夏休み 設計競技大会 2018

主催 : 日本機械学会 関西支部 設計製図教育研究懇話会

日程 : 2018年8月30日(木) ~ 9/1(土) 9:00 開始 18:00 (最終日のみ16:00) 終了予定

会場 : 近畿大学 東大阪キャンパス ACADEMIC THEATER 内 ACT-114,ACT-116 (会場案内図)

〒577-8502 大阪府東大阪市小若江3丁目4−1

最寄り駅 : 近鉄 大阪線長瀬 または 近鉄 奈良線 八戸ノ里

近鉄 大阪上本町駅からこの2駅までは12分程度

長瀬駅からは徒歩20分強、八戸ノ里からはバスで10分弱

挨拶

このセミナーは,設計の楽しさと設計の本質を 理解してもらうことを目的として,2001 年から毎年夏休 みにボランティアで開催してきました.2008 年度からは機械学会関西支部設計製図教育研究懇話会の 主催で開催しています[1].これまでに約 540 名が受講し, 年齢・職種を問わず参加者の好評を得ています[2]. このセミナーでは,社会人と学生からなる 混成チームを作り,3日間にわたって設計課題に取り組 みます.アイデアの思いつくままに漠然と設計を行うの ではなく,「設計をする上で今何が重要で,次に何を検討 しなければならないのか」「設計した数値の根拠は何か」 を考えながら,論理的に設計を進めます.

設計製図教育研究懇話会幹事 松原 厚 (京都大学)

目的

「機械設計」における以下の事柄の大切さを実感する

    • 順序立てて考える
    • 誤解なく伝える
    • コストを意識する

参加資格

    • 積極的な方
    • 属人的な設計から脱却したいと考えている方
    • 高校で習う程度の物理を理解している方

費用

    • 2000円/人 (講習代、製作に必要な材料代を含む)

申し込み(本年の申し込みは終了しました)