＊話の中で一番驚いたのは、日本とニュージーランドの地熱開発の差です。日本は2011年以降10年で1％しか成長していないのに対して、NZは2008年以降10年で100％成長したということです。日本では国立公園と地熱資源の場所が重なっているという原因があるそうですが、こんなに差があるとは発見でした。（ＮＺ地熱発電／高校１年・Ａさん）

＊バイオ医薬品の技術は、思っていたよりも複雑で原薬一回にかかる費用が数億円もかかるというのは驚きました。また最近のコロナウイルスのワクチンの効能を知ることができて面白かったです。微生物の力を借りてバイオ医薬品を作るという発想、いままで治せなかった病気に効果のある開発など、普段なかなか知る機会がないことが聞けてよかったです。医薬品に携わるためには薬学部でなくても理学部や農学部でもよいことを知ることができたのも良かったです。（バイオ医薬品／高校１年・Ｋさん）

＊ 携帯電話の紛失届が約25.7万件に対して拾得届点数約15.6万件という事について残りの10.1万件は見つかっていない事に衝撃を受けました。落とさないことが一番のセキュリティー対策だと思いましすが、落としていなくても被害を受ける場合があるので、そうならないようにする為に今後は利用規約、プライバシーポリシーを確認、理解して、何でも許可しないようにしようと思います。 （情報セキュリティリテラシー ／高校１年・Ｏさん）

＊世界の音楽市場ではストリーミングが全盛になっているにも関わらず、日本ではまだCDが主流であるということが意外であった。アーティストが国内外の両方で活躍するためには、その点も考慮しなければならないことになると考える。音楽には制作者や音楽出版社、配信事業者やアーティストなど、様々な人達が関わっており、権利の関係もその分複雑になっているようだ。 （ミュージックビジネスと音楽著作権／高校２年・Ｏさん）

＊スポーツや視覚・聴覚・体内といった身近な話から、宇宙の話や相対性理論といった広いところの話まで色んなジャンルの話があって、それぞれの「時間」の「確からしさ」を説明していただきましたが、改めて科学は面白いそして難しいというのを実感することができました。  （時間をめぐる物語／高校１年・Ｆくん ）

＊日本語や英語とドイツ語で規則性が全く違うことに驚きました。名詞に性別があったり、動詞のenを外してeやtをつけたり複雑ではあるけど学んでいて新たな発見があってとても楽しいです。もっと多くの単語を覚えられるようにしたいです。 （話してみよう！ドイツ語／中学３年・Ｉさん）

＊ 今回も発音の違いが難しかったですが前回よりもTHとSの違いがわかってきたように感じ、とても嬉しかったです。一方、まだAとUの発音の違いが定着しておらず、問題で出されたときもすぐには答えられませんでした。今後は発音の違いに注意して自分のリスニング能力を高めていきたいと思います。 （英検２級リスニング／高校１年・Ｍさん）

＊ とても分かりやすくためになる講座だった。スピーキングについてアドバイスを貰った。英会話では、外国人の方がとても優しかったから、話しやすく楽しく学ぶことができた。 （英検・GTEC対策 ／中学２年・Ｏくん）

＊リモートだから話せる時間が少ないと思っていたけれど、自分なりの答えを出す時間もたくさんありました。また声を出して練習する場面でもいつもより気負いせずに出来ました。今回の講座を受けて「話す力」は今までつけてきた英語力とは別物だと感じる事ができました。（英検準２級スピーキング ／高校１年・Ｔくん）

＊今までの文法を使って長い文を作成することが出来たため達成感を感じました。この３回のロシア語講座でロシア語に対する興味が深まりました。 （話してみよう！ロシア語／高校１年・Ｈさん）

＊今回から単語だけでなく文もやったが、思っていたより簡単で分かりやすかった。また、４回目ということもあり、発音の仕方にも慣れてきたので自身を持って発声できるようになった。 （中国語初級／高校１年・Ａさん ）

＊休んでいた分の個別指導がとてもわかりやすく感謝しています。一人ひとりと会話をしたり発音を個別指導して下さったりとても勉強になりました。また皆さんの前でお手本として発音したのも僕自身の勉強にもなり楽しかったです。ぜひ中級も続けてコースをつくってほしいです。 （中国語入門／中学１年・Ｙくん）