短期大学では2023年度から、在学中に長期留学が可能となる「韓国語プログラム」を新設しました。
2025年度から「韓国語コース」に名称を変更します。
1年次:グローバル社会で必要な英語力とともに、韓国語を
英語共通必修科目(Reading, Writing, Speaking, Phonetics, Grammar)を学びながら、韓国語を週2回受講します。
2年次:韓国語科目が増える
2年次には英語の必修科目を1科目のみとして、韓国語を集中して学びます。卒業時には韓国語検定TOPIK3級の取得をめざします。
1年次夏休みに韓国の大学で約2週間の短期語学留学が可能です。2年次秋学期には、セメスタ留学(短大版)や語学堂留学などの長期留学が可能です(要件あり)。
TOPIK3級取得の場合は、韓国の協定大学へ編入学が可能です(韓国外国語大学はTOPIK4級が必要)。ただし、本学での成績や出願書類で受け入れ大学が合否の判定を行います。
入学時、韓国語レベルチェックテストを行い、該当するレベルでの受講が可能です。
入学時TOPIK3級保持者は、2年次に秋学期の長期留学が確約されます。協定大学への留学については留学学費の徴収はありません。寮費、現地での生活費は自己負担となります。
長期留学制度を利用した場合、韓国語学習初心者は卒業時TOPIK4級を、入学時TOPIK3級保持者は卒業時TOPIK5級または6級の取得をめざします。
大阪女学院大学へ編入した場合、大学3年次春学期のセメスタ留学も可能となり、2学期連続して韓国の大学で学ぶことができます。
短期大学で英語教員免許2種取得希望の場合は、韓国語コースは選択できません。英語コースを選択し、「English+1」で韓国語を学ぶことができます。
原則、韓国語コースは選択できません。詳しくはお問い合わせください。