現在、役員含め、スタッフ全員が手のかかる幼児を育児中の状態ですが

子供の病気や行事でなかなか安定して働くことができない従業員にとってこの制度はまさに救いの手となっています。

また、委託をしているアニメーターにもこの育児給付金は適用されています。

ラフォートは県外で働くママさんアニメーターとのパートナーシップ契約を締結。

首都圏に住んでいなくてもいい。日本全国の働くアニメ従事者を応援したい。

在籍スタッフは東大和市周辺だけではなく、日本全国にいるのです。

という事で、ラフォートに在籍中の

ママさんアニメーターにインタビューしました！

Sさん、お忙しい中すみません。よろしくお願いします！ではさっそく質問です。

Q1. 出産する際、アニメ業界に戻る気はありましたか？

A. はい、戻る予定で育休をお願いしていました。

育児との両立は厳しいですが揺るぎない技術をお持ちのSさん。彼女ありきの依頼も多数。

ラフォートにとってもSさんはとても大切なパートナーですので復帰を熱望しておりました。

Q3. 子育てしながら業界復帰について現状どのような感想をお持ちでしょうか？

　　　　　　A. 子供が小さい時は、なかなか両立が難しいです。

　　　　　　 　実際に復帰し始めた時は、周りの助けを借りて何とか…といった感じでした。

　　　　　　 　保育園に入ると、かなり楽になったので良かったです。

　　　　　　 　それでも大変な部分はありますが…。

　　　　　　 　無理のない範囲でお仕事続けていけるので、復帰してよかったと思っています！

育児との両立で欠かせない存在、保育園です（保育士さんのおかげで働けます。いつも本当にありがとうございます）

やはり小さい子供がいる中で仕事をする事は経験者あるあるですが、ほぼ不可能ですよね。

また、保育園の申請をしても遠い所に決まったり、小規模保育園だと3歳までで転園が必要になりまた保活が始まったり・・・
子供の安全を確保しながら自由に働く事の難しさ。困難の多い事・・・

Sさんもお答えの通り、技術や感性を磨く期間として無理のない範囲で仕事を続け、子供が独り立ちするのを待つワーママが多いのではないでしょうか。

まだまだ本腰を入れて仕事の事だけを考えて行動をすることができないのが現状です。

ママさんアニメーターSさん、今回はインタビュー本当にありがとうございました。

手に職、技術をお持ちでもうまく発揮できていないママさんはまだまだいるはず！

どれほどの技術者が埋もれているのか・・・かき集めたら主婦だけで日本代表の超大作作れますよね！？

ラフォートはそれを実現してみたい！！！！

いや、実現する！！！

ラフォートはアニメ業界だけではなく東大和を中心とした近隣の子育てしている方への支援を目指している会社です。

スタッフの子供たちが成人した時に働く者が守られる社会を目指し活動しています。

アニメ業界のみならず、子育て中の皆様からのご意見集中です♪

何かご要望等ございましたら公式LINE、DMにてご連絡下さい♪