遊学塾学習会は、体育について学びたいという思いを持った教師が集い、体育授業実践について考える学習会です。
年に2回、全国各地から開催地に集まり、学びを深めています。
年に1回は東京で、もう1回は毎年開催地を変えて学習会をひらくことで、体育を学びたい教師同士の交流を広げてきました。
今回は、記念すべき第20回大会を松本大学にて開催いたします。
松本の方々を中心として、これまで遊学塾で培ってきたネットワークを融合させ、一人ひとりの子どものために、よりよい体育の在り方を探究していけたら嬉しいです。
子どもと運動・スポーツのかかわりを見つめ、
「する・みる・ささえる」というかかわり以外のかかわり方はあるのだろうか、
これまで行われてきた体育は、子どもと運動・スポーツとのどのようなかかわりをつくってきたのか、
といった問いについて考えていきます。
午前中は、これまでの体育でも自明のように行われてきたボールゲームを取り上げ、様々な実践提案・報告を通して体育におけるボールゲームの意味について考えていきます。
午後は、「やってみよう!スポーツ共創」と題して、自分たちで”スポーツをつくる” という営みについて、ワークショップを通じて体験的にその意味について考えていきます。
*午後のワークショップは、スポーツ庁2019年度「スポーツ人口拡大に向けた官民連携プロジェクト・新たなアプローチ展開」事業の一環として行います。
皆様のご参加、お待ちしております。
8:30- 受付
9:00- 開会挨拶、授業実践報告&協議会(授業実践ごとに会場に分かれて、それぞれの実践について話し合います)
10:30- シンポジウム「体育におけるボールゲームの意味を問う」
*シンポジウムは、シンポジストと授業実践報告をした方々に登壇していただきます。
横浜市立白幡小学校主幹教諭。未来の体育を構想するプロジェクトメンバー。日頃より、実践研究を通じて、子どもがどのように学ぶかということを問い直し、子どもたち一人ひとりが自己選択・自己決定しながら学ぶことができる学習の在り方を模索している。
筑波大学附属坂戸高等学校保健体育科主任教諭。IBやシステム思考といった学習メソッドから「保健」「体育」における「共創」をキーワードにした学習の個別最適化とシティズンシップを推進する学びの「在りよう」を研究している。
上越教育大学先端教科・領域開発研究コース教科横断・教科実践開発領域 教授。専門は「教育学」「体育科教育学」。特に、専門用語を廃し、役割の取得や変化に着目したボール運動、球技の実践開発を研究している。
松本大学教育学部准教授。専門分野は体育科教育学。千葉市公立小学校教諭を経て現職。主な著書に「子どもとともにつくる体育の授業」(創文企画・2013)など。子どもが夢中になる体育授業デザインを研究。“賢いからだ”の育成を目指している。
13:00- スポーツ共創ワークショップ
*体育館で行います。室内用運動靴と着替えをご準備ください。
16:00- 「スポーツ共創」について対話しよう
当日配布はいたしません。各自目を通しておいてください。
運動会協会 理事 / 運楽家。 つながりと笑顔を生むツールとしてゲームとスポーツに着目。 eスポーツの 世界大会の予選を国内で開催し日本代表を引率、大会運営等を手がける。 スポーツとITを融合した「eスポーツグラウンド」や「スポーツタイムマシン」等の作品発表。現在は「未来の運動会プロジェクト」にて遊ぶことと作ることを自然と行うデベロップレイヤーを育成中。 現代的なスポーツマンシップとしてスペースマンシップを提唱。スポーツ共創ワークブックを執筆。
大学卒業後、大手メーカー系グループ会社に入社。光学ドライブやゲームコントローラなどのファームウェア開発を経験する。2013年に広告制作業に転向し、株式会社ソニックジャム、株式会社BIRDMANに所属。体験型コンテンツのソフトウェア/ハードウェア制作やテクニカルディレクションなどを担当。2018年より独立し「マニュファクチュア」という屋号で活動中。それまで通り広告制作にも携わる傍ら、これまでの経験を生かし、既存企業の新規事業プロジェクトやスタートアップ企業に向けたハードウェアプロダクトのプロトタイピング/開発支援も行っている
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