Fortranで計算した結果をPythonで読み込んで解析したり図示したりすることが多いので、そのための備忘録。
このページではデータの入出力関連のコマンドをまとめている。随時更新中。
文字列などを含まない純データの場合であれば numpy.loadtxt で読み込む。
1次元データ(分散関係式など)の場合
2次元デカルト座標データの場合
2次元極座標データの場合
1次元データ(分散関係式など)をサクッと保存したい場合
座標軸データの場合
空間的に一様な座標で範囲もわかっているのでれば、その場で構築してしまう方が早い。
astropyライブラリを用いる。基本情報が収納されたヘッダーと配列データ部分からなる。
1つの配列データを含んだファイル / ヘッダー表示など
ちなみに 上で生成されたfitsファイル内の変数を取得するには
IDL の save / restore と同じ感覚で手軽に変数の読み書きが行える。
1変数の場合は saveして .npy というファイルに保存される
複数の変数を保存する場合は savezして .npz というファイル名で保存される