読みもの
■エッセイ
「ジャワ北海岸の洪水と歴史をめぐる雑感」, 調査レポート, 海域アジア・オセアニア研究プロジェクト(MAPS)東洋大学拠点HP(2024.03.26)
「インドネシアの華人コミュニティへと飛び込んで。一人ひとりに向き合い描く民族誌」, 東京大学大学院総合文化研究科・教養学部グローバリゼーションオフィス「私を変えたあの時、あの場所」 Vol.53(2024.03.12)
「マカッサルの中元普渡節行事観察記ー龍顕宮仙媽廟」, 調査レポート, 海域アジア・オセアニア研究プロジェクト(MAPS)東洋大学拠点HP(2023.10.12)
「日本軍政下ジャワの華僑の歴史経験に、新聞資料を通じて迫る」, 研究の現場, 日本華僑華人学会HP(2023.08.11)
「はじめに」, 津田浩司(著)『日本軍政下ジャワの華僑社会ー『共栄報』にみる統制と動員』(風響社, 2023.02.20)
■書評・コメント
「【書評】下條尚志著『国家の「余白」ーメコンデルタ 生き残りの社会史』(京都大学学術出版会, 2021年)」, 『文化人類学』(87-4): 694-697(2023.03)
「<本の棚> 川島真・池内恵 (編)『新興国から見る アフターコロナの時代ー米中対立の間に広がる世界』(東京大学出版会, 2021年)」, 『教養学部報』第637号(2022.06.09)
「【書評】志賀市子(編著)『潮州人ー華人移民のエスニシティと文化をめぐる歴史人類学』(風響社, 2018年) 」, 『東南アジア―歴史と文化 』(49): 223-228(2020.05)
「【コメント―東南アジアのエスニシティの立場から】長津一史(著)『国境を生きるーマレーシア・サバ州、海サマの動態的民族誌』(木犀社, 2019年)」, 東南アジア学会 2019年度第2回関東例会 (2019.06.15)
「【書評】松村智雄(著)『インドネシア国家と西カリマンタン華人ー「辺境」からのナショナリズム形成』(慶應義塾大学出版会, 2017年)」, 『東南アジア―歴史と文化』 (47): 138-142(2018.05)
「【書評】貞好康志(著)『華人のインドネシア現代史』(木犀社, 2016年)」, 『東南アジア研究』(55-1): 103-106 (2017.07)
「【書評】北村由美(著)『インドネシア 創られゆく華人文化ー民主化以降の表象をめぐって 』(明石書店, 2014年)」, 『アジア経済』(55-4): 127-130 (2014.12)
「【書評】相沢伸広(著)『華人と国家―インドネシアの「チナ問題」』(書籍工房早山, 2010年)」, 『東南アジア研究』 (48-4): 463-467(2011.03)
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