このページでは2025年度2年ゼミ(地域実践演習)として総合政策学科・箕浦一哉のゼミの履修を検討している方に向けた情報を掲載します。情報を随時更新しますので最新情報を確認するようにしてください。
ページを開設しました。(2025/1/7)
紹介動画を新年度版に更新しました。(2025/1/18)
2巡目のゼミ選考について記載しました。(2025/2/4)
箕浦ゼミは2巡目のゼミ希望を受け付けます。1巡目で面談を受けていない学生は、アポイントメントをとって面談をしてください。また申請した学生は志望理由書を提出してください。2月12日(水)23:59を提出締切とします。書く内容や分量等についてはこのページの下部を参照してください。
以下は1巡目のゼミ申請のときの情報です。
2025年度2年次ゼミとして箕浦ゼミを選択する学生は事前に面談をしてください。まだ選択を迷っている学生も相談の機会とするのでかまいませんので早めのタイミングでの面談をおすすめします。面談は10分程度を想定しています。
面談は対面かオンラインで実施します。対面の場合はB209研究室にて、オンラインの場合はZoom(URL)にて実施します。
面談については、以下の予約ページから予約してください。「新ゼミ生面談」と書かれた15分単位の予約枠が1月20日(月)~28日(火)に設定されていますので、希望の日時で登録してください。その際、質問事項に回答してください。
申込をすると自分のGoogleカレンダーに予定が保存されます。キャンセルする場合は、自分のGoogleカレンダーから予定を削除してください。申請を箕浦が確認したらメールをお送りします。
不明なことなどあればメールで問い合わせてください。minoura@yamanashi-ken.ac.jp
地域実践演習・箕浦ゼミは、調査プロジェクトの実施と記事作成の実践を通じて、地域社会とアカデミックスキルを学ぶゼミです。
社会学的視点から地域社会について研究を行うための基礎を、調査プロジェクトを通じて実践的に学びます。基礎知識を文献等で学んだ上で、フィールド調査を実施し、調査結果に基づいて報告記事を作成します。この作業を通じて研究の基礎スキルを身につけることを目指しており、アカデミック・スキル演習の性格を兼ね備えています。前期・後期を連続して履修することを原則とします。
2024年度は山梨県身延町をフィールドとして、現地視察・インタビューなどのフィールドワークで5回現地を訪れました。その成果としてnoteに報告記事を掲載しました。2025年度は身延町・早川町を中心的なフィールドとして、地域コミュニティをテーマとした探究活動をおこなう予定です。
近年のゼミの成果物(報告書や冊子)をこちらのページから閲覧できます。近年はnoteで記事を作成しています。
週1回のゼミを行います。開講日時は受講生と相談の上決定します(2024年度は前期・後期とも火曜3限に実施しました)。また、週末や夏休みをつかってフィールドワークを実施します。
箕浦ゼミの専門領域については、ゼミウェブサイトの「研究領域」や「卒業研究テーマ一覧」ほか各ページを参照してください。
昨年度作成したゼミの説明動画です(約18分)。ゼミ概要や2023年度のゼミの様子などを説明しています。新年度版を作成中です。
紹介動画を作成しました(約19分)。ゼミ概要や2024年度のゼミの様子などを説明しています。チャプターを設定してあるので活用して視聴してください。(1/18掲載)
5月23日の国際政策入門1で箕浦の専門領域について話しました。そのときのスライド資料へのリンクを貼っておきます。
社会学的視点からアカデミックスキルを学ぶことに関心をもつ学生を募集します。ウェブサイト記載内容をよく読み、面談を受けた上で、志望理由書を提出してください。
希望するゼミとして箕浦ゼミを申請する場合には、必ず志望理由書を提出してもらいます。選考の参考とするためのもので、提出は申請を決めたあとでけっこうです。
あなたが今後の学生生活で学びたいことや研究したいことを、これまで授業で学んだり経験してきた具体的な内容をふまえ、800~1200字で記述してください。
現時点でのモチベーションと関心の方向性の確認をすること、文章作成や課題への対応の様子を確認することが課題の目的です。研究テーマ等が明確でなかったり今後変わったりすることがありうることは当然ですので、問題ありません。
1月29日(水)17:00を提出締切とします。WordまたはPDFファイルで作成し、メール添付で提出してください。メールアドレスはminoura@yamanashi-ken.ac.jpです。
面談結果・志望理由書とGPAを総合して評価します。
国際政策学部では3年次の「課題演習」から4年次まで原則としてひとつのゼミに継続して所属して卒業研究をおこないます。
2年次に他のゼミに所属していた学生でも、卒業研究を箕浦ゼミでおこなうことは可能です。逆に、箕浦ゼミに2年次に所属した学生が他のゼミで卒業研究をおこなうこともかまいません。
その前提の上で、2年次のゼミで学ぶ内容は3年次以降の箕浦ゼミの学びの内容の基礎となるようにデザインしています。そのため、学びを深めるためには、2年次から3・4年次まで連続して受講する方が有利です。