藤中 裕二

活動記録

[2024年度]

• 関大藤中ゼミ4期生は4名です。

[2022～2023年度]

• ゼミ募集を再開しました。(2023年秋学期)

• 2022年度秋学期と2023年度春学期は研究専念期間でした。

• 2022年9月で教学主任が終わりました。

[2021年度]

• 2021年度は教学主任でした。

• 2021年度もゼミ募集はありません。

• 春学期のゲーム理論1、秋学期のゲーム理論2は遠隔授業です。その他は対面授業の予定です。

[2020年度]

• 新しいホームページを作成しました。(2021年2月19日)

• 関大藤中ゼミ2期生が関大経済学会の2020年度学生懸賞論文に応募しました。(2021年2月14日)

  • 1等+最優秀賞と2等でした。最優秀賞は2年連続です。Link

• 関大藤中ゼミ3期生が経商合同ゼミ大会プレゼン部門に出場しました。(2020年12月16日)

  • 2年連続で予選を突破し、決勝まで進みました。Link 

• 関大藤中ゼミ2期生が卒業論文を提出しました。どれもとても良い論文になりました。(2020年12月)

• 宮川さんとの論文がJournal of Mathematical Economicsに公刊されました。(2020年10月)

• 2020年10月から教学主任になりました。

• 春学期はすべて遠隔授業でした。秋学期はゲーム理論2のみが遠隔授業で、その他は対面授業でした。

担当講義(2024年度春学期)

1. ゲーム理論1(火5)

   • 基本的なゲーム理論の内容を講義します。

   • 教科書は渡辺隆裕『ゼミナール ゲーム理論入門』(日本経済新聞出版社)です。

2. ミクロ経済学入門1(金4)

   • 1年生向けの入門ミクロです

   • 教科書はスティグリッツ、ウォルシュ『スティグリッツ ミクロ経済学 第4版』(東洋経済新報社)です。

3. 経済原論1(ミクロ経済学)(木3)

   • 法・文学部生向けのミクロ経済学の講義です。

   • 教科書は小川光・家森信善 『ミクロ経済学の基礎』(中央経済社)です。 

4. 経済学演習1(木2)

   • 3年生のゼミです。

   • 坂井豊貴『多数決を疑う』(岩波新書)、大竹文雄『行動経済学の使い方』(岩波新書)を読んでいます。

5. Mゲーム理論1講義(金3)

   • 大学院の講義です。

   • 渡辺隆裕『一歩ずつ学ぶゲーム理論』(裳華房)を読んでいます。

公刊物(日本語)

1. 『非分割財の交換―TTCアルゴリズムの活用』(若山琢磨との共著), 経済セミナー 第680号, 43－49, 2014年9月

2. 『メカニズムデザインー資源配分制度の設計とインセンティブー』(坂井豊貴，若山琢磨との共著), ミネルヴァ書房 2008年8月