普段は閉ざされている宝物殿の中を見せていただきました。
国の重要文化財に指定されている、国光銘の太刀を含め、様々なものが収められていました。
中は撮影NGのため、お見せできません。
お店が立ち並ぶ道の途中に、観光案内所「ふるさと会館」があります。
ウォーキングの後にここでお楽しみイベントをします。
養老町の歴史ある美しい旅館「千歳楼」前です。
創業はなんと江戸時代の1764年にさかのぼり、現在は登録有形文化財に指定されています。
養老の滝への道のりは普段からウォーキングのコースとして人気ですが、今日はいつもと違った寄り道もします。
あえて狭い道を通ってみるのもいいですね。
菊水泉の澄み切ったきれいな水が汲めます。ひんやり冷たくて癒されます。
菊水泉は養老の滝とともに日本の名水百選に選ばれています。
長い石階段を上ると、養老神社と菊水泉に到着します。
養老神社と菊水泉にまつわる歴史を、ガイドの方が丁寧に解説してくれます。
養老の滝を背に撮影!
滝の目の前はひんやり冷たく、まさに天然のクーラーのようでした。
ここがウォーキングの折り返し地点です。
ウォーキングの後はビンゴゲームを開催しました。
賞品は、冷た~い養老サイダーをプレゼント!
参加者全員に記念ステッカーと塩味のキャンディを配りました。キャンディは鶴の折り紙に包まれていています。
養老公園の魅力をとても丁寧に紹介してくださいました。養老町に住んでいても、初めて知ることばかりで驚きの連続でした。
養老町観光ボランティアガイドの皆様、本当にありがとうございました!