ガンブレイカージョブクエスト

Lv70 真のガンブレイカー

受注場所 イシュガルド:下層

受注NPC ソフィー

報酬 1186G

概要 聖バルロアイアン広場のソフィーは、ご立腹のようだ。

クリア報酬 コンティニュエーション

ソフィー
「〇〇。あれから、めっきりアラウダエは姿を見せていない。彼らは暗殺を断念し、本国に帰ったというのが、大方の予想なの。
それよりも、未だにオッサンが戻ってこないんだ……。いったい、どこをほっつき歩いてんだか、あのポンコツ!
こうなったら、オッサンは放っといて、アタシたちだけで、次の仕事を始めちゃおう。神殿騎士団リーヴで、護衛の依頼を探しにいこうよ!

QUEST ACCEPTED 

ソフィー
「ちょうど、入ったばかりの護衛の依頼があったよ!依頼人はよっぽど警戒しているらしく、匿名を希望しているんだってさ。
待ち合わせ場所も、街の外を指定していて、クルザス西部高知の、ツインプールズに来てほしいみたい……。
なんだか、大きな仕事の予感がしない?さっそく、「ツインプールズ」に向かおう!オッサンがいない間に、アタシたちで大仕事を成してやるんだ……!」

>依頼人の男

(カットシーン始まり)

依頼人の男
「あなたが、噂の凄腕の護衛ですか。さすがにお強そうだ……頼もしいですね。
それでは、護ってほしい者を紹介しますので、どうぞこちらへ……」

(足元の罠が発動する)

ソフィー
「な、ないこれっ……?動けない……!」

依頼人の男
「君たちの足元には、魔導拘束器を隠していた。ガレマール帝国の監獄で、凶暴な囚人を拘束するためのものだ。どんな強者でも、まず動くことはできないだろう。」

ヴィトゥス・クォ・メッサラ
「紹介が遅れたね、私が懲罰部隊「アラウダエ」の隊長、ヴィトゥス・クォ・メッサラだ。
知っての通り、我々はカトの暗殺依頼を受けていたのだが、そんなつまらない仕事はもうやめたんだ。
名を挙げて、また千人隊長に復帰するには、エオルゼアの英雄、君を殺すことが一番なもんでね……。いや、それどころか軍団長たる「ヴァン」階級さえ夢じゃない!
その夢のため……さっそくだが、死んでもらおう!」

(ラドヴァンが庇い、罠を壊す)

ソフィー
「オッサン!いままで何やってたんだよ!?」

ラドヴァン
「すまなかった。あれから、こいつらを倒すため、いろいろと探っていたのだ。そして狙いが君だと知った……!」

ヴィトゥス・クォ・メッサラ
「おやおや、囚人番号1441番じゃないか。私の誘いを断ったあげく、脱獄までするなんて……君は本当に困った犬……いや、猫だな?」

ラドヴァン
「ヴィトゥスよ。用意周到なお前に倣って、私も準備してきた物がある。」

(スイッチを取り出し、発動するとアラウダエの隊長が雷撃にあう)

ラドヴァン
「以前、戦った時、隊員たちの首に、かつて私も苦しめられた、魔導仕掛けの「首輪」が着けられていることに気づいたのだ。恐らく、囚人である彼らの反乱や脱走を防ぐためだろう。
だから、魔導技師であるカトに頼んで、作動させるための発信機を製作してもらったのさ。部下を犬のように扱ったことが、仇となったな……。」

(隊員を切り殺すヴィトゥス)

ヴィトゥス
「しょせん、犬は犬……使えなくなったら、処分される運命だ……。
勘違いするな、拘束器や部下に頼らなくとも、私にとって君たちを始末することなど造作もない。
獅子は兎を捕らえるにも全力を尽くすという。私も英雄を殺すために、最善を尽くしたまでのこと。だが、こうなれば、真っ向から挑むほかないようだ……。
そんなオモチャとは違う、本物のガンブレードの技を、とくと味わわせてやろう。」

ラドヴァン
「私がエオルゼアの英雄をお護りしよう。と、言いたいところだが、奴の実力は本物。ひとりになったとて、私だけでは勝てぬだろう……。
〇〇、ソフィーよ、共闘を頼む!」

(イベントバトルスタート)

・ヴィトゥス・クォ・メッサラを倒せ!

ヴィトゥスPOP「やるではないか…」「せいっ!」
ラドヴァンPOP「ハッ!」「フンッ!」
ソフィーPOP「回復するわ!」

ヴィトゥス・クォ・メッサラ
「ククク、君の首を帝国に持ち帰って、私は軍団長へと登りつめるのだ。」
「我が愛用の大型ガンブレード、「メルクリウス」の餌食となるがいい!」

剛堅のラドヴァン
「奴の力は尋常じゃない。〇〇、ここは慎重にいくぞ!」

ヴィトゥス・クォ・メッサラ
「これで吹っ飛ぶがいい、「衝撃斬」!」

ヴィトゥス・クォ・メッサラ
「なかなか、楽しませてくれる……。これでもっと面白くなるぞ。」

ヴィトゥス・クォ・メッサラ
「さすがは、エオルゼアの英雄といったところか。この程度では倒れぬようだ。」

剛堅のラドヴァン
「まずい、ソフィーを狙っているようだぞ!〇〇も来てくれ!」

ヴィトゥス・クォ・メッサラ
「よくやった、君たちの力は想像以上だったよ。しかし……これでもう終わりにしよう。」

剛堅のラドヴァン
「これは……!奴がとてつもない技を放ってくるぞ!」

ソフィーPOP「私の魔力をオッサンに…!」

剛堅のラドヴァン
「障壁を展開する!ソフィー、援護を頼む!」

流転のソフィー
「任せてちょうだい!」

ラドヴァンPOP「我が一族の奥義「女王の盾」!」

女王の盾発動

ヴィトゥス・クォ・メッサラ
「ウォォォォォォォォッッッ!!!

フストゥアリウム発動

ラドヴァンPOP「グフッ…しのげた…か?」

剛堅のラドヴァン
「ハァ、ハァ……すまない、魔力を使い切ってしまったようだ。」

流転のソフィー
「ご、ごめんなさい、〇〇。せめて、最後の魔力でキミを……!」

デティケーション発動

ヴィトゥス・クォ・メッサラ
「信じられん、我が奥義を耐えしのいだだと?これがガンブレイカーの技だというのか……。」

剛堅のラドヴァン
「〇〇、まだ闘えるか?奴に、真のガンブレイカーの力を思い知らせてくれ!」

ヴィトゥス・クォ・メッサラ
「フン、くだらん。君ひとりとなったいま、さっさと片付けてくれるわ!」

ヴィトゥスPOP「砕け散るがいいッ!」
破砕斬

ヴィトゥス・クォ・メッサラ
「チッ、しぶとい奴だ。これを使うはめになるとはな……。」

魔導タレットⅡ×3出現

ヴィトゥスPOP「砲火をとくと味わえ」

ヴィトゥス・クォ・メッサラ
「クソッ、この蛮族めが!私は貴様の首をとって軍団長になるのだ!」
「これで最後だ!エオルゼアの英雄よ、私のために死ね……!!」

魔導タレット×3
魔導タレットⅡ×3出現

ヴィトゥスPOP「死ね蛮族めがッ!」

スネークショット

ヴィトゥス・クォ・メッサラ
「こ、この私が……蛮族ごときに……こんなこと……断じてあっては……ならんのだ!」

ヴィトゥスPOP「この技で決めてくれる!」
ヴィトゥスPOP「グハッ…ばか…な…」

・剛堅のラドヴァンが使用する技
デーモンスライス
キーンエッジ
ソリッドバレル
ビートファング
サベッジクロウ
ウィケッドタロン
ブルータルシェル
オーロラ

・流転のソフィーが使用する技
ストンラ
ケアルラ
メディカ
デティケーション

・ヴィトゥス・クォ・メッサラが使用する技
ガンバスタード
ギルトゥ
衝撃斬
重爆砲
蹂躙斬
オーダー
断絶斬
魔導フォース
フストゥアリウム
破砕斬
スネークショット

(バトル終了)

ラドヴァン
「見事だった。やはり、君こそ真のガンブレイカーだ。
これまで姿を消していたこと、改めて謝ろう……すまなかった。」

ソフィー
「まったく、大事な護衛を投げ出して、いったい、いままで何をしてたっていうの……?」

ラドヴァン
「実を言うと、〇〇が、我が過ちを止めてくれた直後、私は崖の上に、ヴィトゥスら、アラウダエがいることに気づいたのだ……。
だが、一向に襲ってくる様子のない彼らに疑問を持った。そこで、私はアラウダエを泳がせることにした。
ひとり、離脱したように見せかけて、彼らを尾行し、その動向を探ることにしたのだ。そして、ヴィトゥスの標的が、君に変わったことを知った。
しかし、ヴィトゥスと隊員たちの戦力を合わせれば、こちらに勝ち目がないこともわかった。そこで、カトに部下を無力化する発信機を作ってもらった。
君たちに接触せず単独行動したのは、慎重なヴィトゥスに、こちらの作戦を読ませないため。発信機の完成に時間がかかったが、間一髪で間に合ってよかった。」

ソフィー
「なんだ……てっきり、自分の過ちに打ちひしがれて、ひとりで落ち込んでるんだと思ってた……。」

ラドヴァン
「いや……正直それもある。あんな間違いを犯してしまったのだ、彼に合わせる顔もなかった……。
だからこそ、なんとか挽回したかった。〇〇、私の過ちを正してくれて、本当に感謝している、どうもありがとう……。
これにて、アラウダエは壊滅した。さあ、カトにこの朗報を伝えにいこう……。」

(カットシーン終わり)

(ラドヴァン「安心してくれ……。このとおり、私はカトをもう恨んではいない。」)
(ソフィー「今回はオッサンにしてやられたみたいで、なんだか癪だな……。」)

>カト・マムラ

(カットシーン始まり)

カト・マムラ
「アラウダエを倒してくれて、ありがとうございます。特殊な信号のため、発信機の製作に手間取りましたが、間に合ったようで本当によかった。
カト……。こちらこそ、あなたのおかげで、〇〇を助けることができた。
アラウダエの兵士どもまで相手にしていたら、さすがに勝つことはできなかっただろう。本当に感謝している、どうもありがとう……。」

カト・マムラ
「いえいえ……。あなたのお役に立てたのならば幸いです。
これで、安心してイシュガルドの暖房設備の事業に打ち込めます。今後はこの街の人々のため、精一杯尽くす所存です。」

ラドヴァン
「さて……〇〇は、私も及ばない、真のガンブレイカーとなった。
祖国、シタデル・ボズヤは消滅し、我が一族も消えてしまったが、ガンブレイカーの技は絶やすことなく、継承することができた。ここらで、君を護衛稼業に巻き込むのも終わりにしよう。」

ソフィー
「アタシたちも、エオルゼアの土地勘がついたし、ほかにも忙しそうなキミを、そろそろ解放してあげないとね。」

ラドヴァン
「だがその前に、君に頼みがある。冒険者が集う、レヴナンツトールという街があると聞いた。
そこで、君に代わるガンブレイカーの後継者を探し、我らは護衛稼業を続けようと思う。どうか、かの街へと案内してもらえないか?」

(レヴナンツトールへ移動)

(ソフィー「たくさんの冒険者たちが、行き交っているね。」)

ラドヴァン
「案内を、どうもありがとう。この街で、私とソフィーは再出発することになる。君ほどの逸材は、なかなかいないだろうが、気長に探してみるよ。」

ソフィー
「冒険者の街だったら、アタシたちのような余所者でも、すぐに馴染めて、居心地もよさそうだね。さっそく、いい店を見つけちゃった。」

ラドヴァン
「最後に私から、ガンブレイカーの後継者となった君に、伝えておきたいことがある。
女王の護衛から発祥した我らの技は、あくまで人を護るためのもの。決して、古代アラグ帝国や、ガレマール帝国のように、人を支配し苦しめるような悪行には使われたくない。
我が一族が長い間、ガンブレイカーの技を、一族以外の者に授けなかったのも、それを恐れてのことだ。
だが、私は君と初めて出会ったとき、この者ならば、技を正しく使ってくれると直感した。そして、ともに護衛稼業をすることで、それを確信できた。
〇〇、真のガンブレイカーよ……今後とも、その技で誰かを護ることに努めてくれ!」

QUEST COMPLETE!  

「ガンブレイカー」の物語が、ひとつの区切りを迎えました!次の「ガンブレイカー」のジョブクエストを開始するためには、以下の条件を満たす必要があります。

1.「メインクエスト:漆黒のヴィランズ」の、「漆黒のヴィランズ」を完了する。

2.TANKロールの、「ロールクエスト」を完了する。

条件を満たし、レヴナンツトールの「ラドヴァン」に話しかけ、新たなジョブクエストを開始しましょう!

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