国による高等教育の修学支援新制度
「日本学生支援機構 給付奨学金」および「授業料等減免」
在学採用(一次採用(2025年度前期採用))の申込について
(2025年3月31日掲載)
(2025年5月15日更新、「8.(1)「給付奨学金案内、授業料等減免」申込書類請求期限」の延長)
※2025年度在学採用(一次採用(前期採用))の申し込みは締め切りました。2025年度在学採用(二次採用(後期採用))の手続等については2025年9月下旬に掲載予定です。
【予約採用者の手続について】(2025年度4月入学生の予約採用に関する手続きは締め切りました。)
予約採用での申込の方は、本課程に出願の際に「オンライン質問受付」にて通信教育部事務室にご連絡ください。個別に手続き方法をご連絡します。出願の際に連絡できなかった場合は、至急ご連絡ください。(連絡の時期により手続きができないことがあります)
【多子世帯の大学無償化について】
令和7年度(2025年度)より、多子世帯の大学無償化(授業料・入学金を国が定める一定額まで無償とする制度)が始まります。多子世帯の対象となる方は、所得制限なく、授業料等減免を受けることができます(但し資産要件があります)。多子世帯とは、3人以上の子どもを同時に扶養している世帯を指します(多子世帯の詳細はこちら)。 「高等教育の修学支援新制度(日本学生支援機構 給付奨学金および授業料等減免)」(在学採用)の申し込みが必要です。多子世帯であっても、自動的に減免対象にはなりません。 申し込みについては、以下の「0.」以降の内容をご確認ください。
※予約採用で給付奨学金の「採用候補者」となっている方は、入学後に「進学届」を提出してください。
■0.国による高等教育の修学支援新制度について(「給付奨学金」+「授業料等減免」による支援)
国による高等教育の修学支援新制度は、「日本学生支援機構(JASSO)による給付奨学金」と「授業料・入学金の免除または減額」(以下、「授業料等減免」という)の両方により支援がなされます。所定の要件を充足する必要がありますので、「1.」以降の内容を確認してください。
国費を財源としている給付奨学金の支給・授業料等減免を受ける奨学生は、給付奨学生としての自覚を持って学業に精励しなければなりません。 学業成績(単位修得状況)などが基準を下回る場合、奨学金の支給を打ち切ることがあります。さらに、やむを得ない理由がなく学業成績が著しく不振となった場合や、在学校から処分を受けた場合は、返還が必要になることがあります。
■1.申込について
申込には、「支援要件および選考基準」に該当していなければなりません。これに該当しない場合には、申込できませんので注意してください。「給付奨学金」と「授業料等減免」の支援要件は、同一となります(支援要件および選考基準は「3.支給要件及び選考基準について」に記載)。
「支給要件及び選考基準」に該当して、申込を希望する場合には、「7.」に記載の通り、通信教育部事務室に申込書類を申請してください。
書類を請求していいか判断ができない場合は書類を請求して構いません。
多子世帯で給付奨学金、授業料等減免を希望する方も書類を請求して、申込手続きをしてください。
■2.給付奨学金案内の確認について(最初に)
最初に、以下のページから「2025年度在学者用 給付奨学金案内」(以下、「給付奨学金案内」という。)をダウンロードして、よく読んでください。
< 日本学生支援機構Webサイト「大学・短大・専修学校(専門課程)・高等専門学校に在学中の方(通信教育課程を含む)」のWebページ>
https://www.jasso.go.jp/shogakukin/moshikomi/zaigaku/tebiki/daigaku_etc.html
<「給付奨学金案内」PDFファイルのURL>
https://www.jasso.go.jp/shogakukin/moshikomi/zaigaku/tebiki/__icsFiles/afieldfile/2025/03/03/annnaikyufu.pdf
■3.支援要件および選考基準について
まずは、「給付奨学金案内」6~14ページの内容をよく確認してください。
「給付奨学金」と「授業料等減免」の支給要件及び選考基準は、同一となります。まずは、「給付奨学金案内」で「支給要件及び選考基準」に該当しているか確認してください。該当することが事前に確認でき、「給付奨学金」「授業料等減免」の申込希望する場合には、「7.」に記載の通り通信教育部事務室申込に必要な書類を請求してください。
※支援要件および選考基準に該当しない場合は、給付奨学金を申込できません。
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「支給要件及び選考基準」(「給付奨学金案内」6~14ページ)
2025年度に支給対象校に在学している人で、以下の(1)~(4)のいずれにも該当する人が給付奨学生に採用となり、支給対象となります。なお、給付奨学生採用後に要件・基準を満たしていないことが判明した場合には、採用を取り消すとともに、振込済の奨学金の全額を速やかに返金していただくことになります。
(1)大学等への入学時期等に関する要件(「給付奨学金案内」6~7ページ)
(2)学業成績等に係る基準(「給付奨学金案内」8ページ)
(3)家計に係る基準(「給付奨学金案内」9~13ページ)
(4)在留資格等に関する要件(日本国籍でない場合)(「給付奨学金案内」14ページ)
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<特に注意を要する点>
「(1)大学等への入学時期等に関する要件」では、高等学校の卒業等から大学に入学までの時期が限られていますので、特に注意して確認してください。
「(2)学業成績等に係る基準」のうち「表1」の「入学後1年以上を経過した人」では、「②」の基準のみとなります(本課程にはGPA制度がないため、「①」の基準は該当しません)。
■4.給付奨学金の支給金額と支給区分について(通信教育課程)給付奨学金の支給金額と支給区分について(通信教育課程)
通信教育課程では、修業年限の期間(1年次入学は4年間、2年次編入学は3年間、3年次編入学は2年間)、本人と生計維持者の所得金額に基づく支援区分に応じた金額(年額)が年1回振り込まれます。
支援区分と金額については、「給付奨学金案内」を確認してください。(「給付奨学金案内」16ページ)
支給金額は通学課程とは異なりますので注意してください(毎月の振込ではなく、年1回の振込です)。
■5.授業料等減免と支援区分について(通信教育課程)
「授業料等減免」の支援区分は、「給付奨学金」の支援区分と同一となります。「給付奨学金」の支援区分に基づいて「基本授業料」(「入学金」は後掲の通り)が減免されます。
授業料等減免の対象は、「基本授業料」「入学金」のみで、その他のスクーリング受講料などは対象外です。授業料等減免の採用者であっても、基本授業料は所定の納入期限までに全額(年額)の納入が必要です。その後、基本授業料の年額の半額を算定基礎として、半年ごとに支援区分に応じて返還します。
2025年度4月入学生は、「入学金」も減免の対象となることがあります。
※編入学生等で他の学校で既に「入学金」の減免を受けた場合は、「入学金」の減免対象外です。
※2024年度10月入学までの入学生は「入学金」の減免対象外です。
■6.採用期間中の適格認定について
採用期間中は、毎年度、家計や学業成績等により、適格認定がなされます。適格認定(家計)、適格認定(学業成績等)については、「給付奨学金案内」36~37ページを確認してください。
やむを得ない理由がなく学業成績が著しく不振となった場合、在学校から退学などの処分を受けた場合は、支給済みの給付奨学金・授業料等減免の返還が必要になることがあります。
適格認定(学業成績等)は、修得済みの授業科目単位数で判定がなされます(レポートの提出、スクーリングの受講をしていても単位修得していない科目は判定の対象とはなりません)。
■7.大学への「給付奨学金」、「授業料等減免」申込書類請求方法
書類請求の前に、「3.支給要件及び選考基準について」に記載の支援要件および選考基準を確認してください。
この支給要件及び選考基準に該当し、「給付奨学金」と「授業料等減免」申込書類の送付を希望する方は、以下の提出物を中央大学通信教育部事務室 教務担当宛に提出してください。
書類を請求していいか判断ができない場合は書類を請求して構いません。
多子世帯で給付奨学金、授業料等減免を希望の方も書類を請求して、申込手続きをしてください。
<提出物(提出先:中央大学通信教育部事務室)>
①未使用の「レターパックライト(宛先明記)」
②任意の用紙に以下の内容を記入して同封してください。
・「給付奨学金案内、授業料等減免」申込書類請求
・学籍番号、氏名、日中の連絡先電話番号
※①②ともに「8.(1)「給付奨学金案内、授業料等減免」申込書類請求期限」までに、「9.書類の提出先送付」に記載の中央大学通信教育部事務室 教務担当宛にお送りください。書類請求期限後に個別に書類を送付します。
■8.各種期限について ※二次採用(後期募集)は2025年9月に公開します)
(1)「給付奨学金案内、授業料等減免」申込書類請求期限
2025年5月8日(木)(中央大学通信教育部事務室必着)
<期限延長>2025年5月30日(金)(中央通信教育部事務室必着)
※【重要】申込書類請求期限について2025年3月31日掲載時には5月8日(木)としていましたが、5月30日(金)(中央通信教育部事務室必着)に延長します。(2025年5月15日追記)
(2)各種提出書類の提出期限
2025年5月28日(水)(中央通信教育部事務室必着)
2025年6月9日(月)(中央通信教育部事務室必着)
※【重要】提出期限について2025年3月31日掲載時には5月28日(水)としていましたが、6月9日(月)(中央通信教育部事務室必着)に変更します。(2025年5月9日追記)
※提出書類は「給付奨学金案内」26ページを確認してください。提出先が「在学している学校」となっている場合には、中央大学通信教育部事務室 教務担当(後掲「9.」)が宛先となります。
※「奨学金確認書兼地方税同意書」は、提出先と提出期限が異なります。後掲8.(4)を参照してください。
(3)スカラネットへの入力(提出)期限(Web上)
2025年6月9日(月)12時 スカラネット入力(提出)完了
(4)「奨学金確認書兼地方税同意書」の提出について(日本学生支援機構宛)
「奨学金確認書兼地方税同意書」は【スカラネット入力完了後1週間以内】に、通信教育部事務室ではなく、専用の封筒で、直接、日本学生支援機構に、郵便局の窓口から簡易書留により郵送しなければなりません。
9.書類の提出先について
「在学している学校」となっている書類提出先は「中央大学通信教育部事務室」
〒192-0351
東京都八王子市東中野742-1
中央大学通信教育部事務室 教務担当
※「奨学金確認書兼地方税同意書」の提出先は、8.(4)の通り、日本学生支援機構です(学校宛ではありません)。
10.お問い合わせ先
制度や手続きについてご不明な点は、在学生サイトのオンライン質問受付にて、通信教育部事務室にお問い合わせください(通信教育課程の学生は、奨学課ではなく、通信教育部事務室での対応となります)。
以上
日本学生支援機構(JASSO)「2025年度 貸与奨学金」(2025年5月23日掲載)
日本学生支援機構(JASSO)「貸与奨学金」は、特定のスクーリング ①「夏期スクーリング(第1期から第3期の全日程を受講する場合)」、②「通学スクーリング」の受講者のみを対象として、スクーリングの費用を補助するものとして貸与されます。
貸与奨学金には、第一種奨学金(無利子)と第二種奨学金(有利子)の二種類があります。
※通信教育課程では、貸与奨学金は予約採用の対象外です。
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<貸与奨学金(借入金)について>(貸与奨学金案内から抜粋)
(1)貸与奨学金は、「もらう」ものではなくあなた自身が「借りる」ものです。
(2)貸与を受けようとする人は、あなたの家庭の経済状況や人生・生活設計に基づき、奨学金の貸与を受ける必要性、返還時の負担などを十分考慮し、学資として必要となる適切な金額を選んで申し込んでください。
(3)奨学金の貸与を受けるのはあなたです。返還義務もあなたにあります。
(4)貸与奨学生が学校を卒業してから返還するお金が、次の世代の貸与奨学金として使われます。貸与奨学金は、先輩から後輩へとリレーされる仕組みになっています。
(5)返還中に病気・失業などで返還が困難になった場合は、状況に応じて毎月返還する金額を減額して返還期間を延長する制度や返還期限を猶予(返還期日を先送り)する制度等があります。
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■1.【まず最初に】 貸与奨学金案内の確認(夏期スクーリング、通学スクーリング共通)
貸与奨学金申込を希望する方は、最初に、以下のページにアクセスしてください。
< 日本学生支援機構「大学・短大・専修学校(専門課程)・高等専門学校に在学中の方(通信教育課程を含む)」のWebページ>
https://www.jasso.go.jp/shogakukin/moshikomi/zaigaku/tebiki/daigaku_etc.html
「貸与奨学金を申込む方」>「通信教育(大学・短期大学・専修学校専門課程)及び放送大学全科履修生の方」の項目内の以下のPDFファイルをダウンロードして内容を確認してください。
①2025年度在学者用貸与奨学金案内(通信(大学・短期大学・専修学校専門課程)及び放送大学全科履修生)(以下、「貸与奨学金案内」という。)
②2025年度スカラネット入力下書き用紙(給付・貸与共通)【大学等(大学・短期大学・高等専門学校・専修学校(専門課程))用】
■2.夏期スクーリングの受講者(第1期から第3期まで全期間受講者のみ)
(1)貸与額(年1回)
・第一種奨学金(無利子)・・・88,000円 (年1回)
・第二種奨学金(有利子)・・・2万円から12万円までの間で1万円単位で選択
(2)採用人員
・若干名
(3)出願資格と審査・選考について(①~④に全て該当している場合は出願が可能です)
出願資格を満たしている奨学金申込者を大学が日本学生支援機構に推薦します。日本学生支援機構で、家計を含めた審査・選考を行い、奨学生として採用します。
①夏期スクーリング受講期間に関する資格:
・夏期スクーリングを第1期から第3期まで全期間受講すること
②家計に関する資格:
・家計について、日本学生支援機構が定める家計基準に該当している場合(具体的な基準は、貸与奨学金案内の「家計基準」を確認してください)
③履修年次関する資格:
・履修年次が1 ~3 年次であること。または、履修年次が4年次で、4月入学生の場合は夏期スクーリングを受講する年度の4月1日(2025年度夏期スクーリングの場合:2025年4月1日)に、10月入学生の場合は夏期スクーリングを受講する前年度の10月1日(2025年度夏期スクーリングの場合:2024年10月1日)に、はじめて履修年次が4年次になったこと。
④学力に関する資格:
・夏期スクーリングを受講する前年度の3月末日(2025年度夏期スクーリングの場合:2025年3月31日)までに年次ごとに定められた所定の単位(以下に記載)を修得し、かつ成績が平均水準以上であること。
<2年次:授業科目単位:26単位以上、 スクーリング単位:8単位以上>
<3年次:授業科目単位:54単位以上 、スクーリング単位:15単位以上>
<4年次:授業科目単位:86単位以上 、スクーリング単位:22単位以上>
・新入生は、「第一種奨学金のみ」又は「併用貸与」においては、出身の高等学校又は専修学校高等課程出身者は、最終2か年の成績の平均が3.2以上であること)。
・編入学生は、入学時に換算された単位数を含みます。
(4)奨学金申込方法・各種期限(夏期スクーリングと通学スクーリングで異なります)
①申込書類請求
書類請求期限 【2025年6月4日(水)】(中央大学通信教育部事務室必着)
・書類請求期限までに以下の提出物を中央大学通信教育部事務室 教務担当宛に提出してください。
<提出物>
「未使用レターパックライト(宛先明記)」
「任意の用紙に以下の内容を記入して同封してください。」
・貸与奨学金申込書類希望(夏期スクーリング)
・学籍番号、氏名、日中の連絡先電話番号
<提出先>
〒192-0351 東京都八王子市東中野742-1
中央大学通信教育部事務室 教務担当
<大学からの送付物>
スカラネット入力下書き用紙
奨学金確認書兼地方税同意書
スカラネット入力に必要な識別番号(ユーザIDとパスワード)
②スカラネットからの奨学金申込(マイナンバー入力を含む)(Web上で入力)
スカラネット申込(入力)期限 【2025年6月26日(木)12時00分 入力完了】
<期限延長>2025年7月9日(水)12:00 入力完了
※【重要】スカラネット申込(入力)期限について2025年5月23日掲載時には6月26日(木)12:00としていましたが、7月9日(水)12:00入力完了に延長します。(2025年6月13日追記)
※夏期スクーリングを第1期から第3期の全日程を受講申込する場合のみ貸与奨学金の申込が可能です。ただし、受講料振込期限までに受講料を振り込まなかった場合や、受講不許可となった場合は、スカラネットを入力しても貸与奨学金の申込は無効となります。
※申込(入力)期限は、夏期スクーリングと通年スクーリングで異なりますので、注意してください。
③書類提出(提出先が「在学している学校」となっている書類)
書類提出期限 【2025年6月26日(木)】(中央大学通信教育部事務室必着)
<期限延長>2025年7月9日(水)(中央通信教育部事務室必着)
※【重要】申込書類請求期限について2025年5月23日掲載時には6月26日(木)としていましたが、7月9日(水)(中央通信教育部事務室必着)に延長します。(2025年6月13日追記)
・提出書類は貸与奨学金案内(28ページ)を確認してください。提出先が「在学している学校」となっている書類は、中央大学通信教育部事務室 教務担当が宛先となります。
<提出先>
〒192-0351 東京都八王子市東中野742-1
中央大学通信教育部事務室 教務担当
※提出期限は、夏期スクーリングと通年スクーリングで異なりますので、注意してください。
※「奨学金確認書兼地方税同意書」(原本)及び申込者本人(あなた)の「身元確認書」は、提出先と提出期限が他の書類とは異なります。後掲「④【重要】「奨学金確認書兼地方税同意書」の提出について(日本学生支援機構宛)」を確認してください。
④【重要】「奨学金確認書兼地方税同意書」の提出について(日本学生支援機構宛)
「奨学金確認書兼地方税同意書」は【スカラネット入力完了後1週間以内】に、通信教育部事務室ではなく、専用の封筒で、直接、日本学生支援機構に、郵便局の窓口から簡易書留により郵送しなければなりません。
<「■2.夏期スクーリングの受講者(第1期から第3期まで全期間受講者)」の項目はここまで>
■3.通学スクーリング受講者
(1)貸与額
・第一種奨学金(無利子)・・・自宅通学:月額20,000円、30,000円、40,000円、54,000円から選択、自宅外通学:月額20,000円、30,000円、40,000円、50,000円、64,000円から選択
・第二種奨学金(有利子)・・・月額2万円から12万円までの間で1万円単位で選択
(2)採用人員
・若干名(4月入学生のみ)
(3)出願資格と審査・選考について(①~④に全て該当している場合は出願が可能です)
①通学スクーリングを受講し、2026年3月卒業が見込まれること
②家計について、日本学生支援機構が定める家計基準に該当している場合(具体的な基準は、貸与奨学金案内の「家計基準」を確認してください)
③2025年度(2025年4 月1 日)にはじめて履修年次が4 年次になったこと
④前年度3月末日(2025年3月31日)までに授業科目単位86単位以上を修得し、成績が平均水準以上であること(編入学生は、入学時に換算された単位数を含みます)
(4)出願方法・各種期限(夏期スクーリングと通学スクーリングで異なります)
①申込書類請求
書類請求期限 【2025年6月4日(水)】(中央大学通信教育部事務室必着)
・書類請求期限までに以下の提出物を中央大学通信教育部事務室 教務担当宛に提出してください。
<提出物>
「未使用レターパックライト(宛先明記)」
「任意の用紙に以下の内容を記入して同封してください。」
・貸与奨学金申込書類希望(通年スクーリング)
・学籍番号、氏名、日中の連絡先電話番号
<提出先>
〒192-0351 東京都八王子市東中野742-1
中央大学通信教育部事務室 教務担当
<大学からの送付物>
スカラネット入力下書き用紙
奨学金確認書兼地方税同意書
スカラネット入力に必要な識別番号(ユーザIDとパスワード)
②スカラネットからの奨学金申込(マイナンバー入力を含む)(Web上で入力)
スカラネット申込(入力)期限 【2025年6月18日(水)12時00分 入力完了】
※申込(入力)期限は、通年スクーリングと夏期スクーリングで異なりますので、注意してください。
③書類提出(提出先が「在学している学校」宛の書類を通信教育部事務室へ提出)
書類提出期限 【2025年6月18日(水)】(中央大学通信教育部事務室必着)
・提出書類は貸与奨学金案内(28ページ)を確認してください。提出先が「在学している学校」となっている書類は、中央大学通信教育部事務室 教務担当が宛先となります。
<提出先>
〒192-0351 東京都八王子市東中野742-1
中央大学通信教育部事務室 教務担当
※提出期限は、通年スクーリングと夏期スクーリングで異なりますので、注意してください。
※「奨学金確認書兼地方税同意書」(原本)及び申込者本人(あなた)の「身元確認書」は、提出先と提出期限が他の書類とは異なります。後掲「④【重要】「奨学金確認書兼地方税同意書」の提出について(日本学生支援機構宛)」を確認してください。
④【重要】「奨学金確認書兼地方税同意書」の提出について(日本学生支援機構宛)
「奨学金確認書兼地方税同意書」は【スカラネット入力完了後1週間以内】に、通信教育部事務室ではなく、専用の封筒で、直接、日本学生支援機構に、郵便局の窓口から簡易書留により郵送しなければなりません。
<「■3.通学スクーリング受講者)」の項目はここまで>
■4.お問い合わせ先
制度や手続きについてご不明な点は、在学生サイトのオンライン質問受付にて、通信教育部事務室にお問い合わせください(通信教育課程の学生は、奨学課ではなく、通信教育部事務室での対応となります)。
以上
入学前に在学していた学校、または本課程において日本学生支援機構(旧:日本育英会)奨学金の貸与を受けていた方は、本課程の「在学猶予願(在学届)」を日本学生支援機構に毎年提出することにより、奨学金の返還が猶予されます。なお、提出がない場合は、在学中でも返還が開始されますので、ご注意ください。
在学届は、日本学生支援機構のスカラネットで手続きが可能ですが、入力に必要な学校番号と区分コードは、オンライン質問受付からお問い合わせください(通学課程とは内容が異なりますので、必ず、オンライン質問受付にて通信教育部事務室にお問い合わせください)。
なお、通信教育課程は1年ごとに申請する必要がありますので、ご注意ください。
以上
※2025年度の出願は締め切りました。
※これまで隔年で募集していますが、次回の募集については未定です。
白門奨学会・水野冨久司指定寄付奨学金は、同氏からの寄付金を基金として、その果実により奨学金を給費するもので、本学通信教育課程在学生で、成績・人物ともに優秀かつ健康であって、経済的理由により学業の継続が困難な者に対し、奨学援助を行い、もって社会有用の人材を育成することを目的とします。
2025年度募集については、以下の通りです。(原則として2年に一度の募集)
■1.給付額 年額18万円
■2.給付する期間 1年間
■3.採用人数 1名
■4.出願資格(①②③の内容は、出願書類に記入してください)
中央大学法学部通信教育課程で下記の条件を満たしている者。
①成績・人物ともに優秀であること。
②経済的理由により学業の継続が困難であること。
③健康であること。
④2025年3月末日までに授業科目単位86単位以上及びスクーリング単位22単位以上を修得し、通信教育課程を最短修業年限で卒業見込みの者
※授業科目単位の修得単位数には、換算されている単位を含む。
※日本学生支援機構奨学金(給付、貸与)との併願は可能です。
白門奨学会選考委員会にて採用者を選考し、決定します。
■5.出願要領等の書類請求と出願について
出願希望の学生は、最初に出願資格を確認してください。
出願資格を充足している場合は、在学生サイトのオンライン質問受付にて、質問タイトルを「水野冨久司冠奨学金書類請求」と記入して、書類を請求してください。
通信教育部事務室から「2025年度「水野冨久司冠奨学金」給費生出願要領」と「提出書類書式」をMyはくもんに登録された住所宛てに郵送します(2025年4月18日時点の登録住所に送付。この前後に転居の予定がある場合には、オンライン質問受付に転居日と送付先住所を記入してください)。
出願する場合には、出願要領の内容に沿って、「出願書類提出期限」までに出願書類を事務室に提出(送付)してください。
■6.各種期限について
・出願要領等の書類請求期限 2025年4月18日(金)12:00(オンライン質問受付での請求期限)
・出願書類提出期限 2025年5月1日(木)【通信教育部事務室必着】
<出願書類提出先>
〒192-0351
東京都八王子市東中野742-1
中央大学通信教育部事務室 教務担当
■7.お問い合わせ先
ご不明な点は、在学生サイトのオンライン質問受付にて、通信教育部事務室にお問い合わせください。
以上
日本学生支援機構(JASSO)災害にかかる給付奨学金(家計急変)について、詳細は、こちらのページの「News(最新情報)」を確認してください。
また、本ページの「日本学生支援機構(JASSO)寄付金事業「JASSO災害支援金」について」の項目も併せて確認してください。
本件に関するお問い合わせは、在学生サイトのオンライン質問受付にて、通信教育部事務室にお問い合わせください(通信教育課程の学生は、奨学課ではなく、通信教育部事務室での対応となります)。
以上
自然災害等により学生またはその生計維持者の居住する住宅に半壊以上等の被害を受けた場合に、学生生活の継続に支障をきたした学生が、一日も早く通常の学生生活に復帰し学業を継続するための支援として、日本学生支援機構(以下、「JASSO」という。)が「JASSO災害支援金」を実施しています。
1.申請資格
次の(1)~(3)全てに該当する学生
(1)日本国内の大学、短期大学、大学院、高等専門学校、専修学校専門課程に在学中の方
※科目等履修生、研究生、聴講生等は除きます。
※JASSOの奨学金や他団体の経済的支援を受けていても申請することができます。
(2)自然災害や火災などにより、学生本人やその生計維持者が現に住んでいる家が、半壊(半流出・半埋没及び半焼失を含みます)以上の被害を受けたり、床上浸水となったり、自治体からの避難勧告等が1か月以上続いたりした方
※入学前・休学中に発生した災害は対象外です。
※同一の災害につき、申請は1回とします。
(3)学修に意欲があり、修業年限で学業を確実に修了できる見込みがあると学校長が認める方
※科目等履修生、研究生、聴講生等は除きます。
※入学前・休学中に発生した災害は対象外です。
※同一の災害につき、申請は1 回とします。
※JASSOの貸与・給付奨学金利用の有無は問いません。また、他団体の経済的支援を受けていても申請することができます。
2.支給額
10万円 ※返還不要
3.申請方法
申請を希望する場合は申請書類をお送りしますので、オンライン質問受付から通信教育部事務室へご連絡ください。
4.申請期限
災害がおきてから5カ月以内に通信教育部事務室に必要書類を提出(事務室必着)
※申請を希望する場合は、余裕をもって、「3.」の通り通信教育部事務室にご連絡ください。
※災害による特別な事情があり、5カ月以内に申請できない場合には、事前に通信教育部事務室にご相談ください。
5.お問い合わせ先
本件に関するお問い合わせは、オンライン質問受付から通信教育部事務室へご連絡ください。
【参考】日本学生支援機構「JASSO災害支援金」のページ
https://www.jasso.go.jp/kihukin/shienkin/index.html
以上