我々の社名「Quastella」は、
Quastellaとは、『品質 Quality』と『星 Stella(ラテン語)』を合体させた造語です。
「クオステラ」という音には、『星座(Constellation)』への連想も願っています。
我々が扱う情報(データ)は、
一つ一つではわからないことも、繋げて絵にすると深い意味を持ちます。
無数の星をつないで星座を描くように、無数の情報の中から、
本質的な情報を見つけ出し、つなぎ、見える形にしていく作業が、
クオステラが目指す情報解析だと考えています。
そして、満天の星空にたくさん星座を描いた人たちのように、
無数の情報の中から、たくさんの意味を描き出し、
夢や希望の実現に繋げていきたい。
会社としても、星のように輝きながら、いろいろな人をつないでいきたい。
そんな気持ちと意味がロゴにも込められています。
会社名 株式会社Quastella(クオステラ)/ 英名表記 Quastella Inc.
設立 2019年12月23日
所在地 愛知県名古屋市西区那古野2-14-1
代表者 代表取締役CEO 竹本悠人
事業内容 データ解析、プラットフォーム開発、プラットフォームに関するコンサルティング
【沿革】
2017年:名古屋大学大学院創薬科学研究科・加藤竜司准教授の研究室で開発された細胞品質管理技術(細胞画像情報解析技術)のコア技術の知財が株式会社イノテックへとライセンスされ、世界発クラウド型細胞画像品質管理システムAiCELLEXの開発が開始。
プレスリリース:名古屋大学、PuREC、株式会社イノテック 「AIを用いた細胞画像品質評価システムAiCELLEXの開発と国内初の画像品質評価事業の開始」
2018年8月15日:NEDO次世代人工知能・ロボット中核技術開発/次世代人工知能技術分野「優れたベンチャー技術・健康、医療・介護分野・最優秀賞をPuREC取締役兼CSO・松崎有未教授と名古屋大学・加藤竜司准教授が受賞。クラウドを用いた新たな非侵襲型細胞品質管理システムの発展技術の展開および市場調査が加速する。
2019年12月23日:細胞品質管理技術(細胞画像情報解析技術)の事業化を目指して、創業メンバー3名で創業。株式会社イノテックとの協業をスタートし、AiCELLEXの解析機能の開発・改良・運用サポートを手掛ける。
2020年10月17日:BRAVE 2020ピッチコンテスト ファイナリスト 株式会社Quastella 「再生医療の産業革命のために」LinkJ 賞、内田・鮫島法律事務所特別賞受賞
2022年3月:取締役として竹本悠人(名古屋大学医学部保健学科・特任助教)を迎え、CTOに就任。
2022年8月:サポートメンバーとして佐々木江里(事務)が参画。
2023年7月:新経営体制(代表取締役CEO:竹本悠人、取締役CTO:加藤竜司、取締役COO:坂田康明)の始動。
Mission:
1. セルインダストリーのData Platformerを目指します
2. 世界で最も難しい「細胞ものづくり」にメイド・イン・ジャパン品質を吹き込みます
3. 細胞品質管理の世界標準を創ります
Main members
竹本 悠人
加藤 竜司
坂田 康明
木村 和恵
Supporting members
監査役 今福 新
(さつきアドバイザリー)
事務 佐々木 江里
協力メンバー 学内1名、学外1名