2025/03/12 2025年度入室試験特設ページが公開されました。
https://sites.google.com/chuo-saibi.com/2025/home
2023/04/16 済美会入室試験2023はすべて終了しました。
2023/04/12 【重要】大変長らくお待たせいたしました。一次試験合格者が発表されました。詳細
2023//04/08 【重要】一部提出フォームが表示されない不具合が発生しています。その場合、お手数ですが、個人のGoogleアカウントでフォームにお答えください。【追記】Chromeでフォームに答えることを推奨します。
2023/04/08 【重要】一次試験問題が公開されました。【一次試験(9:00~21:00)】
2023/04/07 【重要】受験番号・一次試験解答用紙等をメールで送信しました。申し込み・入金を完了したにも関わらず、受験番号メールが届かない場合はお手数ですが本日中にお問い合わせフォームからご連絡ください。
2023/04/07 2023年度入室試験申し込み・入金を本日4/7、17時まで延長します。
2023/04/04 2023入室試験募集要項を公開しました。詳細
2023/04/02 4月3日及び4月6日のオンライン説明会開催時間が公開されました。詳細
2023/04/01 2022年度入室試験問題を公開しました。詳細
2023/04/01 決済ページを公開しました。
2023/04/01 申し込みページを公開しました。
2023/03/30 【重要】調査書・成績証明書についてのページが更新されました。詳細
2023/03/30 3/27オンライン説明会Q&Aを訂正しました。詳細
2023/03/27 オンライン説明会についてのページが公開されました。詳細
2023/03/26 調査書・成績証明書類についてのページが公開されました。詳細
2023/03/13 入室試験の日程が発表されました。必ずご確認ください。詳細
済美会について
高い合格実績と自由な雰囲気の研究室
画像は多摩キャンパス 旧炎の塔
済美会研究室に入室すると、茗荷谷キャンパス地下2階「炎の塔」にある研究室内の定席が各自に貸与されます。冷暖房が完備された「炎の塔」の快適な環境で5月からすぐに勉強を始められます。また、済美会研究室には基本書は予備校本のほか、過去問や答練資料・最新の法律雑誌など各種書籍・資料が豊富に揃っています。もちろん、これらは室員であれば自由に借りたり、コピーしたりすることができますし、室員の希望によって随時追加購入されています。さらに、通常より安い1枚3円でコピー機を利用でき、経済的にも受験勉強をサポートします。
済美会研究室に入室すると、現在法曹として第一線で活躍されているOBの方々の事務所を訪問したり、担当されている事件の裁判を傍聴したりするイベントが随時設けられています。このような機会では、普段我々が知ることができない実務の話を聞くことができます。
多くの優秀な先輩方が、法曹という職業に誇りを持って働いています。実際にそのようなOBの方々と交流することによって、法曹という職業の実体像がより明確になり、合格への意思がより一層強固なものとなるでしょう。
数ある国家資格試験のうち最難関とも呼ばれる司法試験を突破するには、良い学習環境はもちろんのこと、共に合格を目指して勉強する良き仲間・ライバルも必要です。これは、予備校や独学ではなかなか得られない、研究室ならではのものです。
済美会研究室に入室すれば、アットホームな環境で、お互い切磋琢磨しながら勉強することができます。また、仲間同士でお互いに議論したりすることで、法的・論理的思考力が鍛えられることでしょう。
済美会研究室では、新入室員ゼミや合格者ゼミのほか、択一対策ゼミ、適正試験対策ゼミなど、各種自主ゼミが盛んに行われています。もちろん、参加は強制でなく任意です。
また、法職口座や法職多摩研究室とも密接な関係にあり、室員の中でもゼミ会員として多摩研究室のプログラムを有効活用している人がたくさんいます。2つの研究室を相互に利用することで、より効率よく学習を進めることができます。もちろん、予備校を利用している室員もおり、各人が自分にとって最適な学習スタイルを選んで勉強できる自由な空気が済美会の大きな特徴となっています。
済美会研究室の現在の室員は、主に2年生から4年生で構成されています。女性の室員も多く仲の良さも自慢の一つです。
また、1941年の創立から良き伝統を重んじながらも、自由な雰囲気で運営されているため、古くからの慣習に縛られることはありません。そのため、勉強の妨げになるとして心配されがちな上下関係を気にすることなく、気軽に研究室を利用できます。学年にとらわれないフレンドリーな関係で仲良く活動しています。
済美会研究室をはじめ研究室は自治団体ですから、運営には多少の負担がつきものです。そのため、こうした古くからある研究室には義務が多くて大変なのではないかと思われるかもしれません。
しかし、済美会研究室では月に1回程度の簡単な掃除当番の他には雑務はありません。また、鍵当番制度やタイムカード制度などで室員に登室を強制させることも、新入室員のみに雑務を負担させるといったことも決してありません。
雑務に縛られることなく、勉強に思いっきり集中することができます。あなたも、この環境を最大限に活用してください。
情報交換会や司法試験合格者によるゼミ等、法科大学院進学後の室員のサポート体制も整っています。
また、済美会研究室をはじめ、研究室に入室するメリットは、受験時代にあるだけでなく、特にその合格後にもあるといわれています。
済美会研究室にも、弁護士・検察官・裁判官の法曹三者にまたがる、幅広いネットワークがあります。このOBネットワークは、かけがえのない人脈として、あなたが法曹になった時に大変役立つことでしょう。
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