このページは、NHKや政府機関の情報をもとに作成しています。 最終更新:2024/8/15 20:48
南海トラフ巨大地震は以前から高い確率(30年以内に70〜80%)で発生するとされています。
引き続き、日頃からの備えを怠ることなく、注意する必要があります。
8月8日(木)19時15分、気象庁は日向灘を震源とするマグニチュード7.1の地震を受け、次の巨大地震に注意を呼びかける「南海トラフ地震臨時情報」(巨大地震注意)を発表しました。
「南海トラフ地震臨時情報」は、ふだんと比べて巨大地震が発生する可能性が相対的に高まったと評価された場合にとるべき防災対応がわかりやすいよう、気象庁が「巨大地震警戒」や「巨大地震注意」といったキーワードを付けて発表する情報です。
直ちに巨大地震が発生することを示しているのではなく、普段と比べて巨大地震が発生する可能性が高いことを示しています。
今後一週間は、「日頃の備え」の再確認をお願いします。
甲府市からお知らせします。
気象庁より南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)が発表されました。平常時と比べ、大規模地震の発生の可能性が高まっています。「日頃からの地震への備え」の再確認をお願いします。
家具の固定や家の中の安全なスペースの確保
水や食料などの備蓄
避難場所、避難所への経路の確認
家族との連絡方法など
災害時には、偽の情報や誤った情報、スパム投稿などが拡散しやすいです。
誰が投稿しているか確認して出どころが分からない投稿については拡散せず、公的機関や報道機関のウェブサイトや公式のSNSなどで情報を確認してください。
以下は、各メディアの公式Xです。