はい、可能です。
その他団体による奨学金との併給について、ZEN大学側では制限を設けておりません。
その他奨学金へ応募する場合は、各団体が発行する募集要項で併給可否をご確認のうえ、お申し込みください。
国の就学支援金等との併用に関して
日本財団ZEN大学奨学金に採用されると、授業料等(入学検定料、入学金、年間授業料)が免除になります。
国による高等教育の修学支援新制度については、申請は可能ですが、免除対象となる授業料が本奨学金により0円となるため、支援金は発生しないことになります。
日本学生支援機構(JASSO)給付奨学金については、申請が可能です。
日本財団ZEN大学奨学金、特待奨学生支援制度それぞれに、対象となる要件が定められています。
また、採用数が限られているため、すべての適用条件を満たしている場合でも、採用候補者とならない場合があります。
詳細は、各奨学金・奨励金の募集要項の「申請資格・適用条件」をご確認ください。
公式Webサイトの「授業料・奨学金」にて、募集開始時期に公開されます。
奨学金の募集開始については、「ZEN Portal」の掲示板等でも告知しますので、ご確認ください。
はい、いずれの奨学金についても受給資格は単年ごとになります。
次年度も制度の適用を希望する場合は、改めて翌年度の各奨学金に応募し、審査・選考に通過する必要があります。
各奨学金・奨励金の募集要項の「必要書類」をご確認ください。
全員が提出する書類に加えて、ご自身に該当する任意提出の書類もご準備ください。
募集期間や申込期間等、年度によって変更する場合があります。
詳細は「公式Webサイト」に掲載される、最新の募集要項でご確認ください。
まずは、お住まいの市町村の役所にご確認ください。
はい、申請内容に不備がある場合は、再度のご応募をお願いいたします。
その場合、「その他、本奨学金応募に関して、特別な事情等申告したい事項があれば、ご記載ください」の項目に「必要書類が不足していたため、再度の応募である」旨の記載をお願いいたします。
応募が完了している場合は、応募フォームにご記入いただいたメールアドレス宛に回答のコピーが送信されています。
回答のコピーが受信できない場合は、申請受付が完了できておりません。お手数ですが、再度申請をお願いいたします。
※迷惑メールボックスに入ってしまうことが稀にあるようです。そちらも併せてご確認ください。
※事務局にて、個別の確認は対応できかねますのでご了承ください。
申請書の内容に基づいて、総合的に書類審査を行っています。
特待奨学生支援制度では、さらに面接により選考を行います。
申請内容・書類に不備がある場合、審査の対象外となります。
具体的な選考基準や選考の内容についてのお問い合わせには、回答できかねます。
また、最終的な採用数や採用倍率は現在公表しておりません。
いいえ、審査に関する個別のお問い合わせには、回答できかねます。
いいえ、ZEN大学独自の奨学金・奨励金は、基本的には返還する必要はありません。
ただし、退学または各奨学金に定められた受給条件の不履行があった場合は、返還が発生することもあります。
日本財団ZEN大学奨学金については、退学・除籍される場合は奨学金の返還を求めます。
※休学する場合は授業料が発生しないため免除対象外とします(その年度内の奨学生としての権利は有するままとなります)。
※休学費用(在籍管理料年間3万円、半期休学の場合は1万5千円)は免除対象外とします。
生計維持者とは、学生・生徒の学費や生活費を負担する人を指します。
学生ご本人が学費を支払う場合、同居のご家族・同居の家族はいないが仕送り等を受けている場合は、ご家族も生計を一つにしていると考えられるため、ご自身に加えて、そのご家族も「生計維持者」とみなされます。
ビジネス、社会貢献、学業、文化、スポーツなどの分野での、特に秀でた実績や成績を指します。
【参考例】
起業した事業で一定の成功を収めている
地域の社会課題解決に貢献している
世界的ないし国内有数の大会で優秀な成績を収めている
原則は50万円になります。
これまでの実績が社会的に認められ、今後の著しい活躍が期待できると選考委員により認められた場合に100万円の奨学金が給付されます。