第9回シンポジウム in 福島
第9回シンポジウムin福島は、100名を超える参加をいただき、無事終了しました。ご参加くださったみなさま、現地でお世話になったみなさま、応援してくださったみなさま、誠にありがとうございました。
未曾有の被害をもたらした東日本大震災。東北一丸となって復興に取り組んでいるものの、同じ被災地でありながら、地域によって被害状況や中心課題に相違があるのが現実です。特に福島に重くのしかかる原発被害、風評被害はいまだ収束の兆しが見えません。しかし、きめ細かい情報は必ずしも全国に伝わっておらず、自分たちが福島の苦しみを知らないことすら認識できていないのではないでしょうか。
今、福島の本音(生の声)を通して、一転した営みの実態や復興への取組の真実を知り、私たち自治体職員一人ひとりが、同じ日本に生きる仲間として、福島で生きていくことを支えるために何ができるかを本気で考え抜き、自らの行動を決意する契機とします。
主 催・共 催・後 援
日 程
会 場
参加費
定 員
参加申し込み・お問い合わせ
申込み締切
主 催:自治体職員有志の会 (有志の会メーリングリスト)
後 援:自治体学会
2012年7月21日(土)~22日(日)
※7月23日(月)から予定していたボランティアはエクスカーションに変更しました
パルセいいざか(福島市飯坂温泉観光会館) http://www.paruse.jp/
福島市飯坂町筑前27-1(Googleマップ)
※アクセス情報はページ下部に記載
シンポジウム 2,000円
交流会 4,000円
夜なべ談議 松島屋旅館宿泊費 6,450円+飲み物等実費
※1泊朝食付(3名以上の相部屋を予定)
※部屋割りは事務局で調整させていただきます
※宿泊料金は変動する場合があります
※夜なべ談義(松島屋旅館宿泊)は定員に達しました。
エクスカーションⅠ(福島編) 2,000円(予定)
※エクスカーションⅠ(福島編)は定員に達しました。
エクスカーションⅡ(いわき編) 10,000円(22日の宿泊費込み)
シンポジウム 200人
交流会 120人
夜なべ談義(松島屋旅館宿泊) 50人 ※定員に達しました
エクスカーションⅠ(福島編) 45人 ※定員に達しました
エクスカーションⅡ(いわき編) 20人 ※残席わずかです
下記サイト(こくちーず)からお申込み・お問い合わせください。
7月13日(金)
ただし、定員になり次第締め切ります。
22日(日)
23日(月)
福島市内 9:00~15:00(予定) *福島駅で解散
※定員に達しましたので申し込みを締め切りました。
いわき市 22日 15:00〜23日 15:00 (郡山駅解散)
いわき市では,市民参加のまちづくりによる復興に取組むNPOザ・ピープルの活動を視察します。詳細はこちらのチラシ参照(1.2MB)
※7/8詳細決定(残席わずかです)
詳細が決まり次第お知らせします。
(お申し込み時に参加の可否をお知らせください。)
※22日、23日、それぞれ次のメールアドレスへお申し込みください。
⇒ fukushima20120721@gmail.com
終日
被災地ボランティア
※現地のボランティア需要等により、やむなく中止することといたしました。ご了承ください。
詳細が決まり次第お知らせしますが、除染活動も対象になります。
(お申し込み時に、参加可能な日数をお知らせください。)
(別途実費(ボランティア保険加入費等)を負担いただきます。)
(参加人数や開催時点のボランティア需要等により、やむなく期間の短縮又は中止にする場合もあります)
■JR利用の場合
東北新幹線福島駅下車(東京駅から90分強)
福島駅から福島交通飯坂線で約20分
※移動例
東京駅発10:08→11:44福島駅12:10→12:33飯坂温泉駅
(やまびこ133号) (福島交通)
■飛行機利用の場合
福島空港からは、乗り合いタクシーが便利なようです(要予約)。
リムジンバス利用の場合は、郡山駅乗換となります。
新千歳便、伊丹便
パルセいいざか外観(Webサイトより)
■自家用車利用の場合
パルセいいざかには、251台分の駐車場があります。
交流会に参加する方は、飲酒運転とならないようご留意ください。