Global and Innovation Gateway for All
全ての子どもたちが グローバル(世界) と イノベーション(創造) の トビラをひらけるように
令和6年度 文部科学省 「リーディングDXスクール事業」に採択されました
喬木中学校・喬木第一小学校・喬木第二小学校の3校を実践指定校として、以下の重点課題に基づき、GIGAスクール端末を活用した新たな学びの実践の取り組みを発信していきます。
「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実
(「個別最適な学び」と「協働的な学び」を一体的に充実させ、主体的・対話的で深い学びを実現する観点から、令和の時代の文房具としての1人1台端末とクラウド環境を毎日、高い頻度で活用し、日常授業の改善を図る。)
インターネット上の動画教材の活用、外部専門家によるオンライン授業の実施
端末の日常的な持ち帰りによる家庭学習の充実等
校務の徹底的な効率化や対話的・協働的な職員会議・教員研修
(1人1台端末、グループウェア及びクラウド環境を活用した校務の徹底的な効率化や対話的・協働的な職員会議・教員研修の実施等に取り組む。)
実践内容を動画・写真、研修のオンライン公開などにより地域内外に普及
リーディングDXスクール事業については、外部サイトをご覧ください。
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喬木村 教育ICTブログ
GIGAスクール構想とは
文部科学省が推進する、全国の児童生徒1人1台のPC端末と、学校の高速大容量の通信ネットワークを整備する計画のことです。
文部科学省の公式サイトはこちら 「GIGAスクール構想の実現について」
これからの社会
デジタル機器やインターネットが、生きること(生活・仕事)により当たり前に溶け込んでいる社会になると言われています。
インターネット環境は電気や水道と同じ、社会を当たり前に生きるための「インフラ」であり、デジタル機器やインターネットの活用は、個人の趣味や娯楽のためのサービスを越え、人生をよりよく生きるための手段になっていきます。
喬木村では、学校生活・日常生活においても「デジタル機器やインターネットの活用」を積み重ね、自身で利用をコントロールし、生涯学び続けるための情報活用能力を育成していきます。