2028年、日本のテニス発祥の地、横浜インターナショナルテニスコミュニティ(YITC) は創立150年を迎えます。計画中の150周年記念事業で、歴史ある環境の保全、伝統のクレイコートの維持、老朽化した施設の修繕を行い、次の50年、100年もテニスを通じた国際交流、青少年育成の場を守り続けていく所存です。
現在、YITC創立150周年記念事業をスタートさせようとしているところです。創立150周年という、この節目の年にふさわしい記念事業を通して、これまでの歴史を振り返り、未来への継承と新たな交流の輪を広げる機会としたいと考えています。
この150周年記念事業は、YITCが築いてきた「テニスを通じた国際交流と友情」の歴史を未来へと引き継ぐ大きな節目です。
皆さまのご支援によって、横浜の丘に息づくこの伝統と文化を、次の世代へつなげていきたいと考えています。皆様からのご支援は、以下の取り組みに活用させていただきます。
150年の歩みを振り返り、これまで支えてくださった方々とともに祝う記念セレモニーを開催する予定です。その歴史を後世に残すための記念小冊子等の制作なども予定しており、YITCの歴史・文化・国際交流の軌跡を次世代に残すとともに、支えてくださった皆さまへの感謝を込めた内容としたいと考えています。(130周年記念式典での様子)
テニスを通じた国際交流・地域交流を目的に、記念大会や親善イベントを企画しています。100年前のコート形状(鼓形ラインコート)やクラシックネット、衣装を再現した本格的なクラシックテニストーナメントの開催、往年のプロプレーヤーによるエキシビションマッチなども検討しており、YITCの伝統とテニス文化の魅力を世界へ発信し、年齢・国籍を問わず、誰もが楽しめる交流の場をつくります。
YITCが育んできた歴史的施設と景観を「文化的遺産(スポーツ遺産)」として未来に引き継ぐため、継続的な維持管理や保存に関わる準備活動をYITCに隣接する「横浜山手テニス発祥記念館」とともに進めます。150周年記念の植樹を行い、未来への希望を象徴するこの植樹を通して、自然とともに歩むYITCの理念を形にします。