日本の山野で最も一般的に見られる代表的な野生のツツジです。鮮やかな朱色の花と、春と夏で異なる葉を持つ「半常緑性」が大きな特徴です。
環境: 日当たりと水はけの良い場所を好みます。ただし、根が浅く乾燥に弱いため、夏場は半日陰になるような場所が適しています。
土壌: 鹿沼土などの酸性土壌を好みます。
剪定: 来年の花芽を落とさないよう、花が咲き終わった直後に行うのが最適です。
肥料: 花が終わった後の「お礼肥」と、冬の「寒肥」の年2回与えます。
花: 直径3〜5cmほどの漏斗型の花を咲かせます。色は朱赤色が基本ですが、変種や交配種が多く、白や紅色のものも存在します。花びらの上部には濃い斑点(蜜のガイドマーク)があるのが特徴です。
葉: 春に出る「春葉」と、夏から秋に出て冬を越す「夏葉」の2種類があります。夏葉は春葉より小さく、枝先に集まって冬を越します。
見頃: 一般的に4月下旬から5月中旬が見頃です。標高の高い山地や寒冷地では5月下旬から6月頃になることもあります。
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