ヤンゴン・バンコク

home

2023/12/06(水)-14(木)
香港航空で香港経由してバンコクへ。数時間のホテル滞在後、タイ航空でヤンゴンへ。
2023/12/07(木)ヤンゴン着
BLISS LUXEホテル

ヤンゴン観光

2023/12/10ヤンゴンからミャンマー航空でバンコクへ
Mercure Bangkok Makkasan ホテル

バンコク観光

2023/12/13(水)バンコクから香港経由で成田へ。

2023/12/06(水) 16:12
移動中。香港航空のビジネスだ。席はフラットになるので体の疲れが少ないが、その他のサービスはエコノミーと変わらない印象だ。まあ、安かったので予想通りだが、次回は違う航空会社を使うだろう。咳をしている乗客は皆無だったので安心した。

空港にk氏ご一家が出迎えてくれた。久しぶりの再会を祝った。空港に入るのに何重ものチェックがあり何時間も掛かったという。
ガソリンスタンド前には数百メートルの車列。原発事故直後の日本と同じだ。我々は放射能で首都圏が危険になった場合に遠くに逃げようとスタンドに並んだが、ここでは戦闘が始まる前にヤンゴンを逃げる準備をしている。緊張感が伝わった。
昼食に富豪のk氏ご一家と北京ダック店(スーレーパゴダ近くのジュニアダック)へ。わざわざ出迎えてくれたのにk氏が支払おうとしたので、あわてて我々が支払った。5人で4000円強(800円/人)。

2023/12/7(木)  13:50

チャイナタウンのSIM屋で音声SIM購入。1000円/8日間。データSIMだと500円/8日間だった。

スーパで果物を買った。2023/12/07 18:08

ヤンゴンでも00:00~04:00までは外出禁止令が出ていた。野良犬も姿を消す。
2023/12/08 04:52 ホテル窓から。外出禁止令開けた直後の自国なので人通りは無い。
ミャンマーは治安が良いので老若男女が一日中町中を歩いている町なので珍しい景色だ。

ヤンゴンのケンタにはカレーライスがある。激辛と辛口の中間より80%激辛寄りだ。私はふりかけなかったが、超激辛用のふりかけが付く。ヤンゴンのジャンクションシティビルで。ヤンゴンNO1の高さとヤンゴンNO1の最新設備を誇るこのビルはミャンマー人麻薬王が所有するビルだ。アヘンは東南アジアが最大の産地になる。ちなみに、南米はコカイン系だ
2023/12/08 15:13

15:16

2023/12/08(金) 20:13
串焼き横丁で。ガラガラだった。コロナ前の喧騒がウソのようだ。

シェイタゴンパゴダへ。
ヤンゴンへ来たら一度はお詣りする場所だ。
2023/12/09(土) 10:40

個人寄進の涅槃仏
化粧した女性のような巨大な仏様だ。

2023/12/09 11:33

ヤンゴン川をフェリーで渡る。対岸からの景色。対岸に来たのは初めてだ。
川を渡る橋を建築中だった。2023/12/09 12:36

仏様の遺髪を祭るボタタンパゴダへ。
ここは初めてだ。格が高い寺院のようだった。ジュニアダックの近く。髪の毛を熱心に拝んでいる人の後ろから何度も見たが、髪の毛が細いためか、老眼の私には髪らしきものが確認できなかった。しかし、目には入っていたのであろうからそれで善しとした。遺髪の部屋は撮影禁止。
このパゴダ内にある絵画はインド系の顔つきの絵も多くあった。「このパゴダの絵の人物に、ミャンマー人系じゃないインド人系も多いのは何故か?」と聞いたら、「今はこの地域はミャンマー人系が支配しているが、インド人と東南アジア系人と古くから取り合いをしてきた地域なので、インド系が支配していた時代も長かったからだ。」と解説があった。

2023/12/09 13:47

今日の夕食はK氏から招待され、ゴールデンダックへ。

一羽分の北京ダック。

揚げ魚は嫌だと言ったら、煮魚にしてくれた。
煮魚は日本の料理屋のほうが美味い。

K氏、ご一家とゴールデンダックで夕食会。

2023/12/10(日)
ヤンゴンで一番美味い中華そばの店。チャイナタウンにある。店名は看板がミャンマー文字でしか書いてないから分からない。数字までミャンマー文字のメニューしかないから値段も分からない。200円ぐらいか?その中でも銘品は鳥そばだ。骨が噛み切れるほど煮込んである鶏肉が絶品だ。もちろん鶏はブロイラーじゃない。ヤンゴンへ行ったら必ず寄る店だ。12:18

上の中華そば屋でどうやって注文するかというとミャンマー文字で4つのメニューが記してある下図を印刷した紙を見せるのだ。そして汁鶏そばを指しながらチキンと言う。ヤンゴンで2番目においしい中華そば屋で食べる場合はポークと言いながら汁鶏そばを指し示す。実は一番下に書かれているのは「汁鶏そば」なのか「汁そば」なのか分からないのだが、文字が長いから「汁鶏そば」と書いてあると思っているのだ。メニューは上のレストラン写真のK婦人10年ほど前に書いてもらった。

夜のミャンマー航空で、バンコクへ移動。ミャンマー航空のCAが25歳の吉永小百合と思うほどの美人だった。現在でいうならばキム・ジウォンかな?もちろんこういう美人は頭がよく愛想も良いし仕事も速い。3拍子揃うものだ。

バンコク空港内のSIM屋で購入した8日間用の音声通話SIM。500バーツ(2000円)。SIMI屋は通話確認まで行って引き渡す。その間2分弱だ。

2023/12/11(月)
予定外のバンコク観光なので観光本を購入するために紀伊国屋へ。その後昼食。町中観光しながら、夕方に王宮へ行ったが入場時間が過ぎていた。外の広場でやっていた衛兵交代儀式を見てホテルへ帰る。

2023/12/12
王宮内。

王宮内。

ワット・ポー。

足の裏。

川を横断するフェリー。60円。

暁寺(あかつき寺)

昼飯はフードコートで麺
タイは観光客慣れしている。オーダーは店員へ出来上がり写真を指で示すだけだ。その後、麦の細麺、フォー、うどん風などの麺の種類を指し示す。
支払いは現金かクレジットカードか○○PAYかフードコート窓口でトークンを買う。ヤンゴンの鳥そば、日本の蕎麦やラーメンを知ってしまうと出汁が効いていないので美味くはない。東南アジアでカップ麺に人気があるのが分かる。

夕食はCOCA。2008年にMZ先輩と行って、トムヤンクンの余りの美味しさに再訪を誓った店だ。今回は普通の鍋にした。感激するほどではなかったが美味かった。3年前に亡くなったMZ先輩を偲びながら食べた。最後はおじやで締めた。

旅行で疲れていたのだろう。帰りの香港-成田間の飛行機の中では熟睡した。自分のであろうイビキがうるさくて起きてしまったことを覚えている。周りの方、ご迷惑をおかけしました「ゴメン」。

赤道に近いヤンゴンにあるブリスホテルのロゴマークはなぜか雪の結晶だ。