武器強化クエストレジスタンス・ウェポン

(1章後からズラタンが出現する)

ズラタン
「私は整備兵でして、鍛冶の技術にも通じていることから、ゲロルト殿の助手を命じられたのですが……どうにも、彼に名前を覚えていただけないのですよ。
……ゲロルト殿の物覚えが悪いのではなく、根本的に、私に興味がないのだと思われます。」

Lv80 「グンヒルドの剣」の復刻

受注場所 ガンゴッシュ

受注NPC ゲロルト

報酬 選択したジョブの第一段階のレジスタンス・ウェポン

概要
特殊ルール:クラス・ジョブ固定
ガンゴッシュのゲロルトは、「グンヒルドの剣」の復刻に取り掛かろうとしえいるようだ。

ゲロルト
「おお、来たか!まさに今、「レジスタンス・ウェポン」の試作に挑もうとしているところだぜ!」

(クエスト『「グンヒルドの剣」の復刻』にて入手できる武器は、現在のジョブ「○○」のレジスタンス・ウェポンとなります。『「グンヒルドの剣」の復刻』を「○○」で受けますか?)

>○○のレジスタンス・ウェポンを作成しますか?

・もう少し考える
・○○のレジスタンス・ウェポンを作成する

ゲロルト
「「レジスタンス・ウェポン」ってのは、これから復刻する「グンヒルドの剣」に新たにつけた名前だ。
「グンヒルドの剣」って言葉には、女王の親衛隊とその武器、両方の意味があるからな。全部同じように呼ンでちゃ、ややこしいだろう?
しかし、丁度いいところに来たじゃねえか。いざ試作にあたる前に、もう一度詳しい話を聞きたかたンだ。「記憶探索」で目撃した内容を、改めて聞かせちゃくれねえか?」

「なるほど…………いや、待てよ。……念には念をと、しつこく話を聞いておいてよかったぜ。
俺の推測が正しけりゃ、テメェが見た刀身の銘文は、あくまで飾りに過ぎねぇ。単純に、表面に刻み込むだけじゃ駄目そうだぜ……。
おそらく、使い手のエーテルに呪文が反応するように、柄や握り手の内側にも、同じ文言が刻まれてたはずなンだ……。エーテル伝導率が高い粉末を使ってな。
ただ、現代技術でそうした粉末の精製ができるのは、錬金術の本場ラザハンの連中くらいだろう。それを仕入れられる人物といえば……。

何と言う?
・もしかして、ロウェナ……?
・嫌な予感が……

>もしかして、ロウェナ……?
ゲロルト
「察しがいいじゃねぇか……。そう、ロウェナのババアなら調達も容易なはずだ。」

>嫌な予感が……


ゲロルト
「幸い、レジスタンスは物資の補給契約をロウェナ商会と結んでる。商会の連中が求める、石コロの備蓄も進めているはず……。となりゃ、ツケ払いでどうにかなるだろ!」

(ズラタン、光の戦士、驚く)

ゲロルト
「まあまあ、大概のことは後で何とかなるもンだって!!そうと決まりゃ、ロウェナのところへ行くのは任せたぜ!連絡はこっちでしておくからよ。」

(頭をかしげる光の戦士)

ゲロルト
「俺は、ホラ、試作のための作業が山積みだからよ。助手のドレイク……はエオルゼアに置いてきたんだったな。レジスタンスの中から見つけた……え~っと……。」

ズラタン
「……整備兵のズラタンです。バイシャーエン様から直接仰せつかっておりますから、何でもお手伝いしますが……ツケ払いなんてして大丈夫ですか?」

ゲロルト
「そんなモン、後でお前が許可を取っておけば万事解決だろ?いいから、お前は俺と一緒に、とっても繊細で重大な作業に取り掛かるンだよ!」

(考え込むズラタン)

ゲロルト
「というわけだ!ロウェナは、ここを去るとき、商用でクガネにしばらく留まると言ってやがった。そうだな……「ウミネコ茶屋」で待ち合わせだと伝えておくぞ!」

QUEST ACCEPTED 

RESISTANCEWEAPONS
レジスタンス・ウェポン製作開始

(ズラタン「クガネのウミネコ茶屋まで、調達をお願いいたします。しかし……はぁ、バイシャーエン様になんて言えば……。」)

(ゲロルト「ロウェナへの連絡は、俺からしておくからよ!いま、あの女に直接会うのは、気まず……あ、いや、重大な仕事だからこそ、お前に任せるのさ!」)


概要
ゲロルトの代わりに、特殊な粉末を受け取りに行くことになった。クガネのウミネコ茶屋にある「指定地点」で待機してロウェナを待とう。

目的
ウミネコ茶屋の指定地点で待機

>クガネ
>指定地点

(カットシーン始まり)

????
「あのハゲから、事情は聞いているわよ。クガネくんだりまで、ご苦労さま。」

ロウェナ
「ちょうどラザハン大使館で取引があってよかったわ。はい、これ……ご所望の品、「サベネアの霊鱗粉」よ。これで武器一振り分くらいにはなるでしょう。
しかし、ゲロルトったら、またツケ払いだなんて……。「後悔先に立たず」って言葉を知らないのかしら。
これで、レジスタンスからさらに搾り取れるわ。ゲロルトの仕事も、彼らとの契約が完全に終わるまでは……ウフフ……フフ……。
あなたからも、伝えておいて。「サベネアの霊鱗粉」がもっと必要ならまた用意する、ってt。もちろん、追って対価を請求するけどね!
ああ、もちろん、それはあなたも同様よ。冒険者なら、ひとつの戦いに固執することもないでしょうしね。別の武器を復刻させたいときは、いつでも取引に応じるわ。
今後は、レヴナンツトールやイディルシャイアの子たちにも、「サベネアの霊鱗粉」を取引させるっつもりだから。それじゃ……またご贔屓にね。」

(カットシーン終わり)

>ガンゴッシュ

(ズラタン「「レジスタンス・ウェポン」完成は我らの悲願。必要経費だとバイシャーエン様にも認めてもらいました、ですが、あのロウェナ商会にツケとは……嗚呼、恐ろしい……。」)

ゲロルト
「銘文自体の彫り込みは終わったぜ。あとは、「サベネアの霊鱗粉」を銘文にコーティングすりゃ、「レジスタンス・ウェポン」の完成だ!」

(サベネアの霊鱗粉を渡す)

ゲロルト
「おお、無事に手に入れられたんだな!結局、あの女の懐だけがどんどん温まっていってるのは、やるせねえ気持ちになるが……これで、いよいよ完成だ!」

(カットシーン始まり)

ゲロルト
「よし、使い手からのエーテルに反応して、武器の内側に刻んだ銘文が、しっかりと発動してやがる……。
渾身の「レジスタンス・ウェポン」「○○」が完成したぜ!」

ズラタン
「女王の親衛隊「グンヒルドの剣」が手にした「古の武器」……。それが今、我らの御旗として現代に蘇ったのですね!」

ゲロルト
「ま、まずは一振り目だがな。試作ながらも完全な再現に成功するあたり、さすがゲロルト様だぜ!」

ズラタン
「まこと、ゲロルト殿の腕前は見事の一言に尽きます。解放者殿が武器をおかかげたその御姿……幼き日に夢想した勇者の姿そのものでした!
その「レジスタンス・ウェポン」は、解放者殿がお持ちください。そして、反抗作戦の折にはどうか我らが御旗に……というのが、バイシャーエン様、ひいては我らの望みでございます。」

ゲロルト
「さて、この勢いのままもう一振り……といきたいが、「サベネアの霊鱗粉」は、ぴったり使い切っちまった。続けての復刻には、またロウェナと取引をしなけりゃな。」

ズラタン
「……「グンヒルドの剣」の復活は我らの悲願。そのために必要な経費だと、バイシャーエン様に伝えておきます。なるべく、最低限に抑えたいところですがね。」

ゲロルト
「そういうわけだ。さらに「レジスタンス・ウェポン」がほしいと考えてるなら、まずは、この小僧と相談するんだな。
いやあ、今夜はうまい酒が飲めそうだぜ!それじゃ、お前は御旗とやらがしっかり務まるよう、「レジスタンス・ウェポン」をしっかり手に馴染ませておけよ!」

CUEST COMPLETE!

(これ以降、ガンゴッシュの「ズラタン」から、繰り返し受注できるクエストをコンプリートすることで、異なるジョブの「レジスタンス・ウェポン」を入手できます。作成したいレジスタンス・ウェポンに応じたジョブとなり、ズラタンからクエストを受注してください。また、以後「サベネアの霊鱗粉」を、レヴナンツトールの「オーリアナ」か、イディルシャイアの「ヒスメナ」から交換できるようになります。)

(カットシーン終わり)

(ゲロルト「「レジスタンス・ウェポン」はもうくれてやったろ?もっとご所望だってんなら、そこの小僧に相談しろ。あとはしっかり、武器をその手に馴染ませておくこったな。」)

(ズラタン「ゲロルト殿は、手を動かしている間は、この上なく優秀なお方なのですが……。いかんせん、ちょっとでも目を離すと姿を消して、隠れてお酒を飲んでいたりするので、気が抜けないですね。」)

Lv80  酒に溺れず、武器叩け

受注場所 ガンゴッシュ

受注NPC 心配そうな闘士

報酬 655G

概要
ガンゴッシュの心配そうな闘士は、「レジスタンス・ウェポン」の改良について相談があるようだ。

クエスト「荒鷲の巣作戦」受注後出現

(カットシーン始まり)

心配そうな闘士
「解放者殿、少しよろしいでしょうか……。「レジスタンス・ウェポン」に関する相談があるのです。
古の時代、女王を守護していた「グンヒルドの剣」たちは、戦いを通して武器に手を加え、改良を施していた……という逸話はご存知ですよね?
現在、ゲロルト殿とズラタンが、その逸話に従い、「レジスタンス・ウェポン」の改良に挑んでいるのですが……どうにも暗礁に乗り上げているようでしてね。
というのも……その、ゲロルト殿が、いっこうに改良案を上げてくださらないのです。
ズラタンも、懸命に進捗を聞き出そうとしていますが、はぐらかされるばかりで、焦りが募っている様子……。
……どうか、「ゲロルト」殿に状況を尋ねてはくださいませんか?どうも彼は、ズラタンの手に負える相手ではなさそうです。解放者殿、なにとぞお力添えをお願いします!」

QUEST ACCEPTED 

(カットシーン終わり)

(ズラタン「解放者殿……! 様子を見に来てくださったのですか?いやはや、なかなかに苦戦しておりますよ。主に、ゲロルト殿の見張りで……。」)

>ゲロルト

(カットシーン始まり)

ゲロルト
「なンだ、お前か。レジスタンスどもに何を吹き込まれたかしらねえが、俺は、こう見えても頭をフル回転させて改良案をだな……。」

ズラタン
「私も最初はそう思っていました……。でも、いっこうに改良案を教えてくださらないうえに、目を離すと、すぐお酒を飲み始めるんです。」

ゲロルト
「おい、バカ言うンじゃねえよ!いったい、この鍜治場のどこに酒なんて……。」

ズラタン
「炉の裏、岩陰、弾薬庫の中など……あちこちに。だいたい、その酒臭さで隠し通せると思っているんですか?」

ゲロルト
「……ケッ、弾薬庫に隠した酒は、補給物資と一緒に前線に送られちまったから飲んでねえよ。
つーか、○○の武器を仕上げたと思ったら、「新生グンヒルドの剣」全員の分を造れだの、改良案を上げろだの、お前らも人使いが荒すぎるンだよ!
「レジスタンス・ウェポン」も面倒な造りしてやがるし……酒でも飲んでなきゃ、やってられねえよ。」

何と言う?

・何が問題なの?
・天才鍛冶師ゲロルトの手腕もここまでか……

・何が問題なの?
ゲロルト
「問題は、「レジスタンス・ウェポン」に刻まれた銘文だ。こいつが改良の邪魔をしやがってな……。」

・天才鍛冶師ゲロルトの手腕もここまでか……

ゲロルト
「ハァアアアアア!? ふざけんじゃねえ!俺の腕前は、いつでも最高峰なンだよ!問題は「レジスタンス・ウェポン」に刻まれた銘文の方だ!」


ゲロルト
「レジスタンス・ウェポン」の要は、この呪文だ。素材や形状を工夫したところで、その効果なンて、たかが知れてやがる。
……だってのに、あれこれ試してみても、いっこうに呪文に流し込む魔力を増幅できねぇンだよ。」

ズラタン
「それは、たしかに問題ですね。当時の「グンヒルドの剣」はどう改良して行ったのか……解放者殿は、なにか思いつくことはありますか?」

何と言う?

・ここでも「覗覚石」の力を用いていたのでは?
・過去の記憶を引き出せれば……

ここでも「覗覚石」の力を用いていたのでは?ゲロルト
「紡ぎ手とかいう連中が、記憶エーテルに干渉するために使ってた石か……。」

過去の記憶を引き出せれば……
ゲロルト
「過去といえば……レジスタンスの連中から、当時の衛士が、特殊な結晶に封じられていたとかいう、戦闘技術の知識を抽出できないか、相談されたような……。


ゲロルト
……記憶に干渉する「覗覚石」に加え、戦闘技術の記憶に封じたシャードまで存在したようだし……古代ボズヤじゃ、記憶に関連した結晶が大流行していたらしいな。」

ズラタン
「結晶といえば……「新生グンヒルドの剣」から、報告がありましたね。
なんでも「レジスタンス・ウェポン」を使い始めてから、戦闘時に、シャードやクラスターとは明らかに違う、異質な結晶が生じるようになったとか……。」

ゲロルト
「おおっ、それだ!!記憶の力を利用することに長けた古代ボズヤ人が、その技術を、武器にも応用しない理由はねえ!
例の銘文に込められた呪文には、戦いの記憶を、結晶化する作用があったンだ!」

ズラタン
「で、では、その結晶こそが、「レジスタンス・ウェポン」を改良する鍵になると!?」

ゲロルト
「そのとおり!……だと、ゲロルト様の勘が告げてやがる!
よーし、こっからはテメェの出番だ!「レジスタンス・ウェポン」の使い手が戦うことで生じる、戦いの記憶が封じられているであろう結晶を入手してくるンだ!
そうだな……「記憶の一塊」とでも名付けるとしよう。俺は、その結晶を用いた改良法を考案しておく。どんな戦闘を経験すべきかは、こいつと相談しとけ!」

CUEST COMPLETE!

(ズラタンから、新たな「レジスタンス・ウェポン」関連クエストを、受注できるようになりました!)

(カットシーン終わり)

(ゲロルト「ン? なんか用でもあンのか?オレ様の冴えた頭脳で、改良案は導き出してやったろ?改良がしたいンなら、必要なモンを揃えてこいや。」

(ズラタン「改良された武器を手に、戦場を駆ける解放者殿。貴方の華々しき活躍が、この目に浮かぶようです……。兵たちは、その勇姿に心を震わせながら戦場へ赴くことでしょう!」)

Lv80  「レジスタンス・ウェポン」への記憶定着

受注場所 ガンゴッシュ

受注NPC 

報酬 

概要

(2回目以降)

ズラタン
「ゲロルト殿も、細かな材料を用意してくださったりと、改良のための準備を進めてくださっていました。さあ、それでは「記憶の一塊」を!」

・悩ましき記憶の一塊×20
・悲しき記憶の一塊×20
・恐ろしき記憶の一塊×20

ズラタン
「はい、たしかに……ご苦労さまでした!それでは改良のため、レジスタンス・ウェポンも、お渡しいただけますか。
ありがとうございます!さあ、ゲロルト殿に改良を行っていただきましょう!」

(カットシーン始まり)

ゲロルト
「さてと今回も「記憶の一塊」から抽出した戦いの記憶を、武器に刻まれた銘文に入れ込ンで、定着させていくぜ!」

ズラタン
「ええ、私も微力ながら、ゲロルト殿をお手伝いいたします!」

ゲロルト
「そンじゃ、気合を入れて作業するから、ちいとばかり、待っていてくれや……!」

(暗転)

ゲロルト
「改良成功! 生まれ変わった「レジスタンス・ウェポン」、「〇〇RE」だ!
よし、戦いの記憶は、無事に武器に定着しているみたいだな。霊布の呪法もばっちり効いてやがるから、これなら、もう一段階の改良も問題なさそうだ。」

ズラタン
「簡単にこなしているようですが、こうも安定した改良がおこなえるのも、ゲロルト殿の手腕あってこそ。……これで、もう少し真面目に仕事をしてくだされば。」

(やれやれ、といったジェスチャーをとるゲロルト)

ズラタン
「ともかく、さらなる改良の際は私にお声がけください。そして願わくは、その武器を、我らボズヤの民のために振るってくださいませ……。」

CUEST COMPLETE!

Lv80  「猛々しき記憶を「レジスタンス・ウェポン」へ

受注場所 ガンゴッシュ

受注NPC 

報酬 

概要

(2回目以降)

ズラタン
「「レジスタンス・ウェポン」を改良したいのですね。それでは、「記憶の一塊」の調達をお願いいたします。
必要なのは、「猛々しき記憶の一塊」を6個……。「南方ボズヤ戦線」か、人が踏み入らぬ危険な地での戦闘で、集められるはずです!」

(「猛々しき記憶の一塊」は、ガンゴッシュから向かえる「南方ボズヤ戦線」での戦闘、または、特定のダンジョンを攻略することで獲得できます。
対象となるダンジョンは、すべての「レベル60ダンジョン」、および「コンテンツルーレット:レベリング」となります。なお、ダンジョンは、適正レベルで攻略する必要があります。
また、「コンテンツルーレット:レベリング」による獲得は、コンテンツルーレットの報酬として、1日1回のみ、得ることができます。