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Tips

内骨格のカスタマイズ方法や便利な使い方を集めたTips集です。


 

キーに機能を割り当てる


キーボードのキーに機能を割り当てるには、 window.keymap を設定します。
 
内骨格が標準で搭載している機能を割り当てるには、以下のように、ソースコードの cfiler_mainwindow.py を参照し、window オブジェクトの command_ で始まるメソッドを割り当てます。

    window.keymap[ KeyEvent( VK_LEFT, 0 ) ] = window.command_FocusLeft
    window.keymap[ KeyEvent( VK_RIGHT, 0 ) ] = window.command_FocusRight

この例では、←→キーで、アクティブペインを切り替えを割り当てています。
標準では、command_FocusLeftOrGotoParentDir と command_FocusRightOrGotoParentDir が割り当てられており、アクティブペインの切り替えと親ディレクトリの移動を兼ねたメソッドが割り当てられていますが、この挙動が気に入らない方は、上記のように設定すると良いでしょう。


内骨格が標準で搭載していない機能を割り当てるには、自分で関数やクラスを定義して、以下のように割り当てます。

    def command_HelloWorld():
        print "HelloWorld"

    window.keymap[ KeyEvent(ord('X'),MODKEY_SHIFT) ] = command_HelloWorld

この例では、Shift + X キーを押したときに、command_HelloWorld という関数を呼び出すように設定しています。

 

Jキーで表示されるジャンプ先リストをカスタマイズする

 
window.jump_list を設定します。 
 
    window.jump_list += [
        ( u"OLS",       u"c:\\ols" ),
        ( u"PROJECT",   u"c:\\project" ),
        ( u"MUSIC",     u"e:\\music" ),
    ]

Python の文字列の書き方に注意する必要があります。
ファイルパスには、\ のかわりに、\\ をつかいます。\はエスケープの制御文字として解釈されるからです。
または、ur"c:\project" のように、クオーテーションの前に r をつけると、そのまま \ を使えます。

また、\\ や r を使いたくない場合は、u"e:/music" のように、 \ のかわりに / を使うこともできます。
内骨格は、\ と / の両方をディレクトリ区切り文字として解釈します。

クオーテーションの前に u がつけて、UNICODE文字列を設定する必要があります。
内骨格はファイルパスを内部的にUNICODEで扱います。


フィルタリストをカスタマイズする


内骨格には、拡張子などによってファイルリストに表示するファイルを絞り込む 『フィルタ』機能 が備わっています。
また、フィルタを使って、ファイルを選択する 『フィルタ選択』機能が備わっています。

フィルタをカスタマイズするには window.filter_list を設定します。 
 
    window.filter_list += [
        ( u"ALL",       filter_Default( "*" ) ),
        ( u"SOURCE",    filter_Default( "*.cpp *.c *.h *.py *.pyw *.fx" ) ),
        ( u"BOOKMARK",  filter_Bookmark() ),
    ]

フィルタ選択のパターンをカスタマイズするには window.select_filter_list を設定します。

    window.select_filter_list += [
        ( u"SOURCE",   filter_Default( "*.cpp *.c *.h *.py *.pyw *.fx", dir_policy=None ) ),
        ( u"BOOKMARK", filter_Bookmark(dir_policy=None) ),
    ]


内骨格からGoogle検索する

 
内骨格の初期config.pyには、"Google"コマンドが用意されています。
Xキーを押して、以下のように入力します。
 
    Google;<検索語>
 
たとえば、以下のように入力します。
 
    Google;Python
    Google;内骨格 カスタマイズ

入力したコマンドは、履歴として保存されます。



内骨格から 英和 / 和英 辞書を検索する

 
内骨格の初期config.pyには、"Eijiro"コマンドが用意されています。
Xキーを押して、以下のように入力します。
 
    Eijiro;<検索語>
 
たとえば、以下のように入力します。
 
    Eijiro;内骨格
    Eijiro;endoskeleton

入力したコマンドは、履歴として保存されます。



ファイルの秒の表示をOn/Offする


Zキーを押して表示される設定メニューの、『秒表示ON』 または 『秒表示OFF』 を選択することで、
内骨格のファイルリストの秒表示の有無を切り替えることが出来ます。




隠しファイルの表示をOn/Offする


Zキーを押して表示される設定メニューの、『隠しファイルON』 または 『隠しファイルOFF』 を選択することで、
隠しファイルの表示の有無を切り替えることが出来ます。



音楽を再生する


内骨格は音楽再生機能を内蔵しています。

*.mp3 や *.wma ファイルにカーソルを合わせて Enter キーを押すと、ファイルリストに表示されているすべての音楽ファイルがプレイリストに登録され、再生が開始します。

Search 機能を応用することで、複数のディレクトリにまたがる音楽ファイルを、プレイリストに登録することもできます。
たとえば、
   
    c:/music/artist1/album1/*
    c:/music/artist1/album2/*
    c:/music/artist1/album3/*

のような複数のアルバムを連続再生する場合、
   
    c:/music/artist1/

の下で、Shift-F を押し、* というパターンで検索を行い、artist1 ディレクトリ以下のすべてのファイルを列挙します。
検索結果をファイルリストに反映させた上で、任意の音楽ファイルを Enter すると、検索結果のすべての音楽ファイルがプレイリストに登録されます。