学校からの連絡
荒天時等の対応
荒天時における対応
1 気象警報等が発表された場合
荒天時等における気象警報等発表時の鳥取市立小・中・義務教育学校の対応について
≪「暴風警報」を伴わない次の警報が発表された場合の対応≫
※「暴風警報」を伴わない大雨警報、洪水警報、大雪警報
〇登校前
学校は、各学校や地域の状況に応じて臨時休校または授業開始時刻の繰り下げを検討する。
〇登校後
学校は、各学校や地域の状況に応じて授業の中止、下校時刻の繰り上げ等を検討する。
≪暴風を伴う警報が発表された場合の対応≫
※ 暴風警報 暴風雪警報
〇登校前
市教委は、午前6時30分時点で学校設置地域に各警報が発表されている場合は、該当の
学校を臨時休校とする。
〇登校後
学校は、各学校や地域の状況に応じて保護者への引き渡し、場合によってはそのまま学校で
避難等、安全を最優先した措置を取る。
≪その他、特別警報等が発表された場合の対応≫
※ 特別警報等
特別警報等の発表を待たずに、一斉臨時休校とする場合あり。市教委が対応を決定し、
各学校へ連絡する。
<警報の確認方法>
テレビやホームページ等(鳥取地方気象台・気象庁など)でご確認ください。
※ 臨時的な対応につきましては、文書、またはマチコミにて連絡をすることがあります。
気象警報等発令時は、確認をお願いします。
教育長メッセージ
全国的に新型コロナウィルス感染者拡大が続いていますが、これは感染力の強いデルタ株やアルファ株が急拡大しているためと考えられます。
本市においても、15歳以下の子どもが感染するケースが増えてきており、放課後児童クラブでのクラスターの発生や家庭内での感染など、子どもたちへの感染拡大が深刻化しているため、今まで以上に感染予防を図っていく必要があります。
夏休みが終わり、学校生活が始まると、子ども同士の接触も増えていきます。
子どもたちへの感染拡大を防ぐためにも、学校は万全を期して対応してまいります。あわせて家庭内におかれましても、こまめな手洗いと消毒、定期的な換気など改めて最大限の警戒と感染予防の徹底に努めていただき、子どもたちが安心して生活を送れますように、ご理解とご協力をお願いいたします。
また、対策を講じていても、新型コロナウイルス感染症は誰でもかかる可能性があります。
かかった人に対する心無い言動や、誹謗中傷、詮索などをすることは間違った行動です。
いつも相手の立場に立って、思いやりのある行動をお願いします。
保護者の皆様におかれましては、お子さんの様子を見守っていただき、心配などがある場合は学校や関係機関と連携を図っていただきますようお願いいたします。
鳥取市教育長 尾室 高志