About me
青字はリンクとなっています。(最終更新:2023/07/30)
Education
2002.4 - 2008.3 牛久市立牛久第二小学校
2008.4 - 2014.3 茗溪学園中学校・高等学校(2011〜2013年度 SSH (スーパーサイエンスハイスクール) 指定校)
2014.4 - 2018.3 大阪大学 理学部 生物科学科 生物科学コース
2017.4 - 現在 加納研究室(旧称:細胞核ネットワーク研究室)
2018.4 - 2020.3 大阪大学 理学研究科 生物科学専攻 博士前期課程(修士)
2020.4 - 2021.3 大阪大学 理学研究科 生物科学専攻 博士後期課程(博士)
2020.4 - 2021.3 東京大学 大学院総合文化研究科 広域科学専攻 生命環境系 特別研究生
2021.4 - 2023.3 東京大学 大学院総合文化研究科 広域科学専攻 生命環境系 博士課程(2年次から編入)
渋谷にて (2022/07)
Qualification
2018.3 大阪大学 理学部 生物科学科 生物科学コース 卒業
学士 (理学)、卒業研究:ヒトと大型類人猿の比較による染色体末端サブテロメアの機能解析
2020.3 大阪大学 理学研究科 生物科学専攻 博士前期課程 (修士) 修了
修士 (理学)、修士論文:大型類人猿の特殊な染色体末端の構造と機能
2023.3 東京大学 大学院総合文化研究科 広域科学専攻 生命環境系 博士課程 (2年次から編入, 課程博士) 修了
博士 (学術)、博士論文:真核生物における染色体末端のクロマチン構造とゲノム進化
Work History
2014.5 - 2015.6 大阪大学 生命機能研究科 倉橋研究室 アルバイト
2015.7 - 2018.3 大阪大学 生命機能研究科 倉橋研究室 技術補佐員
2020.4 - 2023.3 日本学術振興会 特別研究員DC1
(研究課題番号:20J20222、テーマ:染色体構造から紐解くヒトと大型類人猿の相違性の解明)
2023.4 - XXXX.X 民間研究職
Research Activity in University
◯Publication
Yusuke Oizumi, Takuto Kaji, Sanki Tashiro, Yumiko Takeshita, Yuko Date and Junko Kanoh. “Complete sequences of Schizosaccharomyces pombe subtelomeres reveal multiple patterns of genome variation”, Nature. Commun. 12, 611 (2021)(査読あり)(link)
Yusuke Oizumi, Akihiko Koga, and Junko Kanoh. “Alpha satellite DNA-repeat OwlAlp1 forms centromeres in Azara’s owl monkey”, Genes to Cells, 24, 511-517(2019)(査読あり)(link)
◯International Conference
Yusuke Oizumi, Hodaka Fujii, Hidetaka Kosako, Junko Kanoh, “Differences in chromosome-end structures between human and great apes”, EMBO Workshop Telomere function and evolution in health and disease, Portugal, 2022年9月 (査読あり、ポスター発表)
◯Domestic Conference
大泉祐介, 藤井穂高, 小迫英尊, 加納純子, “大型類人猿の特殊な染色体末端構造と機能”, 第37回染色体ワークショップ・第18回核ダイナミクス研究会, P42, 大阪, 2019年12月(ポスター、査読なし)
大泉祐介, 古賀章彦, 加納純子, “大型類人猿の特殊な染色体末端の構造と機能”, 第42回日本分子生物学会年会, 1P-0020, 福岡, 2019年12月(ポスター、査読なし)
大泉祐介, 加納純子, “Elucidation of structures and functions of chromosome end in great apes”, 蛋白研リトリート, L4-4, 大阪, 2019年11月(口頭発表、査読なし)
大泉祐介, 加納純子, “大型類人猿の特殊な染色体末端構造”, 第1回ヤポネシアゲノムくにうみミーティング, 兵庫, 2019年9月(ポスター、査読なし)
大泉祐介, 古賀章彦, 加納純子, “大型類人猿の特殊な染色体末端構造”, 第36回染色体ワークショップ・第17回核ダイナミクス研究会, ST-22, 大阪, 2019年1月(Short talk、査読なし)
大泉祐介, 古賀章彦, 加納純子, “Elucidation of structures and functions of chromosome end in great apes”, 蛋白研リトリート, P24, 大阪, 2018年12月(ポスター発表、査読なし)
◯Research presentation in a closed community
大阪大学大学院 生命機能研究科 ドクター発表会, 2021年10月
東京大学大学院 総合文化研究科 生物部会夏の交流会2021, 2021年8月
大阪大学大学院 生命機能研究科 ドクター発表会, 2020年8月
◯Award
東京大学 大学院総合文化研究科 一高記念賞, 2023年3月
大阪大学理学部 理数オナープログラム 優秀修了・修了, 2018年3月
大阪大学理学部生物科学科 卒業研究発表会, 最優秀発表賞, 2018年2月
○Society
2019.08〜 大阪大学大学院 生命機能研究科 ドクター発表会(岡本研 大西真駿さん主催)
2019.09〜 日本分子生物学会
2022.04〜 日本遺伝学会
2020.05〜 LINEオープンチャット "生物系大学院生・大学生の村" 運営・管理人
2022.01〜 ウパ研究室・はるらぼ 研究広報支援者
2022.02 「チンパンジー・ボノボたちがより幸せに、健やかに過ごせる環境へ!」
"READYFOR"クラウドファンディング支援
一高記念賞の賞状と盾を持つ大泉
○Academic Contribution
2021年度 大阪大学SEEDSプログラム探求コース(J2160 「ヒトとチンパンジーにおける染色体末端の比較解析」)TA
2018年度 大阪大学SEEDSプログラム体感コース(神経細胞の電気興奮を記録してみよう) TA
2017年度 大阪大学SEEDSプログラム体感コース(香りをサイエンスする) TA
◯Others
ThermoFisher "川柳 in the ラボ 2022" 掲載, 2022年12月 (link)
東京大学 プレスリリース "染色体末端近傍領域サブテロメアはゲノム進化のホットスポットであることを解明", 2021年1月
平成27年度学部生による自主研究奨励事業採択, "シロイヌナズナの体細胞分裂のリズム: cyclinBと光の関係", 2015年4月
Research Activity as High School Student
◯Publication
今野駿介、磯山怜佑、大泉祐介、古屋敦大「タマネギの体細胞分裂にリズムはあるか 細胞と遺伝子からのアプローチ」『化学と生物』公益社団法人日本農芸化学会, Vol.51 No.8 pp. 583–585(2013)(link)
◯Domestic Conference
今野駿介, 大泉祐介, 磯山怜佑, "タマネギの体細胞分裂にリズムはあるか ~細胞と遺伝子からのアプローチ~", 高校生科学技術チャレンジ(JSEC), 東京, 2013年12月 (ポスター発表、査読あり)
今野駿介, 大泉祐介, 磯山怜佑, 古屋敦大, "タマネギの体細胞分裂にリズムはあるか ~細胞と遺伝子からのアプローチ~", 平成25年度SSH全国大会, 神奈川, 2013年8月 (ポスター発表)(link)
今野駿介, 大泉祐介, 磯山怜佑, 古屋敦大, "タマネギの体細胞分裂にリズムはあるか ~細胞と遺伝子からのアプローチ~", ジュニア農芸化学会, 宮城, 2013年3月 (ポスター発表)
大泉祐介, "金属フタロシアニンの高効率合成と光・電気的性質", つくばサイエンスエッジ2013, 茨城, 2013年3月 (ポスター発表)
大泉祐介, "金属フタロシアニンの高効率合成と光・電気的性質", 日本薬学会第133年会 高校生シンポジウム, 神奈川, 2013年3月 (ポスター発表)
◯Award
今野駿介, 大泉祐介, 磯山怜佑, 特別奨励賞・花王特別奨励賞, 高校生科学技術チャレンジ(JSEC), 2013年12月(link1)(link2)
今野駿介, 大泉祐介, 磯山怜佑, 古屋敦大 銀賞, ジュニア農芸化学会, 2013年3月(link)
日本生物学オリンピック2013予選 優良賞(上位10%)
JSEC2013において
特別奨励賞・花王特別奨励賞を
受賞した際(画像最右)
平成25年度SSH全国大会にて
(画像左から2番目)
◯Media
(嵐が出演している番組に科学部や個人課題研究についての活動が取り上げられ、自身が班長を務める化学班が実験を行いました)
オリ☆スタ 2013年3月18日号, Entertainment News, (右画像参照)
こんにちはいっと6けん 2013年1月28日
【PV】「なめんなよ♡いばらき県」なめんなよ♡コレクション2014 in 茗溪 〜いばらきは、今日も明鏡です!〜, いばきらTV, 2014年3月26日, 現在は非公開
大野さんと楽しげに実験をする大泉
(オリ☆スタ 2013年3月18日号より)
◯Other
AP (Advanced Placement) Chemistry, score 3/5
筑波大学 次世代科学者育成プログラム SSリーグ SS2生, 2012年度
筑波大学 次世代科学者育成プログラム SSリーグ SS3生, 2011年度
茗溪学園科学部化学班 班長 2009〜2013年
平成24年度SSH全国大会 発表アシスタント, 神奈川, 2012年8月
SSH 屋久島研修, 2012年7月
試験管を眺める大泉
(茗溪学園ホームページより)
Skills
◯Molecular biology
・Epigenetic analyzes
Chromatin immunoprecipitation (ChIP)
Proteomics of isolated chromatin segments (PICh)
End-targeting PICh (ePICh)
engineered ChIP (enChIP)
DNA pull-down assay
5mC DNA immunoprecipitation (DIP)
・Basic techniques
Southern blotting
Northern blotting
Quantitative PCR (qPCR)
◯Cell biology
・Cell culture
E. coli
Mammalian cells (especially primates)
・Protein analyzes
Western blotting
Immunofluorescence (IF)
・Chromosome analyzes
Metaphase-spreading (chromosome spreading)
DNA-fluorescence in situ hybridization (DNA-FISH)
3D-FISH
IF-FISH
◯Bioinformatics
・Genome assembly
De novo genome assembly (illumina short-read, PacBio&ONT long-read)
Phylogenetic analysis
Club activities in university
○大阪大学 フォークソング同好会(2014.4〜2017.3)
※名称はフォークソングですが、軽音楽サークルです・リードギター担当
・Base Ball BearやGalileo Galileiのコピー
・オリジナル楽曲の作曲
・サークル内での記録係(ライブでの写真・動画撮影)
・機材修理を担当(アンプや音響機材の修理・メンテナンス)
○関西フォークソング連盟
・関西6大学の軽音楽サークルから構成されるサークル連盟
・2017年度 連盟における渉外局長を担当
・琵琶湖に隣接するなぎさ公園にて3日間の野外ライブを計画し、集客200人以上のライブを成功させる
※関西フォークソング連盟
大阪大学 フォークソング同好会、追手門学院大学 アメリカ民謡研究部、関西大学 民謡研究会、
梅花女子大学 フォークソングクラブ、大阪女学院短期大学 フォークソング部、千里金蘭大学 軽音楽部、から構成される
エレキギターを演奏する大泉
琵琶湖を背にして記念撮影
関西フォークソング連盟 全体写真
ライブ中の様子
連盟幹部で記念撮影
(大泉:左から5番目)
Qualifications
・普通自動車第一種運転免許(AT限定)(2014年11月1日 取得)
Developments
iPhoneのショートカットについてまとめています。
Twitterのボイスチャット機能であるスペースについてまとめています。
DIY
Original speaker
木材加工、内部配線など
1から設計・組み立て
Original guitar
Teleratocaster、
設計・組み立て・配線
Custom desktop PC
Intel corei7 10700K / RAM: 64GB
/ ROM: 500GB SSD
Cooking
Links and Contact
Mail: yusuke0123(あっとまーく)bio.c.u-tokyo.ac.jp ※(あっとまーく)を@に変換