大学院生(M1後期)向けの講義です。場の量子論のアドバンスドな内容を扱っています。正準量子化に基づく場の量子論を既知として、経路積分に基づく場の量子論の構成と、その応用を解説します。ファインマンルールの導出、ゲージ場の量子化、多重光子放出過程などを解説します。この講義の特徴としては、特に場の量子化において(時空の離散化をせずに)連続時空のまま経路積分を定式化します。
講義ノート
第1回
第2回
第3回
第4回
第5回
第6回
第7回
第8回
第9回
第10回
第11回
第12回
第13回
第14回
公式集