私たちは愛知県立豊橋西高等学校パソコン部です。
以下は目次です。
是非見てみてください。
地震火災の原因 地震による家屋の倒壊や家具の転倒により、ガス管や電気配線が破損したり、ストーブなどの暖房器具に可燃物が接触することにより火災が発生します。 また、地震による停電が復旧した際、スイッチが切れていない電化製品が通電状態となり、火災となる通電火災も多く発生しています 。
私たちが住んでいる愛知県豊橋市では南海トラフ地震での理論上想定最大震度7ということが調べて分かりました。そこで「地震が起きたらどうなるか」を想定しました。すると部員からは「津波」「建物の倒壊」「地震火災」「液状化現象」などの意見が出ました。そこで自分たちでも防止できそうな「地震火災」について調べ、これを防止する装置を作ろうとしたのがきっかけでした。
画像 ホームメイトリサーチより引用
豊橋創造大学 今井正文教授からArduinoのプログラミングの、コードについてご指導いただきました。
まず、初めにArduinoにプログラミングをして加速度センサからモーターまでの一連の動作確認をしました。
その次に実際にブレーカとモーターを組み合わせてボックスに入るよう調整をして固定しました。
最後にバッテリーなどを取り付けて完成しました。
プログラミングの設定ではm/s^2を用います。震度5強程度の地震の揺れのサンプルから5強以上の揺れで検知して動作するように設定していあります。
また、この検知して動作するときの揺れの大きさは自由に変更が可能です。
もし、この作品に興味がありましたら、ぜひほしいねボタンをくださるとうれしいです。
愛知県立豊橋西高等学校パソコン部 一同