とことこ

ってどんなとこ?

とことこの3つのサービス

通所支援事業所とことこで行われる療育の目標は「関わる力」をつけることです。提供する様々なサービスを通じて子ども達の「関わる力」を伸ばし、子ども達の生きる力を育みます。


1.児童発達支援事業(2才~6才までの未就学児童)

 平日小集団療育・個別の療育・水曜日特別プログラム等を通じて、子ども達の成長発達の基盤となる「運動」「感覚」を刺激し、スタッフやお友達との関わりを通して「関わる力」を伸ばします。


2.放課後等デイサービス(小学校1年生~高校3年生)

 小集団療育・個別の療育・SSTプログラムを通じて、自分の意見を主張する力、トラブルが起こったときに問題解決をする力、スケジュールを意識して活動する力など子どもが社会生活を送る上で大切な力の習得を目指します。


3.保育所等訪問支援(保育所・幼稚園・学校等に所属している児童)

 保育所・幼稚園・学校等にとことこのスタッフが訪問し、学校園でのお子さんの様子を見せて頂いて、学校園の先生と一緒に学校園でのお子さんの対応について話し合ったり、アドバイスをする事業です。(訪問にはとことこの訪問支援専門のスタッフが伺います。)

利用料金等

○対象地域:吹田市・摂津市・茨木市等、特に制限はありません


○利用料金:児童発達支援事業とは児童福祉法に基づくものですので、利用サービス費の1割が自己負担となります。 残り9割については公費で負担されます。 ※利用に際しては受給者証が必要となります


療育利用料:各サービスにより異なりますが、サービス利用1回/1日あたりの自己負担額は、概ね1000円前後になります。


教材費:500円/月 通所支援をご利用の方で月に1度でもご利用のあった方


おやつ代:100円/日 放課後等デイサービスの集団療育利用の方


その他:プログラムの内容により、材料費等の実費相当額を徴収する場合があります。


※なお、他の障害福祉サービスや複数の事業所を利用している場合は、それらと合算し、受給者証に記載されている上限月額を超えない範囲での負担になります。 くわしくは、担当者にお尋ね下さい。

とことこのスタッフ

とことこでは、それぞれが心理・教育・福祉の分野を大学・大学院で学んだ公認心理師等カウンセラーや保育士、児童指導員、柔道整復師・作業療法士など専門性の高いスタッフが連携してお子さんの療育に携わっています。


心理面・身体面等さまざまな側面からお子さんの発達を考え、サポートしますので子育てで不安なことなどがございましたらお気軽にご相談くださいね!

目標(とことこが大切にしたいこと)

※クリックで内容が見えます

アセスメント

お子さまの現状(発達の状態や様々な状況)を適切にアセスメント(見立て)するため、心理・発達の専門家が丁寧に対応します。

せいかつ

生活リズムを整え、基本的生活習慣を身に付けられるよう、丁寧にサポートします。

あそび

子どもの興味に寄り添い、好きなことを心ゆくまで楽しむ時間を大切にします。

からだ

こころの発達と同じように身体の発達も大切にしています。柔道整復師や作業療法士が常在し、体や運動の発達をサポートします)

たいけん

友だち・スタッフとかかわる中で、自分の気持ちを大切にしたり、相手の思いにきづくことができるようサポートします

いばしょ

「ここに来るとほっとする」、「ここに居るとふっと肩の力を抜いて自分らしく過ごせる」そんな安らぎの場を目指します。 

そうだん

公認心理師、臨床心理士、臨床発達心理士、保育士など、保育・子育ての専門職スタッフが常在し、子育ての悩みや心配事など、お気軽に相談できます 

こうりゅう

発達の気になる子の親の会「ゆう・きっず」との連携など、子ども、保護者、そしてスタッフ、それぞれの交流の機会を大切にします。 

室内写真

とこ2(201-203号室)

とこ1(205号室)