ご指摘について 才谷屋 龍一の行った不当請求に対する反論書

才谷屋 龍一 殿

2020年04月06日
NPO Interessen-Gemeinschaft Farbenindustrie.
代表 佐久間 全良

ご指摘について
才谷屋 龍一の行った不当請求に対する反論書

 貴殿よりのTwitter上でのご指摘確かに拝読いたしましたところ、大変驚き入りわたくしにおきましてもかかる事態への進展を予想できず、重大な問題と認識いたしております。

 また、この度はPVSエンターテイメント様、アニドルメンバー共演者様、アニドル脚本コンテスト応募者様、アニドルのファンの皆様、ガールズ&パンツァー 激闘!マジノ戦ですっ!! 読者とファンの皆様に多大なるご心配とご迷惑をおかけしましたことを、心より深くお詫び申し上げます。
 ご指摘の問題点につきまして熟考いたしましたが、ご指摘の内容が全くの虚構であるとのご指摘には納得し難く納得いたしかねます。

<指摘の対象となる佐久間 全良が抱いた認識の概要>

 当文書(ご指摘について 才谷屋 龍一の行った不当請求に対する反論書)の執筆者・佐久間 全良は、 才谷屋 龍一が2020年03月13日にTwitterのtweet機能を通じtweetを行った文言・単語を以って、同tweet内容に不当請求・虚構・パワーハラスメント・名誉毀損・侮辱等民事事件・刑事事件としての成立要件を見出し、また、同氏の過去の発言やパワーハラスメント行動などを以って、 同氏の振る舞いに民事事件・刑事事件の加害者と同様の共通点を見出し、加えて、 同氏が自身に対する窮迫たる差し迫った脅威としての不当請求を策動しているものと認識し、自身が民事事件の被害者となった過去の経験を背景に、同氏の発言やパワー・ハラスメント行動に対する非常な恐怖感を覚え、民事事件として訴状を出していない段階でありながら、
 ゆえに弁護士を通じての民事事件としての証拠収集も行われていない段階でありながら、
 ゆえに訴状の受理が行われていない段階でありながら、
 ゆえに訴状が送達されていない段階でありながら、
 ゆえに捜査機関での証拠収集も行われていない段階でありながら、
 ゆえに逮捕状の請求が行われていない段階でありながら、
 ゆえに逮捕が実行されていない段階でありながら、
 ゆえに送検もなされていない段階でありながら、
 ゆえに勾留もなされていない段階でありながら、
 ゆえに起訴もなされていない段階でありながら、
 ゆえに刑事裁判に至っていない段階でありながら、
 ゆえに司法判決が下っていない段階でありながら、
 自己の認識に於いて、同氏の言動を「民事事件・刑事事件の加害者に準じる存在」に相当するものであるとの規定を行った。

【前文】

 才谷屋 龍一氏を「民事事件・刑事事件の加害者に準じる存在」と認識したことについて、当文書を通じ才谷屋 龍一の行った不当請求に対する反論を行います。

 自分は2020年03月13日、Twitterのtweet機能を通じて送信された文言・単語を以って、才谷屋 龍一氏を「民事事件・刑事事件の加害者に準じる存在」と認識しました。管轄裁判所において訴状の受理が行われていない段階と被害届を出しておらず立件もされていないなか、このような規定を行ったことは、推定無罪という近代法の基本原則を踏みにじる行為です。
 しかしながら、2020年03月13日23時11分前後から才谷屋 龍一氏は、Twitterのtweet機能を通じて数件の伝達を行い、その要旨は、以下の如しでした(添付1)。

①…前提
 佐久間 全良(以下 甲)と 才谷屋 龍一 (以下 乙)の双方の当事者はビジネス・パートナーとしての業務契約を口頭で確認・契約し、ビジネス・パートナーとしての対等の関係を結び、ともにビジネス・パートナーとして業務を遂行する契約を締結した。

甲一号証:各種肩書の使用。
甲二号証:乙の執筆したイラストレーションの素材を甲の名刺として使用する承諾。
甲三号証:乙の執筆したイラストレーションの素材を甲のSNSとして使用する承諾。
甲四号証:甲と乙の交わしたメールログ。

②…乙は甲に対して「個人(甲)の売名行為の為にガルパンと僕(乙)の作品を利用したって事だな!! 甚だ不本意!」であるとtweet.

③…乙は甲に対して「甲、協力はしてくれましたが、制作や作画に関してにかかわる事もしていませんし、監修なんて一切していません。誤解無い様にお願い致します」とtweet.

④…乙は甲に対して「凄いな甲さん、ガルパンの名前を出すにあたって、僕に何の断りも無いし、製作委員会にコレ許可取ってないよな?^^; (もちろん許可出るはずが無いし)よくこんな事が出来るな…」とtweet.

⑤…乙は甲に対して「こういうクズは許せません! (この場合は乙が甲を指す) 制作どころか、作画で一滴の汗もかかない、1本の線させ引いてない奴がよくもまぁ~こんな事が出来たもんです!!」とtweet.

⑥…乙は甲に対して「まさかこんなクズだったとは… 甚だ残念です!!」とtweet.

⑦…乙は甲に対して「身内にこんな人間(甲を指す)が出て来るとか思いもしませんでした。『獅子身中の虫』とは正に彼の事(甲を指す)だったんですね^^; 」とtweet.

⑧…乙は甲に対して「まさかあんな人間(甲を指す)だったなんて…彼(甲を指す)の本性を見抜けなかった自分の不徳を恥じ入るばかりです。本当に許せません!! 」とtweet.

⑨…乙は甲に対して「甲さん、本当に許せない!」とtweet.

⑩…乙は甲に対して「いやぁ~まさかここまでのクズ(甲を指す)だったとは…心底軽蔑します! こんな輩(甲を指す)が作品を食い物にしてるんだろうなぁ~って^^; 本当に、マジノ戦で1本の線さえ引いた事さえない人間(甲を指す)なのに。最悪なクズでした^^;」とtweet.

⑪…乙は甲に対して「番組ももしかしたら騙されているのかも^^;(略)」とtweet.

⑫…乙は甲に対して「全くです! どの口が言いやがるのか(甲を指す)って思います…」とtweet.

⑬…乙は甲に対して「ただ甲さん、昔から大洗界隈でも大問題炸裂しまくってて、常盤さんや杉山Pに大迷惑掛けたり、大洗の商工会の議題にまで問題視されるくらいだったんですよね。その時は自分(乙を指す)のラインから甲さんに謝らせたりしたんですが…他にもいろいろやらかしました。」とtweet.

⑭…乙は甲に対して「ただ今回は作品名を語ったので、ほんっとうに自分(乙を指す)の怒りの限界を越えました。マジノ戦で線の1本も引かなかった人間(甲を指す)がどの面(甲を指す)下げて『監修』を語るのかっ!! もう許せません!」とtweet.

⑮…乙は甲に対して「昔から売名行為が過ぎるからって何回も注意してたんだけどね…結局、何も変わらなかったみたいです^^;ただ、まさかこうやってガルパンとマジノ戦をダシに使うとは許せません!」とtweet.

⑯…乙は甲に対して「昔っから、売名行為が過ぎる!って注意はしてたんですけどね(^_^;) 本当に1mmも成長してなかったのがよぉ~く分かりました。シャアがアクシズ落としたくなる気持ちも理解できます(笑)愚民(甲を指す)に叡智は宿りませんねぇ~……」とtweet.

⑰…乙は甲に対して「『制作協力』とか、『監修』とか、どの口が言いやがりますか!?(甲を指す)って思いましたよ^^; 本当に驚きました…orz」とtweet.

⑱…乙は甲に対して「本当に情けない話ですよ(; ́Д`) よくそんな事が言えたなぁ~…」とtweet.

⑲…乙は甲に対して「売名行為が過ぎるって説教した(乙が甲に対して)事ありましたよね(笑)あれから何年か経ってますが、やはり愚民(甲を指す)に叡智はやどらなかった事ですね^^; 身内にそういった人間が居た(甲を指す)とは思いたくありませんでした…」とtweet.

⑳…乙は甲に対して「先にも書きましたが(2度目)、(注:個人名のため甲が伏字にした)にはフランス語の監修でお世話になりました。彼を紹介してくれた恩義を感じて甲さんの名前を載せた感じです。」とtweet.

㉑…乙は甲に対して「本当にそれだけです! ただ、イベントでもお手伝いとかして頂いていたので、その時は特別に載せたと言う具合でした。まさか、ここまで増長する(甲を指す)とか思いもしませんでした。はなはだ残念です……」とtweet.

㉒…乙は甲に対して「今までも似た事もあったので厳しく注意もして、許しても来たんですが、『ガルパン』を語ったのは許せませんでした! 本気で怒りましたけど、それと同じくらい本気で悲しいです。残念です。」とtweet.

㉓…乙は甲に対して「甲(注:原文はここで初めて呼び捨てとなる)に関しては、あまり冷静でいられないようです(^_^;)」とtweet.

㉔…乙は甲に対して「甲さん (@ Gartheimer (甲のTwitterAccountを指す)はマジノ戦の時、キャラにフランス語を喋らす為に、(個人名のため甲が伏字にした)さんというフランス人の方を紹介してもらいました。正直それだけです。他は何もしてもらってません。ただ友達としての友情もあったつもりでした。が、今回の事でブロックしました。はなはだ、残念」とtweet.


 甲はこれら乙のtweetの要旨について、以下のように認識した。

 ① の甲と乙のビジネス・パートナー契約締結は虚偽ではなく事実である。甲一号証から甲四号証は当該商業業務の具体的内容も記載されているため民事事件並びに刑事事件の司法機関の場において証拠書類として提出・提示・開示する。それ以外の提出・提示・開示は、改ざん等の不法行為を防止するため甲と乙の双方の合意と承認が有る場合に限る。甲と乙の合意なき証拠文書の提出・提示・開示はこれを一切甲は認めない。

 ② 甲は正業に就き副業もNPOや各種団体代表者・クリエイターとして活動をしており多忙の日々を送り、安定した定期的給与収入が有る。甲は自身の業務と活動内容の一環として既に様々な実績を上げており、乙の言う「売名行為」を今更リスクを犯してまで行う法的ならびに経済的合理的理由がない。
 また、甲は乙とのビジネス・パートナー契約において「広報」担当者として活動するように乙から指示を受けており、甲と乙の締結した業務の一環として「広報活動」に注力・尽力した。甲が出演した動画に関しても甲の自身の「実績紹介」として略歴・実績を表示したに過ぎない。補足するならば乙が自身の「著作」であるなどと主張する「ガールズ&パンツァー 激闘!マジノ戦ですっ!! (以下、マジノ戦)」を甲があたかも「自分自身の著作」として実績表示したという事実もなく、乙の人名を動画内できちんと誤解が無いように述べている。
 さらに、甲に対する乙の言う「売名」「売名行為」といった言葉は大抵の場合は悪い意味で使われるため「名誉毀損」や「侮辱」が司法の判断において成立要件を満たす可能性が有る。
 甲はこの反論書に対し乙の再反論については一切応じず民事事件提訴・刑事事件としての被害届を視野に、代理人弁護士が今後対応する。
 理由は後述する。

 ③ は非論理的な価値観の押し付けである。
 そもそも「作品」、「書籍・漫画本」においては「作画」だけで成立要件を満たさず、例えば「著者」「発行者」「編集者」「デザイン」「出版社」「印刷」「製本」の作業を通じて商品化されるのが一般的である。
 甲は乙と業務契約を締結し「マジノ戦」において甲は乙の言う通り「作画」は一切担当していないが「制作」「監修」において、その作品舞台となった「茨城県大洗町」において各種手配やロケハンに同行し、様々な制作、フランス語においても人を右から左へと紹介しただけという事実は一切無く、監修を担当している。

甲五号証:甲と乙の交わしたメールログ。
甲六号証:甲と乙の交わしたスカイプログ。
甲七号証:甲と乙の交わしたツイッターのDM機能ログ。

 甲五号証から甲七号証は当該商業業務の具体的内容も記載されているため民事事件並びに刑事事件の司法機関の場において証拠書類として提出・提示・開示する。それ以外の提出・提示・開示は、改ざん等の不法行為を防止するため甲と乙の双方の合意と承認が有る場合に限る。甲と乙の合意なき証拠文書の提出・提示・開示はこれを一切甲は認めない。

 ④ は非論理的で幼稚な精神的優位性の誇示である。
 ② で述べた以外にもそもそも乙は「著者」に過ぎず「原作」は「ガールズ&パンツァー製作委員会」である。
 言うならば乙は乙で勝手に「俺(乙)の作品だ! 」と主張し、既に版権としては製作委員会会社にあるコンテンツを「俺(乙)の作品」と主張しているあたり、非論理的で幼稚な精神的優位性の誇示である。また、マジノ戦とフェイズエリカの二次創作物(いわゆる同人誌)がガールズ&パンツァー製作委員会による新規版権承諾が下りなかったことからも、乙は一介の著者に過ぎないことは明白である。
 付け加えて何もこれは甲の主観的判断に依るものではなく、乙の主宰する「2次元工場」ならびに乙の運営するインターネットホームページ「浮いた歯車」に「コミティアにおける2次元工場の同人誌に関しまして」とする表題で『コミティアにガルパンの2次創作同人誌が売っているのはおかしいのではないか?』という指摘が一般からなされている。

甲八号証:乙の主宰する「2次元工場」ならびに乙の運営するインターネットホームページ「浮いた歯車」
該当URL:https://saitaniya.blog.ss-blog.jp
甲九号証:「コミティアにおける2次元工場の同人誌に関しまして」とする表題のエントリー。
該当URL:https://saitaniya.blog.ss-blog.jp/2017-08-21-1
甲十号証:甲九号証のスクリーンショット PDFファイル

 ⑤ は名誉毀損並びに侮辱に値する。
 民事事件提訴・刑事事件としての被害届を視野に代理人弁護士が対応する。
 甲に対し乙の言う「1本の線させ引いてない奴(原文ママ)」という主張に関しては ③ と同様である。

 ⑥ は名誉毀損並びに侮辱に値する。
 民事事件提訴・刑事事件としての被害届を視野に代理人弁護士が対応する。

 ⑦ 同上。

 ⑧ 同上。あえて付け加えるのであればビジネス・パートナーとして対等の関係では有りながら実質上、乙は甲に対して上司という立場であった(乙自身が⑬⑮⑯⑲㉒で自らの立場を宣言している)。
 乙が甲を使用(雇用)し甲は乙に対して被雇用者という立場とするならば乙は甲を使用者(もしくは雇用者)側として指揮監督する立場になり、使用者責任と指揮監督する義務と管理責任が発生する。まさに、乙の言う「不徳」の責任は乙だけが負うものであり、甲はその責任を負う義務は一切なく、「本当に許せません!! 」などという乙の主張は不当であり、使う側の能力がない無責任なセリフである。
 それを示す好例としてパワーハラスメント行為は日常茶飯事・常態化していた。
 例:ガールズ&パンツァー劇場版公開時に「お前ごとき(甲を指す)が試写会に行けると思ってんの? (笑)」という乙のパワーハラスメント発言、甲が業務の一環としてプラモデル製作とプラモデル製作配信を始めたあとイベント即売会時に、乙が「甲さんは模型業界で評判が悪いですよ! 」とわざわざ甲に口頭伝達する意図不明のパワーハラスメント行為(そもそもとして甲は小学生以来のプラモデル製作で有り模型業界との繋がりは無い。甲のプラモデル製作配信時にも当時からそう証言している。甲十一号証)、甲が乙の主宰するサークルでいわゆる「売り子」の業務を担当、遂行をしていた際に甲に挨拶を兼ねて乙の同人誌を買いに来た甲の知人・友人が訪問したときも乙は甲の知人・友人に対して非礼な態度対応を取り続けた挙げ句、甲に対して理由根拠不明の「甲の知人・友人が俺の(乙の)サークルに来ることは迷惑!」などというパワーハラスメント発言も有った。甲が乙の主宰するサークル活動後の飲み会の席においてのパワーハラスメント行為、その飲み会の席の費用は甲に対するサークル活動の報酬として乙が負担する取り決めのはずが前述のパワーハラスメント後、突如として乙が「今日の甲の費用は甲自身が払え! 」と激昂し、甲が甲自身の費用をその場で精算した。静岡県のイベントに同行する打ち合わせの際に甲が乙に対して「旅費交通費などは出るのか? 」と業務上の正当範囲内の質問をしたところ、前述と同様に乙は突如として激昂し「出るわけない! 」と発言するなどのパワーハラスメント行為。
 なお、今日に至るまで甲はビジネス・パートナーとしての報酬を一円も乙から支払われていない。
 ビジネス・パートナーとしての報酬を乙が甲に対し支払ったと仮に乙が主張するならば、甲の押印・署名済み日付記載領収書を乙が乙号証として開示・提示・提出できるはずである。

 ⑨ は非論理的で幼稚な精神的優位性の誇示である。

 ⑩ ③ ④ 並びに ⑤ と同様。

 ⑪ 非論理的な価値観の押し付けである。

 ⑫ ⑤ と同様。

 ⑬ ⑧ と同様。非論理的な価値観の押し付けと非論理的で幼稚な精神的優位性の誇示である。
 付け加えるのであれば「大洗界隈でも大問題炸裂」と乙が言う該当する甲の具体的行為は何を指すのか?
 乙が言う「常盤さんや杉山Pに大迷惑掛けたり、大洗の商工会の議題にまで問題視」の前提として甲は乙の指示のもと、乙の代理として茨城県大洗町に出向き ① で述べたように「広報」担当者として活動するように乙から指示を受け、甲と乙の業務の一環として「広報活動」に注力・尽力した。
 乙から「広報担当者」として「顔を知ってもらうように! 」具体的な指示も有った。
 乙の主張では「名刺」や「肩書」などに問題が有るという話だったが 「名刺」や「肩書」 の取り扱いに関しては ① で甲と乙の具体的なビジネスルールの取り決めは定められておらず、「常盤さんや杉山Pに大迷惑掛けたり、大洗の商工会の議題にまで問題視」されたとする甲のどういった行動が迷惑行為と問題視されたのか、乙から甲への説明と定義においての詳細かつ具体的な内容説明や再発防止対策の指針などは、乙からは一切得られなかった。
 さらに ⑧ でも説明した通りではあるが「甲さんに謝らせたりした(具体的な内容説明や再発防止対策の指針などは、乙からは一切得られなかったにも関わらず)。」などは、乙の甲に対する強要行為(脅迫行為を吸収する) の成立要件を満たす可能性が有る。

 ⑭ ③ ④ 並びに ⑧ と同様。非論理的な価値観の押し付けと非論理的で幼稚な精神的優位性の誇示である。

 ⑮ ③ ④ 並びに ⑧ と同様。非論理的な価値観の押し付けと非論理的で幼稚な精神的優位性の誇示である。

 ⑯ ③ ④ と同様。
 甲に対し乙の言う「シャアがアクシズ落としたくなる気持ちも理解できます(笑)愚民(甲を指す)に叡智は宿りません」という主張に関しては ⑤ と同様である。

陳述書

佐久間 全良(以下、甲)とHNパキゴールことJerome Belmokhtar(以下、乙)は以下の陳述・証言を相互に確認した。

1.

甲が所有する略歴・連絡先サイト「GERMANIA」「ご指摘について 才谷屋 龍一の行った不当請求に対する反論書」において、才谷屋龍一(以下、丙)の不当請求における不当請求第20項目、

乙は甲に対して「先にも書きましたが(2度目)、(注:個人名のため甲が伏字にした)にはフランス語の監修でお世話になりました。彼を紹介してくれた恩義を感じて甲さんの名前を載せた感じです。」とtweet.」

不当請求第21項目、

乙は甲に対して「本当にそれだけです! ただ、イベントでもお手伝いとかして頂いていたので、その時は特別に載せたと言う具合でした。まさか、ここまで増長する(甲を指す)とか思いもしませんでした。はなはだ残念です……」とtweet.

ならびに不当請求第24項目、

乙は甲に対して「甲さん (@ Gartheimer (甲のTwitterAccountを指す)はマジノ戦の時、キャラにフランス語を喋らす為に、(個人名のため甲が伏字にした)さんというフランス人の方を紹介してもらいました。正直それだけです。他は何もしてもらってません。ただ友達としての友情もあったつもりでした。が、今回の事でブロックしました。はなはだ、残念」とtweet.

について、個人名のため甲が伏字にした伏せ字の人物は乙であることを、甲と乙は相互に確認した。

また、乙は本書面陳述書の甲が不当請求第20項目、不当請求第21項目ならびに不当請求第24項目の甲と同一人物であること、本書面陳述書の乙は請求第20項目、不当請求第21項目ならびに不当請求第24項目の乙と同一人物に間違いないことを陳述・証言するものである。

2.

丙が主張する上記、不当請求第20項目

「フランス語の監修でお世話になりました。」

は内容が完全に誤りと虚偽で甲が一貫して主張するように違法な不当請求であり、実際は、甲が適切なドイツ語・フランス語に訳しその文法とスペルが適切であるか甲が二重チェックを乙に依頼したものである。

丙の主張は完全に誤りと虚偽で甲に対する不当請求が明確であることを、乙は陳述・証言するものである。

「彼を紹介してくれた恩義を感じて甲さんの名前を載せた感じです。」に関しても、甲のクレジット記載作品である「ガールズ&パンツァー 激闘!マジノ戦ですっ!! 」において、乙は当初クレジット表記を辞退する旨を甲に伝え、甲はその旨を丙に伝えた。

最終的に甲は乙と丙を説得し乙は甲にクレジット表記を了承する旨を伝え、甲は丙にその旨を伝えた。結果、丙は乙のクレジット表記も巻末に掲載した。

以上の経緯を乙は陳述・証言するものである。

3.

丙が主張する上記、不当請求第21項目

「本当にそれだけです!」

は内容が完全に誤りと虚偽で甲が一貫して主張するように違法な不当請求であり、実際は二の陳述・証言と重複する内容で、丙の主張は完全に誤りと虚偽で甲に対する不当請求が明確であることを乙は陳述・証言するものである。

それを裏付ける補強陳述・証言として「ガールズ&パンツァー 激闘!マジノ戦ですっ!! 」第一巻ならびに第二巻が発売した後、甲が第一巻と第二巻を自費で購入し(丙からの献本は無かった)自費で乙の居住地であるフランス共和国に乙の了承を得て、発送先の郵便番号住所氏名連絡先を聞き発送した(丙からの国際郵便の費用の負担は一切、無かった)。

また、甲から発送された上記郵便物は乙の手元に無事届いたことを、乙は陳述・証言するものである。

従って、丙の不当請求「本当にそれだけです!」は事実無根と結論づける事ができる。

4.

丙が主張する上記、不当請求第24項目

「フランス人の方を紹介してもらいました。正直それだけです。他は何もしてもらってません。」

は内容が完全に誤りと虚偽で甲が一貫して主張するように違法な不当請求であり、実際は二と三の陳述・証言と重複する内容で、丙の主張は完全に誤りと虚偽で甲に対する不当請求が明確であることを乙は陳述・証言するものである。

それを裏付ける補強陳述・証言として「ガールズ&パンツァー 激闘!マジノ戦ですっ!! 」の甲の協力作業において甲が劇中に用いるドイツ語・フランス語の翻訳作業、甲が長年の友人でありフランス人の乙を丙に紹介し、乙にフランス語の二重チェックを依頼する旨の承諾を甲が丙に求めた際、丙はそれを了承した。

また、乙と丙はそれ以前は面識が一切無く直接的な顔見知りでもなくインターネット上でも、電子メールやTwitterやFacebookなどを通した作業における直接的なやり取りは一切しておらず、「ガールズ&パンツァー 激闘!マジノ戦ですっ!! 」の作業においては「必ず」乙から甲を通して甲が丙に伝える形を取り、丙からも「必ず」甲を通して甲が乙に連絡をした。

以上の経緯を乙は陳述・証言するものである。

従って、丙の不当請求「フランス人の方を紹介してもらいました。正直それだけです。他は何もしてもらってません。」は事実無根と結論づける事ができる。

5.

乙は本陳述書と宣誓書を甲が所有する略歴・連絡先サイト「GERMANIA」「ご指摘について 才谷屋 龍一の行った不当請求に対する反論書」に掲載することを承諾した。

6.

乙は公益財団法人日本国際教育支援協会と独立行政法人国際交流基金の主催する「日本語能力試験」のN1検定合格者であり、その定める水準は

「はばひろい場面ばめんで使つかわれる日本語にほんごを理解りかいすることができる

読む(よむ)

  • 幅広はばひろい話題わだいについて書かかれた新聞しんぶんの論説ろんせつ、評論ひょうろんなど、論理的ろんりてきにやや複雑ふくざつな文章ぶんしょうや抽象度ちゅうしょうどの高たかい文章ぶんしょうなどを読よんで、文章ぶんしょうの構成こうせいや内容ないようを理解りかいすることができる。

  • さまざまな話題わだいの内容ないように深ふかみのある読よみ物ものを読よんで、話はなしの流ながれや詳細しょうさいな表現ひょうげん意図いとを理解りかいすることができる。

聞く(きく)

  • 幅広はばひろい場面ばめんにおいて自然しぜんなスピードの、まとまりのある会話かいわやニュース、講義こうぎを聞きいて、話はなしの流ながれや内容ないよう、登場人物とうじょうじんぶつの関係かんけいや内容ないようの論理構成ろんりこうせいなどを詳細しょうさいに理解りかいしたり、要旨ようしを把握はあくしたりすることができる。」

である。

乙は甲ならびに誰かから脅されたり強要されたり、

日本国憲法38条1項「何人も、自己に不利益な供述を強要されない」同2項「強制、拷問若しくは脅迫による自白又は不当に長く抑留若しくは拘禁された後の自白はこれを証拠とすることができない」、

日本国刑事訴訟法319条1項「強制、拷問若しくは脅迫による自白、不当に長く抑留若しくは拘禁された後の自白その他任意にされたものでない疑のある自白はこれを証拠とすることができない」の法的言葉の意味をよく理解しており、良心に従って、真実を述べ、何事も隠さず、偽りを述べないことを誓い、本書面陳述書ならびに宣誓書について陳述・証言した。


令和2年8月24日

【結論】

 当反論文書の反論、貴殿を批判の対象とするのは、とくに認識 ② 認識 ⑤ 認識 ⑧および認識 ⑬ に代表される、「貴殿を『民事事件・刑事事件の加害者に準じる存在』と 認識」したことです。

 当方も客観的事実において書ききれない部分がございますが「ガールズ&パンツァー 激闘!マジノ戦ですっ!! 」のクレジットに当方の名前が載っているのなら、それを正直に公言するのは何も問題は有りませんし、むしろ公の場で自身の実績を示さないほうが不自然かつ不誠実です。

 フランス語とドイツ語(フェイズエリカの方はクレジット記載無し)の手配も行いフェイズエリカのクレジット表記が無い理由は承知していますが、その件に付きましても当方が「誰が伝えたのか? 」と尋ねましたが貴殿から帰ってきた答えは「そんなのはどうでもいい。」というパワーハラスメント行為の回答です。
 貴殿にとってはどうでもいいかもしれませんが当方にとっては大問題です。なぜならば、そういうことを伝えるというのは当方に「悪意がある人物」です。そう言った人物から身を守る必要が有るにも関わらず貴殿は ⑧ で反論したように突如として激昂し、今日に至るまで回答を得られておりません。
 これではとても対等なビジネス・パートナー関係とは言えません。
 貴殿のサークル広報担当者として動画配信活動も行い、当方がドイツ旅行に行きドイツから帰国した際に撮影した「戦車の写真の画像」を送信した際には「フェイズエリカの資料として使う」と言う貴殿の回答も有りました。
 ③ についてもそれならば大洗のイベントにおいて当方が「関係者席」で閲覧できていた事自体、「関係者じゃないのにじゃぁ、なぜでそこにいるの? 」と矛盾が生じます。
 あくまで貴殿が「俺の作品だ!」と主張するので有れば( ④ で反論済みとはいえ) 余計に前述の当方の行動はビジネス・パートナーとして存分に関わっていると解釈可能で有り、貴殿の主張には矛盾が生じます。
 第一、実績公表に関しては売名・売名行為どころか承認欲求ですらありません。ただの判断基準に過ぎません。各種団体代表者・フリーランス・自営業・ライターを生業としその業務に励む人は公開プロフィールが全てです。それが履歴書と言えます。ひけらかしにも当たりません。
 ④ で反論したことですが、そもそもとして貴殿の著者としての宣伝と広報も兼ねています。

 ご指摘には正当性がございません。つきましては、このたびのご指摘は承諾しかねます。

 客観的な根拠を再提示いただいても貴殿におかれましてはプロの漫画家の立場で、それなりのファンがおられます。それを味方につけて当方を封殺しようとしているようにしか見えません。

 ② で反論しましたが今後、この反論状に対し貴殿の再反論については一切応じず民事事件提訴・刑事事件としての被害届を視野に、代理人弁護士が今後対応致します。既に法テラスを通じて相談済みで有り受任弁護士が決まり次第この場で通知いたします。そして、前々から申し上げている通り、事実確認には真摯に誠実な対応をいたします。

 最後に改めまして、PVSエンターテイメント様、アニドルメンバー共演者様、アニドル脚本コンテスト応募者様、アニドルのファンの皆様、ガールズ&パンツァー 激闘!マジノ戦ですっ!! 読者とファンの皆様へこの度は、大変お騒がせ致しまして申し訳ございません。

 多大なるご心配とご迷惑をおかけしましたことを、心より深くお詫び申し上げます。

2020年04月06日 第一版
2020年04月07日 第二版
2021年09月24日 第三版

【お問い合わせ先】
代理人弁護士が決定次第追加記載。

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