近梅祭を終えて

私達中4は、展示と演劇をしました。近梅祭の計画を最初に練り始めた頃は一人ひとりが意見や愚痴を言って、まとまる気がしませんでした。準備に関しても本格的にものを作り始めたのが1週間前でそれまでは、誰も何も作らず帰っていました。でも、いざ作り始めると、ほどんどの人が夜7時まで残って展示物の作成や、演劇の練習に没頭していました。それにより、いろいろな問題点などが浮き彫りになってきて、それら一つ一つを解決しながら、地道にコツコツと完成に向かって突き進んでいました。近梅祭前日もみんな7時ギリギリまで残って必死になって作業していました。だから、はじめは不安だった展示もみんなで協力したおかげで良いものになったと思います。ここで私が言われて嬉しかった一言を記載させてください。それは、「これよくできてますね。」です。この一言で私たちの努力が報われた気がします。展示、演劇に来ていただいた皆様、本当にありがとうございました。