「四美大アラムナイ」は、女子美術大学同窓会・多摩美術大学校友会・東京造形大学校友会・武蔵野美術大学校友会からなる四美大校友会同窓会連合です。
芸術の秋、美10(ジュ)2(ツ)と語呂の合う10月2日を「美術を楽しむ日」として2017年に記念日申請し、一般社団法人 記念日協会より登録認定されました。
私たちは人が幸せに暮らしていくために欠かせない術として、美術が多くの人々に認知され浸透していくことを願っています。
2018年には「美術を楽しむ日」記念シンポジウム他、ワークショップなど開催いたしました。
詳細は下記、または四美大アラムナイメンバーWEBサイトをご覧ください。
周知ポスター
□多摩美術大学校友会イベント□
四美大アラムナイ公開セミナー「ひろがる美大の学び -TCLについて- 」
多摩美術大学校友会主催のイベントとしてオンラインセミナーを開催いたします。講師にTCLエグゼクティブ・スーパーバイザー永井一史先生(多摩美術大学統合デザイン学科教授)をお迎えし、2020年春に開設された多摩美術大学クリエイティブリーダーシッププログラム(TCL)についてご紹介いただきます。
■セミナー概要
日 時:7/25(月)19:00〜20:30
方 法:オンライン
対 象:女子美術大学、東京造形大学、武蔵野美術大学、
多摩美術大学の大学教職員、校友会・同窓会役員、校友会正会員・同窓会会員
定 員:150名まで
参加費:無料
お申し込みは以下のフォームからお願いいたします。
お申込締切:7/17(日)24:00
※ご参加方法についてメールでご案内いたしますので、必ずメールアドレスをご入力の上、お申し込みください。
※お申し込みが定員を超える場合は先着順とさせていただきます。
講師:永井一史 (ながい・かずふみ)
アートディレクター/クリエイティブディレクター
株式会社HAKUHODO DESIGN代表取締役社長 多摩美術大学教授
多摩美術大学卒業後、博報堂に入社。2003年、デザインによるブランディングの会社HAKUHODO DESIGNを設立。様々な企業の経営改革支援や、企業・行政の事業、商品・サービスのブランディング、VIデザイン、プロジェクトデザインを手掛けている。著書に『博報堂デザインのブランディング』『これからのデザイン経営』など。
□女子美術大学同窓会□
東京2020オリンピック・パラリンピック期間中は、毎日が「美術を楽しむ日」。
東京2020オリンピック・パラリンピック期間中は、一見敷居が高そうな美術(アート・デザイン)も、意識しなくても目に触れ身近に感じられる機会になっており、ある意味毎日が「美術を楽しむ日」です。
東京2020の招致ロゴからはじまり、エンブレム・パラリンピックメダル・ピクトグラム等で、四美大アラムナイメンバー(女子美術大学・多摩美術大学・東京造形大学・武蔵野美術大学の卒業生)は活躍しています。
女子美術大学同窓会会報でも、社会で活躍する在学生や同窓生を紹介してきています。37号・38号の特集ページでは、東日本大震災のアートによる復興支援や東京2020の招致ロゴ決定当時の記事も掲載しておりすので、この機会に改めてご紹介できたらと思います。
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女子美術大学同窓会|会報「JOSHIBI」特集ページ
□多摩美術大学校友会イベント□
第55回出前アート大学「よく見て発見!!感じて発言!!エターナル・アフリカ」
開催日時
2019年10月2日(水)
10:00〜11:00
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開催場所
(東京都多摩市落合1-33-1)
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イベントの概要
多摩美術大学校友会は、多摩美術大学美術館で、10月2日(水)「美術を楽しむ日」の午前10時から、町田市立小山中央小学校の児童130名を招いて、鑑賞授業「よく見て発見!!感じて発言!!エターナル・アフリカ」を実施します。
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ご見学について
当日は「美術を楽しむ日」にともない、美術館を無料開放いたします。
□武蔵野美術大学校友会ワークショップ□
10月2日「美術を楽しむ日」記念 ムサビキッズプログラム「親子鑑賞会2019」開催の報告
2018年11月2日(土)に、四美大アラムナイと武蔵野美術大学 美術館・図書館の共催によりムサビ・キッズプログラム「親子鑑賞会2019」(10月2日「美術を楽しむ日」記念)を開催しました。
□東京造形大学校友会ワークショップ□
スペダギトーキョーワークショップ
開催日時
2019年11月10日(日)
10:00〜15:00
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開催場所
(東京都八王子市別所2丁目58)
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参加費無料
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イベントの概要
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みどりのあそび市は八王子市にある長池公園で毎年春と秋に開催され、木育・緑育・食育をテーマに公園で様々な団体が色々な遊びを展開するイベントです。
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ワークショップについて
スペダギトーキョーが実施する本ワークショップは、東京造形大学の教員と学生が中心になって、多摩産材や竹でできた幼児用ランバイクに乗った遊び、竹やヒノキを使ってオモチャを作って遊ぶワークショップをこのイベントで行います。スペダギトーキョーは東京造形大学のプロジェクト授業として実施しているソーシャルデザイン活動です。
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岩瀬大地
東京造形大学 准教授
東京造形大学卒業後、オランダのデザインアカデミーアイントホーフェンに留学。終了後渡タイ。マヒドン大学大学院環境資源研究科博士課程修了。2015年4月より現職。
サステナビリティをキーワードに地域社会の様々な資源を「ものづくり」や「ことづくり」に活用し、新しい価値を創造する事で地域社会の経済、社会、文化、自然システムを強化し、地域社会の持続性を向上させるデザイン活動を研究しています。
2018年活動実績
https://drive.google.com/file/d/1ZQBG_0ALAR0fOL4BSiMyhQpgJca71UJD/view?usp=sharing
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武蔵野美術大学校友会2018年度活動実績(2018年11月3日)
https://drive.google.com/file/d/1lbP6oG4wBM5cFomd4OUK-tVCxpXHb1Wf/view?usp=sharing
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女子美術大学同窓会2018年度活動実績(2019年1月19日)