。

9月も大変お仕事が詰まってしまいまして、更新作業がなかなか出来ませんでした。そんな中初めて行いました修理が御座いましたので簡単になりますが、お知らせを行います。それは、樹脂でできましたバングルの経を大きくして欲しいとのご要望が御座いました。お客様からこちらのご依頼を頂きましたときは推測のみで確実に出来るかどうか判りませんでしたが、私共にあります樹脂によりまして、サイズを変更できるかどうかの検証を行いました。やはり私共の推測は大当たりでした。高温にしまして樹脂を変形させることが可能でしたので、早速、お客様へサイズの変更が可能であります事をお知らせしまして、お品物をお預かりしまして修理に取り掛かりました。結果は検証しました通り高温にしまして変形をさせまして、バングルの径を広げますことに成功しました。

修理代金は、8,000円となりました。

 41シルバーブレスレットの長さを短くします。

最近お求めになりましたシルバーのブレスレットとても気に入って通販でお求めになったのですが、お客様の腕には、大きすぎて外れそうなくらいです。通販ですのでコマ摘めには、対応して貰えないそうです。仕方なく私共へコマ摘めのご依頼となりました。最近は、この様なご依頼も多くなってきております。WEBでの購入は自宅で購入できてとても便利ですが、細かなことには、対応してもらえないようです。ご依頼のお客様の腕に取り付けどの程度短くしたいのかをお聞きしまして、1コマを削除することとなりました。シバーのコマですので、ロウ付けを行いますとシルバーのブレスレットに付いておりますアンティークが一度取れて、元のシルバーの色の白い色に戻ります。従いまして、私共では、最後に再びアンティークの仕上げをおこなしまして、以前と見た目が変わらないようにアンティーク処理を行いまして、完了となります。

修理代金は、6,000円となりました。

 40 シルバーブレスレットの留め金具が開きっぱなしになって修理依頼です。

シルバーアンティークブレスレットの留め金具が開いたままになってしまって使うことが出来ません。修理ご依頼です。ブレスレットを拝見しまして、すぐに原因は判りました。留金具の中に使われておりますバネが折れたために口が閉じなくなってしまったことが原因です。修理方法は、留め金具を分解しまして中のバネを取り出します。やはりバネは鉄製ですっかりと錆びて折れてしまっております。そこで私共では錆びにくいステンレスで同じ形状のバネをご用意しまして、留め金具を修理致します。再びシルバーブレスレットの留め金具を組み立てて調整を行いまして、修理完了となります。再びご使用頂けるようになります。

修理代金は、10,000円となりました。

 39 ステンレスの細いバングルが折れまして修理ご依頼です。

拝見致しますと、とても細い3mm幅程度のバングルの中央部分に紐を通しますφ0.7mm程度の穴が空いております。これでは、いつ折れても仕方ないと思われますが、しかしながらお客様は再び修理を行いましてまたお使いになりたいとご希望をおっしゃります。折れやすいことをお客様へお伝えしまして、注意をしてお使い頂きませんと再び同じ様に折れてしまいますことを伝えましたが、やはり修理をご希望ですので補強を入れましての修理となりす。やはりこの様な修理は新品の状態に戻る訳ではないので、修理後もお使いになります時にはお客様ご自身で十分にご注意をしましてのご使用頂きますことをお伝えしました。デザイン的に見た目はとてもお洒落ですが、強度的には一番金属にダメージが加わる状態です。その様なことも御座いまして、修理は少し困難な部分もございました。

修理代金は、10,000円となりました。

 38 シルバーブレスレットコマ似たデザインのコマで長くする。

お客様よりお持ち込み頂きましたシルバーのデザインブレスレットお客様の腕に合いませんで短いので手持ちのクサリで長さを長く調整してご利用頂いておりましたが、どうしても同じ様なデザインで長さを合わせて間に合わせて使っている感を無くしたい。お客様はオリジナルクサリでブレスレットを使っているようにしたいとのご希望で私共へご相談頂きました。私共ではオリジナルのコマに似せたデザインで1個またして長さを長くすることは可能ですとお知らせしましたら、どうしても似た感じのコマを足して長さを長くしたいとのご希望によりましてブレスレットの長さを長くすることになりました。その際にお客様がもう1点気になっておりましたブレスレットの止め金具のフックの部分が細いので使用していますと広がってきてしまいまして、まれにですが外れてしまうことが在るので、これも修理ご希望です。初めに似たコマをご希望の長さで手作りにて作成します。もともとのコマの大きさよりは遥かに小さくなります。これを作りましてブレスレットにロウ付けにて取り付けます。更にフックの方は、フックの丸棒の部分にシルバーの棒をロウ付けしまして太く足します。これでお客様のご希望どおりですが、ロウ付けの際にアンティークが取れてしまいましてシルバーの白い色に戻りますので、仕上げも行いました最後に他の部分と同じ様にアンティーク加工を行いまして全体がアンティーク調子仕上げます。これで完了となります。

修理代金は、15,000円となりました。

 37 シルバーブレスレットコマを詰める修理です。

シルバーブレスレットのコマつめのご依頼です。普通はシルバーのみの素材で色がついていたり石が入っていたりはしません。その様なブレスレットですとコマと取り去り取り去った後はロウ付けにより付けまして外せなく処理をおこなしますが、今回は樹脂によりまして色が入れてあります見た目とてもおしゃれなブレスレットでございます。こちらのブレスレットのコマを取り去るのは問題なく可能ですが、ロウ付けが行なえません。なぜかといいますとロウ付けによりまして温度を900度程度まで上げることになりますが、樹脂がその様な温度になりますと燃えてしまいまして真っ黒になってしまいます。それではアクセサリーとしましての価値が無くなってしまいます。現在付いております芯棒を一度取り外しますので、これにシルバーの心棒を入れましてカシメを行いましての処理となります。もちろん現在は綺麗な製品ですので、製品に傷が付きません様最新の注意を払いましての修理となります。

修理代金は、8,000円となりました。

 36 シルバーブレスレット留金具バネ壊れ直し 

今回はこれから夏には欠かせないシルバーのブレスレットの修理を紹介します。夏にシルバーのブレスレットはとてもお似合いになります。でもご注意下さい。ブレスレットが濡れる機会が多いので少し気にして頂きますと今回の修理は減るかもしれません。暑い夏は汗を沢山かいたり、海に入ったり、塩素たっぷりのプールに入ります機会が増えます。どうしても塩分を多目にブレスレットに付着してしましますので、ブレスレットの止め金具の中には鉄系統で出来てますバネが入っておりますので、どうしても錆びてしまいます。このサビが曲者でバネに力が加わりますと鉄本来の強度が無くなることになります。この状態でシルバーブレスレットの止め金具を使い続けますとバネはいずれ折れてしまいます。止め金具の役目が果たせなくなってします。今回はその様なシルバーブレスレット止め金具のバネが折れてしまいましたシルバーブレスレット留金具のバネを新規に作成しまして再び止め金具の役目が出来ます様の修理を行いました。もし気になります方は、ご使用後は水道のお水で軽くさっと流しましてしっかりと水気を切りまして、乾燥しますと塩分を付けたままよりもバネの折れます時期が伸びると思います。お試し下さい。

修理はシルバーブレスレットのコマ詰めと留金具バネ折れ修理でした。代金は15,000円です。

 35 シルバーバングル腕をステンレスワイヤーへ交換修理です。

シルバーウマ顔バングル腕にヒビが入ってしまいまして修理のご依頼です。こちらの商品は、ブランド商品ですので、ブランド商品注意事項をお読みの上ご依頼下さい。ネジッタデザインの腕に沢山の亀裂が入りどこから折れても不思議でないくらいの状態になっております。初めは、お客様は、この腕を修理することお考えでしたので亀裂の一つ一つをロウ付けで埋めることを検討しましたが、亀裂の数が多すぎて修理代金はとんでもない額になりました。次にこのバングルから直接ゴム型を取りまして、腕の交換をすることを考えましたがアクセサリー、ジュエリー製造のキャストではバングルの大きさが大きすぎてゴムを取ってもらえるところが御座いませんでした。そこで、お客様からご提案を頂きまして、腕の部分をステンレスのワイヤーでバングルの腕を作りまして馬の顔を両サイドに付けて欲しいとご要望をいただきました、しかし、私共で使いますのは、ピアスの金具、ネックレス、指輪やイヤリング等の小さな商品です。ステンレスのワイヤーには簡単に曲がり変形しやすいものと、変形のしにくいワイヤーが有りますが今回は、バングルにできるほど太くて長いワイヤーは普段は使いません。また、今回の修理には変形しにくくバネ性の有りますステンレスを探しませんと修理が行なえません。ブレスにするためには、ワイヤーの選択に大変お時間が掛かりました。ステンレスの素材は種類が豊富でおそらくこちらの希望の商品は時間を掛ければ見つかると目星をつけておりましたので、お時間と代金をお客様とご相談しましてご要望に添える修理を行いました。 

シルバーバングル腕をワイヤへ交換修理での修理代金は、¥20,000円かかりました。

 34 バングルが折れてしまいました。石付きです。

バングルはとても簡単に折れるようです。ただし、長年使われていますとある日突然にポキット折れてしまうみたいです。前にも私共のページに記載しましたが、バングルを装着します時と外します時にどうしてもバングルを広げます動作が入ります。これが曲者で、短い期間であれば問題はないのですが、長い期間、この動作を繰り返しますと金属疲労を起こします。この様な力の掛かり方にはとても弱く限界が来まして亀裂が入ったり、折れてしまったりします。これはバングルの厚さが厚いものでもある日突然に折れてしまします。また、修理は簡単に考えますと折れた部分だけをロウ付けを行いまして付ければそれで良い様に思いますがロウ付けの際に温度が900度程度まで上がりますのでロウ付けを行いました回りの部分の金属が熱によりましてナマされてしまいまして柔らかくなりますので、このままご使用いただきますとすぐにまたロウ付けしました回りの部分から折れてしまいます。特にシルバーのバングルはシルバー自体がとても柔らかい材料ですのでこのようなことが顕著に起こります。そこで私共では、同じシルバーの板材によりまして補強を入れましてロウ付けをおこなしまして、再び御使用頂ける状態にいたします。 

ブレスレット仕上げ直し、ペンダントトップ・ネックレス仕上げ直で両法で修理代金は、¥13,000円かかりました。

 33 ブレスレット・ペンダントトップネックレス変色を綺麗にします。

こちらの商品は、お気に入りで長い間ご使用したそうです。本物ですが、メッキによります仕上げの為長い間には仕方ないのですが、表の金メッキが剥がれてしまいます。お客様はお気に入りのお品物でしたのでとても落胆しておりました。私共にお持込でご相談を頂きました時は、不安なご様子でしたが、新品のように元通りとは行きませんが綺麗にすることは可能である事をお伝えしましたら顔が笑顔に変わっておりました。そちらの仕上げ直しでお引き受けしまして、仕上げ直しを行いますと想像以上で金属に穴が飽きますほど汗によります侵食をしております部分も御座いましたが、お預かりの状態より綺麗に仕上げ作業を行いまして、メッキを行いましてお客様へお渡しとなりました。お客様はとても驚きまして新品に戻ったようですと大喜びでした。取りきれませんでしたキズ等をご説明しましても全然気になりませんと仰っしゃりまして喜んでさっそくおつけになりまして、帰っていきました。尚、こちらはブランド商品の注意事項をご参照ください。

ブレスレット仕上げ直し、ペンダントトップ・ネックレス仕上げ直で両法で修理代金は、¥8,000円かかりました。

 33 シルバーブレスレット割れ補強入り修理について

シルバーのバングルの折れ修理ご依頼につきましては、相変わらず多数ご依頼を頂きます。そこで今回は、シルバーのバングルがなぜ折れてしまうのか、折れやすいのかをお知らせ致します。silverの素材自体が材料としましてはとても柔らかい材料である事。silverは、希少性の高い金属である事は良くご存知と思います。が、silverが柔らかいのは知らないと思います。またバングルの性質上ご使用にはバングルを広げ、さらに小さい時にはもっと広げます。広げ過ぎるとバングルを押し縮めます。これは、他の金属でいつの日にか経験しております、金属を曲げたり伸ばしたりすると折れるのと、同じで毎日バングルをつけたり外したりします時に同じことが起きます。また、バングルはアクセサリーであるために柄が入ったり別の飾りを付けますと段の部分凹みに力が極度に集中して折れます。それと修理の際にロウ付けによりsilverの金属のロウ材を900度程度の高温にして折れた部分を付けますがこれは、鉄を真っ赤にすると簡単に曲げることが出来ますあれと同じで、折れた部分だけのロウ付け修理では、またすぐに他の部分が折れます。そこで修理の際には補強を入れましてその他の部分も強度増しますように修理しまして長く使えるようにしております。

シルバーバングル折れ修理代金は、15,000円寄りとなります。

 32 象牙ブレスレットゴム伸び修理

ご愛用の象牙のブレスレット長い間ご使用のため繋いでおりますゴムが伸びてブレスレットの役目を果たさなくなりました。私共へ修理のご依頼です。修理としましては私共では比較的行いやすい部類になります。ただし象牙は経年劣化がございますので割れませんように細心注意を払いませんといけません。ゴムを新しく通し直しますとブレスレットの形状に戻りました。

修理代金は、3,000円となります。

 31  シルバーバングル金メッキ折れ修理

こちらは、シルバーバングルなのですが金メッキを施しておりますバングルです。折れてしましましたバングルは、羽根の形ですので隙間が多くて強度は細いバングルと同じになり強度が弱いので折れやすくなります。こちらの修理依頼ですがやはり裏側に補強を入れませんと再びご使用いただけるほどの強度を出すことが出来ません。裏側全面に入れた方が強度は増すのですが、羽根の風合いが無くなります。ですので裏側の芯の部分になるべく太くしかしながら表から見たらそれほど変わらないように補強を入れましてロウ付けしました。裏側から見ますと補強を入れました跡がわかりますことをご了承下さい。その後仕上げ作業を行いますが、最後に金メッキを行いますので以前の金メッキが残っていないように最終仕上げを行います。その処理後金メッキ処理をおこなしまして完成となります。

修理代金は、15,000円からとなります。

 30

シルバー、K18

バングル折れ修理

 こちらのバングルはよく見かけますバングルです。ところが修理のご依頼も大変多いバングルです。とてもシンプルで、おしゃれなバングルなのですが折れ修理のご依頼はとても多いバングルの1つでございます。それと折れます場所もほぼ決まっておりまして、K18のノセコのそばでシルバのバングル本体部分になります。こちらに載せましたお品物と同じ部分となります。バングルは腕に付けます時また、バングルを取り外します時に必ず広げることになりますこれが毎回毎回付ける時と外す時に反り返りを行いますので、しょっちゅうおたったり伸ばしたりして、金属疲労を起こします。更にこの堺部分に応力集中が起きまして結果折れてしまします。かなり厚みがあっても幅があっても折れて修理ご依頼がございます。更に厄介なのは、素材がシルバーですので柔らかい素材ですのでろう付けだけでは折れてしまいますので、私どもでは裏側にシルバーで補強をお入れしての修理となります。これによりまして、再びご使用できます強度を保っております。

こちらは修理代金は、¥15,000円となりました。

 29

ビーズタイプ伸びるゴムタイプブレスレット

ゴム交換も行います。

よくお電話でのお問合せを頂きますが、ビーズブレスレットのゴム交換取替も行います。シリコン製の伸びますゴムへの対応となります。

修理代金は、2,500円です。

 28

ブランド商品の飾り折れ修理出来ます。

 此方のブレスレット飾りの一部が出っ張っています。冷静に考えたらこのサイズの飾りでしたらすぐに引っ掛かって折れてしまうのは当然です。でもブランド商品ですでので此方をお読み下さい。お客様は、ブランドの象徴が折れてしまいましてとてもガッカリしております。シンボルの飾りがポッキリ折れてしまいまして何だか分からなくなってしまっております。やはりこのシンボルマークの飾りをつけて修理をご希望です。私共の所に来られまして、なんとか元に戻して、又シンボルマークが判るように戻したいとシキリに私共へご説明下さいました。幸いに私共の技術でなんとかお客様のご希望に添えるので、修理は可能ですが、一度折れてしましました部分は強度は弱まります事をお知らせしましたのと裏側に補強をお入れして溶着をしまして、なんとか補強強度の増強を行います旨のご説明を行いまして修理に取り掛かりました。

修理代金は10,000円以内となりました。

 27

メッキチェーンのブレスレットクサリ切れ修理

 メッキクサリのブレスレットのクサリ切れ修理のご依頼です。ご依頼はどうしても修理をして再びご使用になりたいので直してくださいとのことでした。全ての商品が治るわけではないですが、切れたブレスレットを拝見させて頂きました所、此方のブレスレットは修理可能であることが判明しました。その事をお客様へお知らせしましたらとても喜んでいらっしゃいました。私共では比較的簡単な修理になります。切れてしまいましたクサリの形状と同じ様なクサリを私共の仕入先全てよりお探ししまして似たものをブレスレットにお取り付けとなりました。直りましたブレスレット見ましてとてもお喜びで私共もとてもやりがいがございます。

修理代金は2,500円でした。

 26

バングル

割れ修理

金属以外

プラスチック

 

今回は、貴金属、金属、天然石以外の素材をご依頼の紹介を行います。多分プラスチックでのバングルと思われます。此方の商品はブランド商品ですので、此方をお読み下さい。付けます方法は、樹脂によります接着修理となります。割れてしまいました部分は樹脂によりまして接着を行います。次に樹脂の板で割れました部分を補強を付けます。その後ゼリー状の樹脂をバングルに塗りまして固まるまで待ちます。固まりましたら表面成形を行います。成形が住みましたらサイドゲル状の樹脂を塗りまして同じ作業をおこなします。この作業を何回も繰り返し行いまして何層も層を付けまして強度上げていきます。これによりまして再び使用できます強度までになりましたら修理は完了です。

代金は、10,000円です。

25

silver/K18

バングル

折れ修理

ロウ付け

 私共では、このタイプのバングルの折れ修理が一番多いです。殆どが丸いK18の飾りの縁が折れてしまいます。バングルは、つけたり外したりします時に、どうしても広げて付けます。中には腕に装着しました後にバングルを腕に合わせるために小さく絞ってしまう方もいらっしゃいます。そうしますと、付け外しのたびにバングルを折ったり広げたりの繰り返しで金属疲労が蓄積しまして、折れてしまいます。私どもではご依頼を頂きましたら修理は行いますが、ブランド品ですので注意事項をお読み下さいご不明な点はご質問下さい。裏に補強用のsilverの板をロウ付けしまして強度増します。

修理お値段は、¥10,000円ほどかかります。

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ヒスイバングル折れ修理

 

比須バングル折れ修理

 こちらのバングルはお持ち込みのお客様の大切な思い出でして、旅先で購入されました物だそうです。これを身に着けていると旅の楽しい思い出に浸れて旅の楽しい気分が甦って来るそうです。しかしながら折れてしまいましてその気持ちが壊れてしまいとても落胆されておりました。私共での修理内容とお見積りをお知らせしまして、ご了解を頂きまして修理に取り掛かりました。時間は掛かりますが写真の状態に戻りましてお客様がとてもお喜びになり再び幸せな気持ちに戻られたそうです。

修理代金は¥15,000円となりました。

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シルバーバングル折れトルコ石付き修理

 再びトルコ石付きのバングルの修理です。やはり思入れの詰まったバングルでどうしても、修理を行いましてまた、再び身に付けたいとのご要望です。私どもではこのようなお品物ばかりで修理としましてはいつも通り難易度の高い商品となります。修理しまして再度のご使用に耐えられるようにお直しを行いますのはかなり工夫が必要となります。まして、柄や彫り、石が付いているなどの条件をクリヤーして修理を進めるのは普通の修理よりさらに難しくなります。また、修理箇所の部分が妙に他の部分と違ってシルバーの色が出てしまっても問題で、ユーズド感を再び出さなくてはなりません。

修理代金は、¥10,000円程度となります。

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シルバーバングルトルコ石付

折れ修理

 お客様がお持ちいただきました。どうしても修理をして頂きたいと、このように沢山のトルコ石が付いておりますと修理は大変難しいです。普通にロウ付で修理を使用としますと、ロウ材を溶かす時に温度が900度程度まで上がりまして、トルコ石が黒く燃えてしまいます。そこで、私共では、食器に使いますスズを使いまして更に、シルバーの補強材を使いまして溶着いたしますとはいえ、300度弱まで上がりますのでトルコ石に影響が出ませんように温度管理をしっかりとしまして、溶着作業を行います。修理をしましても簡単にまた、折れてしまったのでは、到底お客様は納得などして頂けませんので、また今まで通りにご使用を頂きます。ただし、一度折れてしまっておりますので、ご注意をしながらのご使用をお願いしております。そうしませんと幾ら修理を行いましても一度折れました部分は強度が弱くなりますのでその点をお伝えしております。

修理代金は、¥10,000円となります。

 21

シルバーバングル折れ修理

シルバーのバングルは毎日毎日お使いいただきますと、開いたりつぼまったりの繰り返しでどうしても長い間のご愛用頂きますと弱い部分よりどうしても折れてしまいます。でもシルバーの場合は貴金属でありますので再度ロウ付けを置こう事が可能ですので修理は可能です。但し、ロウ付けの再に温度が900度位まで上がってしまいますので、長い間にアンティーク調になった燻しが取れてしまいます。しかしながら、私共では、エイジング加工によりましてもとのアンティーク調に似せて戻すことが可能です。なるべく折れてしまったときのいぶしの状態に似せてお戻し致します。またこの場合は折れたバングルをただロウ付けしただけではまた直に折れてしまいますので、シルバーバングルの裏側にシルバーの補強をお入れ致します。ただし、肌に地下に触れますので触れた時点で違和感の無いように補強をお入れいたしております。

修理代金は、¥6,000円になります。

 20

シルバーバングルK18飾取れ

修理

アンティーク仕上のシルバーバングルにK18の飾が付いておりますバングルです。お使いの最中にK18の飾り部分がポロリと脱落してしまいました。K18の飾をお付する際に温度が高温になってしまいますので、どうしてもアンティクー仕上の部分が一度シルバーの白い色に戻ってしまいます。お客さまのご希望は今と同じ様にアンティーク(エイジング)仕上をご希望です。でも大丈夫です。同じ様な感じにエイジング加工する事は問題無く出来ます。写真で見ても判るようにほぼ同じ感じに仕上がっております。

修理代金は、¥4,000円となりました。

19

シルバーバングル折れ修理

シルバーのバングルが腕の部分でポッキリと折れてしまいました。シルバーは素材自体が大変柔らかいので、形状が大きく変わる部分に力が加わりますとその部分より折れてしまいます。やはりアクセサリーなのでデザイン重視になります。見た目のよくないアクセサリーはアクセサリーになりません。素材がシルバーですので、ロウ付けが可能です。ロウ付けが出来れば強度もそこそこ保てますので修理は出来ます。こちらは、残念ながら補強をお入れすることが出来ませんがロウ付けによりまして再度修理は可能です。

修理代金は、¥4,000円となります。

18

バングル折れ修理

この手のアクセサリーは大変多く出回っております。とても有名なメーカーの氏奈々物にも採用されております。スズと亜鉛の合金で簡単に解けてしまいます。修理する立場にで考えますと一番修理が難しいです。今回のぶれる折れに付きましては折れた部分を付けるだけではなくその部分を補強して叉お使いいただけますように強度付けなければいけません。食器等に使いますスズを使いましての溶着作業は難しいものが御座います。叉今回のように金メッキを再度行ったり、色をお入れしたりしなければなりませんので難解度だけが上がってしまいます。

修理代金は、¥10,000円でした。

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スカシの入ったシルバーバングルヒビ割れ修理

 

シルバーバングルスカシが入っていて腕につけるととても見場が良くて最高です。でも私共からすると長くお使いですと必ず折れてしまいます。透かしが入っている分どうしても強度が足りなくなって、つけたり外したりして居るだけで折れてしまいます。また、直すのにもこれまた手間が大変かかります。すかしてある部分を叉透かさないのといけないのと一度折れてしますとその部分を付けただけでは叉直に折れてしまうので補強をしないといけません。

修理代金は、¥7,000円となりました。

16

シルバーとK18バングル飾取れ修理

お気に入りのバングルの飾が取れてしまいました。お客様は何とか直して叉再び使いたいの一念でした。このタイプは結構手間がかかります。でもお時間を掛ければ修理は可能です。

代金は、¥5,000円ほど掛かりました。

 15

シルバーと

K18のコンビネーションの

バングル折れ修理

 K18とシルバーのバングルです、これも結構確りとしましたバングルですが、ヒビがマークの横の所に入って今にも折れてしまいそうです。でも修理出来ました。

修理代金は、¥5,000円でした。

  14

シルバー

折れたバングル修理

シルバーバングルかなり厚くて頑丈そうです。でも折れてしまいます。厚くてもご愛用しておりますと結構簡単に折れてしまうものです。お直し出来ます。修理に取り掛かりましたらひび割れが隠れており数箇所見つかりました。

バングル修理代金は、¥7,000円となりました。

13

メッキのブレスレットが折れてしまいました。

 折れてしまいました部分をお繋ぎ致しまして、叉ご使用頂けます。

代金は、¥3,000円となりました。

 12

K18のブレスレット留金具壊れ

 

K18のブレスレット留金具が折れてしまいました。留める事が出来ませんでした。留金具を新しい物に交換しまして、叉ご使用頂けます。

修理代金は、¥8,000円でした。

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オニキスブレスレット切れ修理

オニキスとオニキスを繋いでいます部分の金具が折れて壊れてしまいました。金具を新規に交換しまして叉元通りになりました。

修理代金は、¥3,000円でした。

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シルバーバングル折れ修理

シルバーのバングル腕が折れてしまい使用不可能です。ロウ付だけでは強度が弱いので、裏側に補強を入れてロウ付して修理を行い叉使用可能です。

修理代金は、¥5,000円でした。