ただ授業と課題をこなしていただけ

英語を使う仕事がしたい

英語ができるというわけではなかったのですが、高校の頃から英語を使う仕事がしたいと思っていました。そんな中、高校の時の先生から勧められたのもありますが、ちゃんとしっかり基礎から学べるという点で大阪女学院大学に入学しました。(写真:4年生 卒業直前インタビュー)

思った以上に苦しかった

テストの時にぜんぜんできていないことはわかっていたので、クラス分けで下のクラスのファンデーションクラスになったことに、まったくショックはなかったです。まずネイティブの先生が言うことを理解をすることに苦労しました。授業についていけるか不安を抱えたスタートだったと思います。(写真:1年生当時 ファンデーションクラス授業の様子)

授業も課題も完璧にこなす

課題の多さには、毎日苦しんでいました。でも決めていたこと「授業も課題も完璧にこなす」ということ。自分の性格上、学校以外のところで勉強をするのが苦手。だから、出された課題はきとんとやっていこうと決めていました。課題の量が、他校とは絶対的に違うので、課題をこなしていくだけで、自分の苦手なところやどうやったら楽しくなるか勉強法がわかってきて、それが今の自分の基礎になったと思います。そんな1年を過ごした時、TOEICを受け、点数が入学時からグンっと上がっていたことで、自分の成長を実感しました。(写真:1年生当時 ファンデーションクラス授業の様子)

友達の存在が大きかった

同じファンデーションクラスの中に上を目指して頑張る友達がいました。いっしょにグループワークやペアワークが多いこともあって、いっしょに勉強したり、英語で話すようにしたりと切磋琢磨したの一番自分にとって大きかったと思います。(写真:1年生当時 ファンデーションクラス授業の様子)

動画(3分38秒)

卒業時のインタビュー