綴じられていない「本」
またぞろクセのあるツールを作っています。
オラクルカードといえば、美しいイラストとわかりやすいメッセージ。
ごめんなさい、その両方ともありません。
最初はセリアで買ってきたペラペラのカードに言葉や文章を書き込んで、家にあるラミネーターでパウチしただけの試作品で遊んでいました。
まあそろそろいいかということで、本格的につくってみました。
現在は解説書を書いています。
綴じられていない「本」
またぞろクセのあるツールを作っています。
オラクルカードといえば、美しいイラストとわかりやすいメッセージ。
ごめんなさい、その両方ともありません。
最初はセリアで買ってきたペラペラのカードに言葉や文章を書き込んで、家にあるラミネーターでパウチしただけの試作品で遊んでいました。
まあそろそろいいかということで、本格的につくってみました。
現在は解説書を書いています。
デッキの名は「496」といいます。
その数自身を除いた、真の約数の合計がその数自身になる完全数です。
カードは全部で32枚あります。標準トレカサイズ(63mm×88mm)にしましたので、お好みのカードスリーブやケースを使うことができます。
ある時、ここから2枚だけ引いて占うというやり方を思いつきました。
32枚ある内から2枚選ぶ組み合わせは496とおりあるそうです。これが完全数だと知ったときは……うれしかったですね。
イメージをご覧になっておわかりになるとおり、易がベースになっています。そもそも易には、美しいイラストも、わかりやすいメッセージもありません。
かれこれ一回り以上昔になりますが、何冊か手前勝手な易解釈の本(私家版。全作合わせるとB5で700ページ以上)を書いたことがあります。かつてはホームページで公開していましたが今は絶版です。完全数につながったことがきっかけで、過去の700ページが、32枚のカードになってよみがえりつつあります。
たった32枚ですが、見開きの組み合わせは496通りある綴じられていない「本」。易と同様、内容は読者が置かれた文脈により都度変わります。というわけで、この「本」は読み終わるということがありません(下は解説書の書影です。新書版120ページちょい)。完成しましたら(来年くらい(?))ブログの方で告知します。
よろしくお願いいたします。