zero酒プロジェクト
BY2024シーズン
\サポート会員募集中/
農を遊び
酒を愛す
四谷千枚田
の
米で
酒を醸す
「四谷千枚田」を
未来につなげる
プロジェクトオーナー
丸地典利です。
未来につなげる
プロジェクトオーナー
丸地典利です。
田おこしから
酒造りを始めます。
酒造りを始めます。
遊ぶように農をして
愛する酒を仲間と醸す。
愛する酒を仲間と醸す。
遊農愛酒な営みで
「四谷の千枚田」を
未来へつなげます。
「四谷の千枚田」を
未来へつなげます。
BY2024シーズン
\サポート会員募集中/
※参考写真は昨シーズンの返礼品②
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「zero酒サポート会員」
募集内容と棚田維持協力費
返礼品①生酒:純米吟醸「朔」純米酒「礎」新設計酒「*」720ml 生酒 計3本 17000
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「zero酒サポート会員」
募集内容と棚田維持協力費
返礼品②火入:純米吟醸「朔」純米酒「礎」新設計酒「*」720ml 火入 計3本 15000
会員の声
南辻ともえ さん サポート会員
めちゃくちゃおいしかったです。2人で1本飲んだのですが、全く二日酔いしてません!! 私は実は日本酒そんなに好きではなかったのですが、私の中で日本酒の概念が変わりました。
田村由佳 さん アクティブ会員
農作業をしたいと思っていたところ会社の同僚にお米作りプロジェクトに誘っていただきZero酒プロジェクトを知りました。農作業の大変さ、お米の生命力の強さ、棚田の美しさ、酒造りの匠の技、どれも体感と感動を伴って知ることが出来ました。 年間を通じて行事があるので1年の充実度が格段に上がりました。
K.A さん サポート会員
奄美大島に送ってもらったお酒、ちょうどタイミングもよくて、集まったみんなで3本味わうことができました! みんなすごく美味しいと言って喜んでくれて、普段あまり日本酒のまない人や、お酒があまり強くない人も、これ好き!って言ってくれていました。3本味比べができたのも、すごくよかったです。それぞれ好みが分かれてました。
同梱されていたパンフを見せながらプロジェクトのことも説明しておきました!
白鳥茂人 さん アクティブ会員
参加のきっかけは、原点回帰 。
印象に残ったことは、そつなくこなされている点。米作りはお天気商売ですが、一喜一憂していらっしゃらない?ところ。 心身の安定がもたらされました。
板倉由美子さん サポート会員
参加のきっかけは、美しい棚田を残したいという想いと美味しいお米からお酒を作るというアイディアです。
その土地に暮らした人たちの歴史や想いがその土地に根付き、息づき続けている発見がありました。印象に残ったことは、作業の後、一緒にごはんを食べて楽しかったこと。ごはんのおいしさ。同じ釜の飯を食べることの大切さ。その親近感。ハレの気分。
棚田維持協力費を納めて
「zero酒プロジェクト」の会員になると、
地方創生活動のメンバーとして
非売品のお酒が返礼されます。
パディーキーパー
BY2024サポート会員募集中
※お酒は全て非売品
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「zero酒サポート会員」
募集内容と棚田維持協力費
返礼品①生酒:純米吟醸「朔」純米酒「礎」新設計酒「*」720ml 生酒 計3本 17000
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「zero酒サポート会員」
募集内容と棚田維持協力費
返礼品②火入:純米吟醸「朔」純米酒「礎」新設計酒「*」720ml 火入 計3本 15000
実際に棚田で稲作からお酒造りまでを体験して、お酒とお米を受け取れる
パディーキーパー
「zero酒アクティブ会員」
BY2024アクティブ会員の要項☟☟☟
私のふるさと
「四谷の千枚田」
愛知県の北東部、新城市連谷地区には、「日本の棚田百選」 の中でもとりわけ美しさが際立つ「四谷の千枚田」があります。 新東名高速道路の新城インターチェンジが開設されたことで、日本の原風景を求めてたくさんの方々が訪れ、この雄大な景観を堪能されています。
ところが、この美しい原風景が、あと十数年で消滅してしまうかもしれないことを、知る人は殆どいません。 高齢化によって、「四谷の千枚田」を耕作する方々の平均年齢は80歳に迫っています。 高齢化と過疎化によって耕作者の数が減少するばかりか、多くの耕作者には後継者が居ないのです。このままではこの美しい棚田が消滅してしまいます。
ふるさとを
未来へつなげたい!
未来へつなげるために、耕作者の裾野を広げたい。 このような思いから、私は、2016年に任意団体ハッピーランドプロジェクトを立ち上げて、2017年から都市部のこども達が居る家族や、企業様へ向けて、お米作り体験を提供する棚田オーナー制度をはじめました。
ハッピーランドプロジェクトは、
未来へつなげる活動に、参加・支援してくださるみなさまを、「パディーキーパー(Paddy Keeper)」(Paddy:田んぼ Keeper:守り人 を合わせた造語)と呼んでいます。「パディーキーパー」が増えることで、ふるさとの美しい原風景が守られ、地域の賑わいも増していくと信じています。
ハッピーランドプロジェクトが棚田オーナー制度をはじめた2017年から、毎年少しずつ休耕田を耕作田へ転換してきました。最初のシーズンは休耕田6枚、約1200㎡(約360坪)を 5チーム 42人の「パディーキーパー」で耕作しはじめました。4年後の2020シーズンには、 9チーム 76人、約2400㎡(約730坪)へ参加人数と耕作面積は拡大しました。そして週末だけでも「四谷の千枚田」地域で生活してみたいと考えてくださる「パディーキーパー」が現れはじめ、「四谷の千枚田」地域で生活を楽しみたいという輪が広がっています。
2021‐22シーズンからは、
zero酒プロジェクトを活動に加えました。遊ぶように農をして愛する酒を醸す仲間たちのパワーは絶大で、活動全体の温度が上昇したと感じています。去年の2022‐23シーズンは、休耕田2枚、約300㎡を耕作田にかえて、耕作面積を約3000㎡(約900坪)へ拡大しました。
今年の2023-24シーズンは、休耕田7枚、約700㎡を耕作田に加えて、耕作面積を約3700㎡(約1100坪)へ拡大しました。
遊ぶように農をして愛する酒を醸す仲間の輪をさらに広げて、地域を盛り上げていきます。
※ハッピーランドプロジェクトの活動は以下のURLからご覧になれます。
もっと裾野を
広げるために
遊ぶように農をして、酒を愛する仲間と醸す。ここでしか出来ない体験を、今シーズンも拡大します。
お酒の原料米は、無農薬・化学肥料不使用の土と、鞍掛山から湧き出る清らかな雫で育てた、自然栽培天日干し「みねあさひ」です。このお米は2020年産米食味ランキングで最高ランクの「特A」を獲得しました。 食べて最高のお米で最高のお酒を目指します。
田んぼに苗を植える前の準備段階からお酒造りを始めます。まさにzeroからお酒造りを体験できることから、このプロジェクトを
「zero酒プロジェクト」と命名しました。
「zero酒プロジェクト」には、
活動の趣旨に賛同されて、遠くからでも活動を追体験しながら応援し、非売品の貴重なお酒を手に入れる
パディーキーパー
「zero酒サポート会員」
実際に棚田で稲作からお酒造りまでを体験して、お酒とお米を受け取れる
パディーキーパー
「zero酒アクティブ会員」
この2種類があります。
「zero酒プロジェクト」で
できるコト 得られるモノ
純米吟醸 つら谷 「朔」(ついたち)
※返礼品(非売品)
コンセプト:
「香り高い春の食前酒」
· 原料米:四谷の千枚田産 「みねあさひ」
· 麹米:「みねあさひ」 精米歩合60%
· 掛米:「みねあさひ」 精米歩合60%
· 日本酒度:+2.9
· 酸度:1.3
· アミノ酸度:1.2
· アルコール度数:16.0
· 酵母:1801
純米 つら谷 「礎」(いしずえ)
※返礼品(非売品)
コンセプト:
「お米の味を楽しむお酒」
· 原料米:四谷の千枚田産 「みねあさひ」
· 麹米:「みねあさひ」 精米歩合75%
· 掛米:「みねあさひ」 精米歩合75%
· 日本酒度:-0.7
· 酸度:1.6
· アミノ酸度:1.2
· アルコール度数:16.9
· 酵母:9①
パディーキーパー
「zero酒サポート会員」
プロジェクト活動の応援・支援・追体験
返礼品①生酒コース:純米吟醸「朔」純米酒「礎」新設計酒「*」720ml 生酒 計3本 17000
返礼品②火入コース:純米吟醸「朔」純米酒「礎」新設計酒「*」720ml 火入 計3本 15000
※返礼品(非売品)
会費に応じて、2種類の返礼品から複数選べます。
返礼品の発送は2025年3月下旬もしくは秋頃の予定です。
搾り分けの違い(上槽)
荒走り:圧搾機で圧をかける前にサラサラと流れ落ちる、綺麗なサッパリとしたお酒
中汲み(中垂れ・中取り):少し圧をかけて出てくる、旨味のあるお酒
責(せめ):もうひと搾り圧をかけて出てくる、味わいが濃くて重みがあるお酒
※上槽をわかりやすく解説された記事のリンク↓
<zero酒サポート会員特典>
zero酒プロジェクトのコミュニケーションツール(Discord)でシーズンを通して活動状況・内容が共有されます。
日本酒好きで棚田も大好きなみなさまにお応えするために、
返礼品①生酒コース:純米吟醸「朔」純米酒「礎」新設計酒「*」720ml 生酒 計3本 17000
返礼品②火入コース:純米吟醸「朔」純米酒「礎」新設計酒「*」720ml 火入 計3本 15000
の二種類を返礼品として用意いたしました。生酒の瑞々しさ、火入れのしっかり感を堪能いただけます。新設計酒「*」は、まだ名前がありません。シーズンを活動する中で、新しく開発していきます。楽しみにしていてください。
棚田での「田植え」と「稲刈り」「脱穀」、蔵元での「留添え仕込み」をご案内します。
ご希望があれば「田植え」「稲刈り」「脱穀」、空席があれば「留添え仕込み」を体験することができます。
「田植え」と「稲刈り」「脱穀」 体験をされた会員には、口数に関わらず一人分の無料ランチサービスが提供されます。
それぞれの返礼品は送料無料(国内限定)で2025年3月下旬もしくは秋頃に発送されます。
棚田の映像を離れた 場所からスマホで確認できるオンラインカメラへのアクセス権が付与されます。
下のQRコードからスマホにアプリ(iCam+)をダウンロードして、新規登録だけ済ませてください。登録ID(メールアドレス)を以下ハッピーランドプロジェクト宛のメールアドレスへお知らせください。サポート会員に入会された方へ、カメラへのアクセス権をアプリ(iCam+)上へ送信します。
happyland.project.inc@gmail.com
<zero酒サポート会員申込み>
応募資格
「四谷の千枚田」地域の活性化活動に賛同し、日本酒好きで「zero酒プロジェクト」を応援したい20歳以上の方。
募集内容と棚田維持協力費
返礼品①生酒コース:純米吟醸「朔」純米酒「礎」新設計酒「*」720ml 生酒 計3本 17000
返礼品②火入コース:純米吟醸「朔」純米酒「礎」新設計酒「*」720ml 火入 計3本 15000
※お酒は全て非売品募集口数:合計30口
お一人で複数口のご利用が可能です。
※返礼品の発送(送料無料:国内のみ)は2025年3月下旬もしくは秋頃を予定しています。
申し込み期限
募集口数に達したところで締め切らせていただきます。
お申し込みは以下のボタンから☟☟☟
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「zero酒サポート会員」
募集内容と棚田維持協力費
返礼品①生酒:純米吟醸「朔」純米酒「礎」新設計酒「*」720ml 生酒 計3本 17000
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「zero酒サポート会員」
募集内容と棚田維持協力費
返礼品②火入:純米吟醸「朔」純米酒「礎」新設計酒「*」720ml 火入 計3本 15000
パディーキーパー
「zero酒アクティブ会員」
米作り体験
(田おこし・田植え・草取り・稲刈り)
酒造り体験
(留添え仕込み・搾り見学)
純米吟醸 つら谷「朔」 500ml瓶 4本
純米 つら谷「礎」 500ml瓶 4本
生と火入れを織り交ぜて合計 8本
オプションで新設計酒の開発体験
「新設計酒」 500ml瓶 4本
※お酒は非売品
原料米(みねあさひ玄米)最大一升程度
<zero酒アクティブ会員特典>
zero酒プロジェクト専用の棚田が用意されます。
「田植え」と「稲刈り」「脱穀」 の後に、会員には口数に関わらず一人分の無料ランチサービスが提供されます。
活動目標に向かうチームとして、チームビルディングのワークショップに参加できます。
お酒の味を決めたり、会員相互の交流を図る試飲会や合宿に参加できます。(任意 実費)
棚田を守る一員として、割り当てられた田んぼへ立ち入って作業ができる許可が与えられます。
zero酒プロジェクトのコミュニケーションツール(Discord)で会員同士の交流ができます。
専用の棚田で、田おこし、代かき、田植え、草取り、稲刈り、ハザカケ、脱穀を体験できます。
地域の酒蔵「ほうらいせん吟醸工房」で、ご自身で作られた棚田米「みねあさひ」を100%原料にした醸造体験(留添え仕込み、搾りなど)ができます。
【基本セット8本】一口につき、ご自身で作られた棚田米「みねあさひ」から醸したオリジナルの純米吟醸酒「朔」500ml 4本と純米酒「礎」500ml 4本、ともに非売品を計8本と、原料米(玄米)を最大一升程度お渡しします。
【オプション4本】 「自由設計酒」500ml 4本 会員の楽しみを最大化する自由に設計できるお酒 をオプションで選択できます。
それぞれに生原酒か火入れを指定できます。
棚田の映像を離れた 場所からスマホで確認できるオンラインカメラへのアクセス権が付与されます。 下のQRコードからスマホにアプリ(iCam+)をダウンロードして、新規登録だけ済ませてください。登録ID(メールアドレス)を以下ハッピーランドプロジェクト宛のメールアドレスへお知らせください。アクティブ会員に入会された方へ、カメラへのアクセス権をアプリ(iCam+)上へ送信します。
happyland.project.inc@gmail.com
オンラインカメラからの棚田画像
<zero酒アクティブ会員申込み>
応募資格
「四谷の千枚田」と「日本酒」 が大好きで、農を遊び酒を愛し、お酒造りをzeroから体験してみたいという20歳以上の方。
田おこし、田植え(2022年は5月6日)、草取り、稲刈り、脱穀など、現地で実際に農作業ができる方。
※現地で農作業ができない方はご遠慮いただいています
募集口数
25口
棚田維持協力費
【基本セット8本】+【オプション4本】一口 37000
【基本セット8本】+【オプション4本】二口 67000
【基本セット8本】一口 27000
【基本セット8本】二口 49000
お一人で合計二口まで、ご利用が可能です。
申し込み期限
以下の申し込みフォームボタンからご確認ください。
※募集口数に達し次第締め切らせていただきます。
※BY2024アクティブ会員要項☟☟☟
※田植えは、2024年5月11日(土)午前9時~ を予定しています。
※留添え仕込みは、2025年1月中旬を予定しています。
※「zero酒田」の場所はgoogle地図でご確認下さい。
https://goo.gl/maps/npFAWYdQjwBhgZ748
こんな期待が
寄せられています
寄せられています
お世話になった方への贈りものに、ご自身が関わったお酒はいかがでしょうか?
田植えから稲刈り、そして醸造体験のお写真とともにメッセージを添えれば、世界にただ一つしかない、物語と真心が詰まった贈りものになることでしょう。
気の合うお友達とのイベントで、唯一無二のお酒を楽しんだり、お酒好きなご両親の喜寿や金婚式などを、手造りのお酒でお祝いすれば、一生の思い出として喜ばれることでしょう。
「ここまでオーダーできるんだ!」
「こういうことがしたかったの♡」
地域の酒蔵「ほうらいせん吟醸工房」はマリアナ海溝よりも深くエベレストより高い受容度で、どんなお酒のオーダーにも対応してくれます。
会員さんからは、
「想像していた期待を遥かに上回っています」
「どなお酒ができるのか楽しみでたまりません」
このような声が寄せられています。
※写真:オーダー用紙、ラベル用紙サンプル、瓶の色サンプル
純米吟醸 つら谷「朔」酒評
2022年4月16日に、「sake bar 圓谷」で開催した、純米吟醸 つら谷「朔」試飲会で、関谷醸造株式会社の統括杜氏、遠山様から酒評をいただきました。「朔」は、荒走り、中汲み、責め、の三種を用意して、試飲をしていただきました。
参加者の声
1. お名前
2. 何が決め手(きっかけ)となって「zero酒プロジェクト」への参加を決めましたか?
3. 実際に参加してみて、どのような発見や気づきがありましたか?
4. イベントや活動、プロジェクトの運営などについて、特に印象に残ったことは何で、それはなぜですか?
5. 「zero酒プロジェクト」に参加したことで、あなたの日常や生活にどのような変化がもたらされましたか?
H.K さん 2021-22シーズン
何が決め手(きっかけ)となって「zero酒プロジェクト」への参加を決めましたか?
千枚田で田んぼをしてみたい、と思っていました。
実際に参加してみて、どのような発見や気づきがありましたか?
代かきが想像以上に楽しかった。
イベントや活動、プロジェクトの運営などについて、特に印象に残ったことは何で、それはなぜですか?
丸地さんの熱い思い。が全ての活動の原動力になっていること。
「zero酒プロジェクト」に参加したことで、あなたの日常や生活にどのような変化がもたらされましたか?
わくわくするような楽しみが待ってると、日常も楽しくなる。
田村由佳 さん 2022-23シーズン
何が決め手(きっかけ)となって「zero酒プロジェクト」への参加を決めましたか?
農作業をしたいと思っていたところ会社の同僚にお米作りプロジェクトに誘っていただきZero酒プロジェクトを知りました。お米作りの方は定員に達していたし、日本酒は大好きなので迷わず参加を決めました。ただ車がないため作業に参加できるかが分からず、アクティブにするかサポートにするか迷いました。
実際に参加してみて、どのような発見や気づきがありましたか?
農作業の大変さ、お米の生命力の強さ、棚田の美しさ、酒造りの匠の技、どれも体感と感動を伴って知ることが出来ました。
イベントや活動、プロジェクトの運営などについて、特に印象に残ったことは何で、それはなぜですか?
ひとえに丸地さんとあつこさんのお陰だと思っています。2年間参加してみて、他のプロジェクトチームを見る機会が増え、チームによって結束の強さと作業への参加率に相関性があるような気がしました。人間観察が好きなので3年目の今年はその違いが発生する要因を見出していきたいと思っています。
「zero酒プロジェクト」に参加したことで、あなたの日常や生活にどのような変化がもたらされましたか?
週末に早起きして作業をするようになり、作業のない週末も朝から活動できるようになりました。また年間を通じて行事があるので1年の充実度が格段に上がりました。
M.T さん 2022-23シーズン
何が決め手(きっかけ)となって「zero酒プロジェクト」への参加を決めましたか?
「農を遊び、酒を愛す」というコピーも良かったですし、棚田をみんなで守りながらお米をつくってお酒を醸すということに魅力を感じました。
最初にチームビルディングをするということにも興味を覚えました。
実際に参加してみて、どのような発見や気づきがありましたか?
やはり遠かったです…。
車がないこともあり、現地に出向くのが難しく、なかなか関われなかったのが申し訳なく感じました。
お酒造りの工程にも参加できなかったのが残念でした。
イベントや活動、プロジェクトの運営などについて、特に印象に残ったことは何で、それはなぜですか?
初回の合宿や味決めの試飲会が楽しかったです。
田植えやそれからのBBQ、チームビルディングで皆さんと知り合えたのも良かったです。
「zero酒プロジェクト」に参加したことで、あなたの日常や生活にどのような変化がもたらされましたか?
日常的には田んぼに出向けなかったのですが、皆さんの活動経過を拝見しつつ、自分もその輪に加えていただいているのを感じていました。
お酒が実際に手元に届いた時は格別の思いがしました。
K.K さん 2022-23シーズン
何が決め手(きっかけ)となって「zero酒プロジェクト」への参加を決めましたか?
知人の紹介と、自分たちで日本酒を作ることができるということへ興味があった。
実際に参加してみて、どのような発見や気づきがありましたか?
農作業自体もほとんど体験したことがなく、とても新鮮だった。
イベントや活動、プロジェクトの運営などについて、特に印象に残ったことは何で、それはなぜですか?
単なる作業とせずグループで一つのものを作り上げる過程を大事にしていてとてもよかった。
「zero酒プロジェクト」に参加したことで、あなたの日常や生活にどのような変化がもたらされましたか?
日本酒についてとても興味が広がった。
T.Y さん 2022-23シーズン
何が決め手(きっかけ)となって「zero酒プロジェクト」への参加を決めましたか?
知人の紹介
実際に参加してみて、どのような発見や気づきがありましたか?
他のコミュニティでも米作りに参加してるので、地域による米作りの違いや、雑草を含め稲の育ちの違いは興味深かった。
イベントや活動、プロジェクトの運営などについて、特に印象に残ったことは何で、それはなぜですか?
田植えに続くチームビルディングと岡田屋の合宿は印象に残った一方で、シーズン中の作業において顔を合わせる機会がほとんどないメンバーばかりで残念。
「zero酒プロジェクト」に参加したことで、あなたの日常や生活にどのような変化がもたらされましたか?
日本酒を飲む時に、米作りまで思いを馳せて堪能するようになった。
白鳥茂人 さん 2021-22シーズン
何が決め手(きっかけ)となって「zero酒プロジェクト」への参加を決めましたか?
原点回帰
実際に参加してみて、どのような発見や気づきがありましたか?
心の安定、健康維持・増進
イベントや活動、プロジェクトの運営などについて、特に印象に残ったことは何で、それはなぜですか?
そつなくこなされている点。米作りはお天気商売ですが、一喜一憂していらっしゃらない?ところ。
「zero酒プロジェクト」に参加したことで、あなたの日常や生活にどのような変化がもたらされましたか?
心身の安定
Y.N さん 2021-22シーズン
何が決め手(きっかけ)となって「zero酒プロジェクト」への参加を決めましたか?
知人からの紹介
実際に参加してみて、どのような発見や気づきがありましたか?
千枚田の景色のすばらしさが再認識できたこと 手作業で農業を行うことの大変さ
イベントや活動、プロジェクトの運営などについて、特に印象に残ったことは何で、それはなぜですか?
BBQ 作業が終わった後で、いろいろな方とつながりが持てたから
「zero酒プロジェクト」に参加したことで、あなたの日常や生活にどのような変化がもたらされましたか?
自ら農作業をやることで、普段手にする食材も様々な苦労の上で成り立っているのだと実感を持つことができた。
板倉由美子さん 2021-22シーズン
何が決め手(きっかけ)となって「zero酒プロジェクト」への参加を決めましたか?
・美しい棚田を残したいという想い
・美味しいお米からお酒を作るというアイディア
・関わる方たちの想いやお人柄
実際に参加してみて、どのような発見や気づきがありましたか?
・その土地に暮らした人たちの歴史や想いがその土地に根付き、息づき続けていること。
・棚田の美しさ。それは積み重ねてきた歴史があるからこそ。
・奥三河に暮らす方々の暮らしの豊かさ。
・稲は生きる中心にあって、循環する暮らしそのものであること。
・稲は長い歴史によって育まれた文化であること。
・稲は様子を見守りながら、手間暇かけ、自然の時間で育むものであること。
・農業はひとりでやるには限界がある。共同体を必要とすること。
イベントや活動、プロジェクトの運営などについて、特に印象に残ったことは何で、それはなぜですか?
・最初のワークショップ。みんなで協力してやるのをコミットしたこと。
・誰もが状況を共有し、同じように関われるプロジェクトであったこと。都合のよいタイミングで参加できる気楽さ。その安全性や公平性。
・作業の後、一緒にごはんを食べて楽しかったこと。ごはんのおいしさ。同じ釜の飯を食べることの大切さ。その親近感。ハレの気分。
・プロセスをともにすること。一瞬たりとも同じ時はないこと。
・このプロジェクトの有意性。価値。継続していくことの大切さや方向性。
「zero酒プロジェクト」に参加したことで、あなたの日常や生活にどのような変化がもたらされましたか?
・お米を見る目が変化した。貴重な、愛おしいものと意識するようになった。
・安全な米、無農薬で作る米を食べたいと強く思うようになった。
・私の住んでる土地でできるとしたらどんなことだろうと考えている。
・稲作を始め日本の歴史や民芸、文化に興味を持つようになった。
・いのちがどこからやってきたのか、どう生かされてきたのかを考えている。
S.O さん 2021-22シーズン
何が決め手(きっかけ)となって「zero酒プロジェクト」への参加を決めましたか?
米も酒も作った事がなかったから
実際に参加してみて、どのような発見や気づきがありましたか?
農作業の大変さ、米のおいしさ、日本酒の作り方
イベントや活動、プロジェクトの運営などについて、特に印象に残ったことは何で、それはなぜですか?
みんなで農作業して、美味しいご飯を食べた事。
「zero酒プロジェクト」に参加したことで、あなたの日常や生活にどのような変化がもたらされましたか?
知り合いが増えた 農業に興味が湧いた
別府里奈さん 2021-22シーズン
何が決め手(きっかけ)となって「zero酒プロジェクト」への参加を決めましたか?
農業体験をしてみたいと思っていたところ友達からこのプロジェクトの話を聞き参加を決めました。
実際に参加してみて、どのような発見や気づきがありましたか?
農作業の体力的なきつさや、稲と似た稗が生えてしまうことなどお米ができるまでの過程で知らないことを知ることができました。
イベントや活動、プロジェクトの運営などについて、特に印象に残ったことは何で、それはなぜですか?
農作業中や作業後のBBQなどの休憩時間です。一緒に作業した方達と農作業の疲れを共感しながら美味しいご飯やノンアルを飲むのが楽しかったです。
「zero酒プロジェクト」に参加したことで、あなたの日常や生活にどのような変化がもたらされましたか?
農作業の大変さを知り、ご飯を食べるときに生産者の方たちへ感謝の気持ちが更に増しました。
C.N さん 2021-22シーズン
何が決め手(きっかけ)となって「zero酒プロジェクト」への参加を決めましたか?
コロナ禍で、いつもはできないような取り組みをしてみようと思っていたときに、知人から聞いて興味をもちました。夫が日本酒好きで、私はあまり飲まなかったのですが、愛着を持って一緒に飲めるようになると良いな、と思ったのも大きいです。
実際に参加してみて、どのような発見や気づきがありましたか?
お酒について無知だなと思いました。種類も飲んだことがなければ、名前も全然知らなくて、玄人の皆さんのおかげで知れたことがたくさんあります笑
イベントや活動、プロジェクトの運営などについて、特に印象に残ったことは何で、それはなぜですか?
あまりたくさん参加はできなかったのですが、コロナ禍で人とあまりあう機会がないなかで、色々な年代のたくさんの方と作業をすることができて楽しい時間でした。コロナがおちついたら、ぜひ合宿もいきたいです。
「zero酒プロジェクト」に参加したことで、あなたの日常や生活にどのような変化がもたらされましたか?
日本酒について、もっと知りたいとおもうようになりました!私はまだお酒解禁していないですが、人が飲んでいるもののラベルを見たりして楽しんでます笑 あとは、日本酒をはじめお米やお餅など、全ての米製品に愛着が湧きました!笑
田中浩史 さん 2021-22シーズン
何が決め手(きっかけ)となって「zero酒プロジェクト」への参加を決めましたか?
日本酒が好きで、蔵元が稲作から取り組む雑誌等の記事をよく目にしており、米から酒造りまで蔵元の疑似体験が出来ると感じたため 。
実際に参加してみて、どのような発見や気づきがありましたか?
米は人手をかけて丁寧に作られていること。稲の成長の早さ。四谷千枚田周辺の自然の美しさ。
イベントや活動、プロジェクトの運営などについて、特に印象に残ったことは何で、それはなぜですか?
初めて操作する耕運機を使ったシロカキ、汗だくになった夏場の草取り。大変さも実感出来る農家体験だったため。
「zero酒プロジェクト」に参加したことで、あなたの日常や生活にどのような変化がもたらされましたか?
仕事の憂さから解放されて、新たな趣味に出会うことができ、今後の生活スタイルを考えるきっかけとなりました。
プロジェクト・マネジャー 東知彰 さん 2022-23シーズン
何が決め手(きっかけ)となって「zero酒プロジェクト」への参加を決めましたか?
社外PJの知人の紹介
実際に参加してみて、どのような発見や気づきがありましたか?
自然という自分ではどうにもならない、より大きな存在に自分を委ねる事の大切さを感じました。
結果にこだわるのは大事だけど、それは自分でコントロールできる範囲の話。農作業はそうはいきません。
コントロールが効く範囲でしか生きてないと小さい人間になり、物事の本質を見失いやすくなってしまうと思います。
イベントや活動、プロジェクトの運営などについて、特に印象に残ったことは何で、それはなぜですか?
礎の味決め会はとても印象深い機会となりました。普段話さない世代の方と、お酒という趣味を起点に好みを議論するのは面白かったです。
「zero酒プロジェクト」に参加したことで、あなたの日常や生活にどのような変化がもたらされましたか?
会社の同僚を誘ったり、新たなつながりを築く機会となっています。四季の変化に敏感になりました。
プログラム・マネジャー 山田英明 さん 2022-23シーズン
何が決め手(きっかけ)となって「zero酒プロジェクト」への参加を決めましたか?
自分で米からお酒まで造れるなんてそうそう出来ない貴重な体験なので。
実際に参加してみて、どのような発見や気づきがありましたか?
無農薬・無化学肥料での農作業の大変さ。
天気や温度など、自分たちではどうしょうもない自然現象に大きく依存しているのが農業であること。
イベントや活動、プロジェクトの運営などについて、特に印象に残ったことは何で、それはなぜですか?
米作り、お酒造り以外でも色々なイベントがあったこと。味決め合宿、試飲会、梅狩り、棚田で蛍鑑賞、川遊び、忘年会など。
あとは田植えや稲刈り(←稲結び?)のあとのバーベキューが他のチームのメンバーとも交流できて良いですね。
「zero酒プロジェクト」に参加したことで、あなたの日常や生活にどのような変化がもたらされましたか?
体を動かす習慣ができることで健康になった気がする。デスクワークが多いので、大自然の中で農作業に没頭できる時間は心身を整えるのに良かったです。
パディーキーパー
「zero酒サポート会員」
<zero酒サポート会員申込み>
応募資格
「四谷千枚田」地域の活性化活動に賛同し、日本酒好きで「zero酒プロジェクト」を応援したい20歳以上の方。
募集内容と棚田維持協力費
返礼品①生酒コース:純米吟醸「朔」純米酒「礎」新設計酒「*」720ml 生酒 計3本 17000
返礼品②火入コース:純米吟醸「朔」純米酒「礎」新設計酒「*」720ml 火入 計3本 15000
※お酒は全て非売品募集口数:合計30口
お一人で複数口のご利用が可能です。
※返礼品の発送(送料無料:国内のみ)は2025年3月下旬を予定しています。
申し込み期限
募集口数に達したところで締め切らせていただきます。
お申し込みは以下のボタンから☟☟☟
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「zero酒サポート会員」
募集内容と棚田維持協力費
返礼品①生酒:純米吟醸「朔」純米酒「礎」新設計酒「*」720ml 生酒 計3本 17000
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「zero酒サポート会員」
募集内容と棚田維持協力費
返礼品②火入:純米吟醸「朔」純米酒「礎」新設計酒「*」720ml 火入 計3本 15000
パディーキーパー
「zero酒アクティブ会員」
お米作り体験
(田お米作り体験
(田植え・草取り・稲刈り・脱穀)
お酒造り体験
(留添え仕込み・搾り見学)
【基本セット8本】
純米吟醸「朔」500ml 4本 純米「礎」500ml 4本
【オプション4本】
「自由設計酒」500ml 4本
※お酒は非売品
原料米(玄米)最大一升程度
棚田維持協力費
【基本セット8本】+【オプション4本】一口 37000
【基本セット8本】+【オプション4本】二口 67000
【基本セット8本】一口 27000
【基本セット8本】二口 49000
お一人で合計二口まで、ご利用が可能です。
※総募集口数 25口
※定員になり次第締め切らせていただきます。
プロジェクトオーナー
ハッピーランドプロジェクト
代表 丸地 典利
1964年 四谷の千枚田地域で営む商店の長男として生まれる
1982年 大学進学とともに故郷から都市部へ移住
1988年 大手情報機器メーカーに入社し開発者として製品開発・技術開発に取り組む
2011年 大腸がんを患い大手術を経験
人の致死率は100%で命は有限という当たり前の有難さに気付き、自分を育ててくれた地域へ感謝の念が強まる2016年 地域活性化を描いた「未来の連谷かんがえまいか」を地域住民へプレゼンテーション
https://shinshiroouenn.dosugoi.net/e891313.html2017年 四谷の千枚田で独自の棚田オーナー制度【パディーキーパー】を開始
2021年 地域活性化の新しいカタチ【zero酒プロジェクト】を開始
【価値観】
1.心のよりどころを未来へつなげる (私の心のよりどころは、ふるさと四谷の千枚田です)
2.調和をとる
3.今あるものを組み合わせて新しい価値を創造する
【ミッション】
私の人生のミッションは、心のよりどころを未来へ未来へつなげていくことです。
心のよりどころを守り、未来へつなげていくために、必要なプロジェクトを考え出し、それぞれが美しく進むために、実施手順や資源配分、人財配置など全てにおいて調和をとり、今あるものを組み合わせて新しい価値を創造し、継続的に変化をさせていきます。