日本幼少児健康教育学会 第41回大会
【秋季:山陽小野田大会】
~ “遊び” へ誘う ~
シンポジウム「『自発性』『自律性』を語る」
学会大会2日目(2022年9月18日・日) 13:00~14:50
山陽小野田市立 山口東京理科大学
現地・オンライン同時開催
シンポジウムの趣旨と目的
人が「遊び」の中で自由な発想を広げ、伝えたいことを「自発的」に発しながら、自らが生きる力となる「自律性」を獲得する― そのプロセスはすべての人に、生まれた時点、あるいは胎児期から始まります。心や体を動かして夢中になって遊ぶ経験が、さらに自発的に身の回りの環境に関わろうとする意欲や態度の源となるのです。様々な運動と感覚の中で、子どものからだや心はどう機能しているのでしょうか。私たちの社会は子どもが自由な発想を試し、自発性や自律性を育む環境を整えられているでしょうか。本学会大会の最後に、「自発性」「自律性」を支える生体メカニズムや教育・保育の現場の環境を語りつくしましょう。
13:00~ 自発的開会
13:05~ 儀間 裕貴先生講演
13:25~ 柳田 信也先生講演
13:45~ 野井 真吾先生講演
14:10~50 パネルディスカッション「『自発性』『自律性』を語る」