第2回
若手による数理論理学研究集会
最近の更新
2024-08-10: 講演のスライドを公開しました。今後もスライドが追加で公開される可能性がございます。
2024-08-03: 二次参加登録の受付を終了しました。
日程
2024年 8月7日 ~ 8月9日
開催地
神奈川大学 横浜キャンパス 3号館 3階 305教室
〒221-0802
神奈川県横浜市神奈川区六角橋3-27-1
参加登録
二次参加登録
対面参加者の追加募集を行います(講演申し込みや懇親会参加登録はできません)。また、Zoom によるオンライン形式での参加も受け付けます。参加の申し込み締め切りは8月2日(金)です。
(参加登録は締め切りました)
一次参加登録
下記のフォームからご応募ください。講演希望、懇親会参加希望についてもこちらのフォームで受け付けます。
(参加登録は締め切りました)
参加の申し込み締め切りは7月21日(日)です。懇親会参加登録についても同様といたします。
また、遠方からお越しの方には旅費を援助できる可能性があります。相談を希望される方は、下記のフォームから具体的な状況(お住まいの地域、ご身分など)とともにお問い合わせください。こちらのフォームの締め切りは7月15日(月)といたします(受け付けは終了しました)。
講演希望の方へ
講演枠は、通常講演(40分)、ショートトーク(15分)からお選びください。参加登録の締め切りまでは変更も可能です。
また、今回の研究集会では、予稿集への寄稿が必須です(原稿の提出は集会後を予定)。文量の目安は、通常講演ではA4用紙2-6枚程度、ショートトークではA4用紙1枚程度(概要を少し膨らませた程度)です。集会後の予稿集は、神奈川大情報学研究所からオンラインで公開される予定です。
懇親会
日時:8月8日(木) 19:00-21:00
場所:神奈川大学 1号館 801食堂
参加費:4500円
アルバイト募集
当日の運営(会場設営・撤収、受付業務など)を手伝っていただけるアルバイトを募集いたします。
下記のフォームからご応募ください。
(応募は締め切りました)
注意事項
応募は学部生・修士課程学生限定とさせていただきます。
このフォームとともに、必ず参加登録フォームへの記入もお願いいたします。
応募締め切りは参加登録と同じく7月21日(日)です。
応募者多数の場合には、募集フォームから応募していただいてもアルバイトを依頼しないことがありますので、ご了承ください。
報酬は、およそ1日に1万円程度を予定しております。
プログラム
プログラムの pdf を掲載しています。
講演者一覧
※五十音順、すべて敬称略通常講演
一倉 海斗(東北大学):直観主義論理の部分体系上の算術の分類 [スライド]
織田 幸弘(東北大学):部分逆Hoare 論理(partial incorrectness logic)の証明体系
久保埜 雄大(静岡大学):アウェアネスの論理における知識の表現
黒木 亮汰(東京大学):Commutativity theorems for rings in constructive algebra [スライド]
古賀 実(愛知工業大学):A categorical duality for orthomodular lattices
小峰 航(筑波大学):モデル理論の基本事項について
鈴木 悠大(沖縄高専):Computability-theoretically correct reverse mathematics
米田 豊(京都大学):An Introduction to Hyperdoctrines
横山 駆(名古屋大学):Randomness 概論ランダムの定義とその応用
ショートトーク
池上 蒔典(放送大学):説明可能で発見的な知的プログラムの開発にむけて
梅村 渉(北海道大学):分散知識認識論理のクレイグ補間定理
大倉 昂貴(筑波大学):単調性定理と dp ランクについて [スライド]
後藤 達哉(神戸大学):Laver 強制法と Hausdorff 測度 [スライド]
チュートリアル
岩田 荘平(愛知学院大学):証明可能性論理とその周辺
津久浦 健太(法政大学):ℵ_1 の無限組合せ論
中田 哲(京都大学):実現可能性理論の展開
特別講演
黒川 英徳(金沢大学):On the methodology of informal rigour: semantics and intuitionism
依岡 輝幸(静岡大学):強制公理と連続体濃度 [スライド]
主催
幹事・連絡先
西村 祐輝(東京工業大学) (nishimura.y.as [at] m.titech.ac.jp)
河野 友亮(神奈川大学)
高木 翼(北陸先端科学技術大学院大学)
渡部 耀介(名古屋大学)