ガイドライン
私の創作物に関するガイドラインを、以下の通りに定めます。私の創作物を利用したい方は、1. から 14. まで、すべて読んで理解してください。
レーゲン語、タゴマス語その他の私が創っている人工言語そのものはアイデア(発案)であるため、著作権が発生しません。これらは、自由に学び、利用してください。私の創った人工言語が他者に用いられることは、とても嬉しいことです。
私の人工言語の辞書にある例文(ZpDICの[用例]にある文)は、独自性のあるものについては自由に活用することができます。営利目的か非営利目的かを問わず、問い合わせは要りません。ただし、他者を誹謗中傷し、そしり、侮辱し、名誉を毀損し、もしくは煽動し、または公序良俗に反する目的での使用は認めません。また、他者の創作物などから引用した文は、利用しないでください。
このサイトにある例文集その他コンテンツは自由に引用していただいて構いませんが、リンクの貼り付け、ページ名の明記その他の方法により、引用元を必ず明らかとしてください。
私がインターネット上で公開している画像、動画、音声、文章、投稿その他コンテンツは、基本的には自由に利用していただくことができます。ただし、他者もしくは組織(機関)に対する誹謗中傷、名誉毀損もしくは侮辱、デマの発信もしくは流布、煽動、憎悪表現、レッテル貼り、悪意ある決めつけ、または憶測での発言を、目的とし、またはこれらの行為をおこなう根拠とするために用いることは、禁じます。
私の創作物(このサイト以外で公開されているものも含む)は、生成AIの機械学習に用いる場合に限っては、営利目的か非営利目的かを問わず、基本的に無断で、かつ、無償で利用することができます。「創作物」は、文章、小説、絵画、画像、動画その他の著作物性を有する一切のものを指します。ただし、専ら犯罪目的または悪意ある目的で生成AIを利用するための学習は、禁じます。この禁じられる学習には、特定他者の著作物のみを学習すること等が含まれます。
私の人工世界や人工言語を参考やモチーフなどにして、創作を行うことは自由です。アイデア、絵柄および文体は、具体的な著作物ではないので、著作権法の保護の対象にならないからです。
もし私について以下の条件が満たされたと公に認められた場合、その時点から300日が経ったときに、私の創作物に関する一切の著作権を放棄します。
・私の死亡届書が、私が所属する地方公共団体に提出され、かつ、受理されること
私が作った特定のページまたは創作物にCCライセンスその他の著作物再利用に関するライセンスが付与されている場合には、そのページまたは創作物に限って、当ガイドラインの 2. と 3. および 4. を無効とし、それらの利用については、当該ライセンスの規定に従うものとします。
私は日本人ですので、私の創作物の著作権は、日本国の著作権法に従って保護され、著作権法に従わない場合には発生しません。よって、以上で「認めません」「禁止します」などと書かれている事柄も、正当な引用、私的利用その他の著作権法の例外に当たる場合には、これを実行することができます。ここはあなたの倫理上の問題です。私はあなたの倫理観に信頼します。
以上の規定にかかわらず、私は、私の創作物について、特定の創作物の無断利用を、著作権法で認められた範囲で禁止することがあります。ただし、8. に記されたライセンスを付与したコンテンツについては、この限りではありません。
このガイドラインは、予告なく変更することがあります。ただし、変更前に行われた行為であって、変更後のガイドラインに違反する行為については遡及しません。また、変更の履歴を別のページにて公開していますので、必要に応じて参考にしてください。
過去のガイドラインの内容であって、現在のこのガイドラインに反する内容および記載されていない内容の一切は、法律に定めのある場合を除いて、効力を有しません。
「または」「もしくは」「および」「その他」「その他の」の解釈は、法令用語に準拠します。
更新されたガイドラインは、公開した時点から有効になるものとします。
改訂履歴
2023/3/17 … 4. の補足を追加。
2023/3/18 … 2. と 4. と 6. 以外について、大意を変えない程度に文章を変更。また、2. および 4. を追加。6. の不要な部分を削除(「逆に言えば、」の部分)し、必要な部分を追加。
2023/4/9 … 1. を僅かに変更(一文を二文に分離しただけ)。4. の補足を5. として独立させて加筆を加えた。これに伴い、もともと5. であった部分を6. 、6. であった部分を7. ……(以下同様)と移動させた。6. を変更(旧5.)。また、8.(旧7.) を加筆。
2023/4/9 … 誤字訂正。4. の一部について、文字の大きさを変更。
2023/6/9 … 7. を変更(条件を修正)。
2023/10/07 … 7. を訂正(著作権放棄までの長さを修正)。
2023/10/14 … 8. を追加。それに従って、もともと 8. であった部分を 9. 、9. であった部分を 10. 、10. であった部分を11. に移動させた。
2024/09/07 … 5. の第一文「AIの機械学習に用いる場合には」を「AIの機械学習に用いる場合に限っては」とし、また、末文末尾の表現を変更。6. に「アイデア~」の一文を追加。9. の末文「でも」→「しかし」に変更。
2024/09/15 … 9. の最終文を変更。11. の「また、可能な限り~」の一文を消去し、新しい内容に刷新。および、12. を追加。また、5. の AI を「生成AI」に変更し、7. の最後にあった「2週間が経過すること」という条件を削除(元々は「300日が~」の部分がなかったころ、一応の保険として二週間という期間を設けていたものがそのまま残っており、300日の条件の追加により不要となったため)。8. の第一文に追記をした。10. に注意書きを追加。
2024/09/15 … 4. の註は冗長であるため消去し、他ページを参考とさせることにした。5. の但し書きの但し書き(犯罪目的での学習禁止)の文を大意は変えずに書き直し。7. の「著作権を復元する」という旨の記述は、法律的に困難であるため消去した。最初の「 1. から 9. まで」という旧い記述が残っていたのを今のバージョンに合うように書き直した。
2024/10/20 … 解釈が厳密になるように書き直した。詳しくは次の通り:2. を少し変更し、利用を認めない条件を厳格化した。3. は「例文集」を「例文集その他コンテンツ」と範囲を拡張し、「引用」を自由に行えるものとしたほか、「どこから持ってきた」というあいまいな言い方を「参考元を明らかとしてください」というわかりやすい書き方にした。4. については、政治的・宗教的主張が何になるか等は定義が困難であるため、所謂「政治的」「宗教的」なものが避けられる理由としての行為について言及し、政治や宗教という語は外した。また、アカウントに限定した条項を消去し、包括的な表現に改めた。5. は創作物の定義について意味を変えないよう書き方を変えた。6. と 8. と 12. は微細な変更。9. の著作権法上の例外の例に私的利用を追加。10. で「文章や画像など」というあいまいな書き方を「創作物」という比較的厳密な書き方に変更した。13. と 14. を新設。