学校長挨拶

校長　小林晃男

　この度は嬬恋村立西部小学校のホームページを訪問していただき、ありがとうございます。

　本校は、平成27年4月に西小、田代小、干俣小の３校が統合して開校いたしました。

概要をご紹介いたします。

　本校は、群馬県の北西部、上信越高原国立公園の山々の山麓に広がる高原に位置する「キャベツとスケートの村・嬬恋村」の中央部に立地しています。国道144号線を長野方面に向かう途中の嬬恋橋のたもとにあり、全校児童195名　12学級です。

　本校の学校教育目標は

「思いやりの心をもち、自ら学び、健康でたくましく、生き生きと輝く児童の育成」です。　　そして、具体目標（目指す児童像）は・仲良く　助け合える子　　（徳）・よく考え　学び続ける子　（知）・進んで　体をきたえる子　（体）　です。
　教育の重点・努力点は① 豊かな心の育成② 確かな学力の育成③ 健やかな体の育成④ 生活指導の充実⑤ 特別支援教育の充実⑥ 地域・家庭との連携の充実　　です。
　子供達は自然いっぱいの恵まれた環境で、毎日雄大な浅間山を眺めながら、友達と仲良く生活しています。明るく素直で運動が大好きな子が多いです。
　西小、干俣小の伝統を引き継ぐ「スケート競技」や、田代小から続く「自転車部」の活躍、そして、スキー競技やバレー、野球など、西部小学校の子供達の活躍をぜひこれからもご期待ください。