手続き型プログラミング基礎 1Q 2025 (CSC.T243)
手続き型プログラミング基礎 1Q 2025 (CSC.T243)
重要:受講予定の方へ
本講義は情報理工学院 情報工学系の基盤的な開講科目であり、実習を伴う都合上受講者数に制限があります。
そのため、原則として受講は情報工学系2年生に限定しています。
全ての受講者は、初回の【講義】(2024/4/7) と【実習】(2024/4/10) には【必ず】参加してください。
【講義】・【実習】共に【対面】です。
・【講義】月7-8 (WL2-201 (旧W621) )
・【実習】木5-8 (GSIC 3階 312号室, GSIC Rm312 3Fl)
重要2:情報理工学院の学生&ある程度のプログラミング経験がある方へ
本講義シリーズ「手続き型プログラミング基礎(CSC.T243)(1Q)・発展(CSC.T253)(2Q)」に並行して、
「プログラミング創造演習(CSC.T.244)」という講義(1Q・2Q通し)があります。
授業ページ:https://titech-cpp.github.io/ 登録〆切は2025年4月10日(木) 10:00
履修者が自ら設定した課題を実行する方式の授業で、より高度なプログラミング技能が求め(&身につけ)られます。
創造演習は手続き型プログラミング基礎・応用とは排他的な授業です(つまり両方は履修できません)。
詳しくは上の講義ページを参照ください。
(プログラミング経験がない方は、手続き型プログラミングの講義シリーズを履修することをお勧めします。)
【手続き型プログラミング基礎への取り組み方】
この講義全体は【講義(月曜7-8)】と【演習(木曜5-8)】に分かれています。
成績は【講義(月曜7-8)】:【演習(木曜5-8)】= 50点:50点でつきます。
講義全体の連絡・支援のため、講義slack workspace(詳細は後日)に入ってください(mアドレスのみ登録できます)。
【講義(月曜7-8)】 について(担当:宮藤詩緒)
対面で行います。
毎週月曜の7-8時限にWL2-201 (旧W621) 講義室で受講して下さい
【演習(木曜5-8)】は講義の内容と並行します。
各講義ページにはPDF資料が置かれます。
各講義ページには出席点代わりにGoogle formがついてますので必ず回答してください。
Google formの回答締め切りは毎回その週末の【日曜23:59】とします。
(例えば4/7の週は4/13 23:59まで)
Google formはいつでも何度でも修正できますが、回答時刻は上書きされるので、締め切り後に編集しないよう、注意してください。
講義やC言語に関する質問は随時slackで受け付けます。
教員やTAは講義期間中C言語学習に使えるリソースだと思ってうまく活用してください。
【演習(木曜5-8)】 について(担当:野村将寛)
演習室で対面で行います。
実習初回は4/10(木) です。必ず参加してください。
4/07(月) 第1回【講義1】ハードウェア・ソフトウェア、整数型・実数型,演算子,標準入出力
4/10(木) 第2回【実習1】アカウント配布、実習環境の準備、ハードウェア・ソフトウェア、四則演算と標準入出力に関する実習
4/14(月) 第3回【講義2】制御構造(条件分岐、ループ)
4/17(木) 第4回【実習2】制御構造に関する実習
4/21(月) 第5回【講義3】関数、再帰、変数のスコープ
4/24(木) 第6回【実習3】関数、再帰に関する実習
4/28(月) 無し(宮藤学会参加のため)
5/01(木) 無し(進度調整)
5/05(月) 無し(祝日)
5/08(木) 無し(進度調整)
5/12(月) 第7回【講義4】配列、多次元配列、ファイル入出力
5/15(木) 第8回【実習4】配列、多次元配列、ファイル入出力に関する実習
5/19(月) 第9回【講義5】文字型、文字列
5/22(木) 第10回【実習5】文字型、文字列に関する実習
5/26(月) 第11回【講義6】探索アルゴリズム・整列アルゴリズム
5/29(木) 第12回【実習6】情報処理課題(基礎)に関するプログラム設計(統計処理、計測・制御等)
6/02(月) 無し(講義は終了)
6/05(木) 参加は任意(質問のある場合のみ参加)第13回【実習7】情報処理課題(基礎)に関するプログラム設計
講義ではUbuntuを使用します。C言語の実行環境は既に用意されています(gccコマンドをターミナルに打ち込むことでプログラムを実行可能)。
Linuxコマンドについても講義内で説明します。
繰り返しになりますが、別講義(プログラミング上位勢向け):プログラミング創造演習(CSC.T.244)に関して:https://titech-cpp.github.io
手続き型プログラミングと排他的な授業になっているので注意。