年齢 2005年3月19日 20歳(2025年6月現在) 大学3年生
出身地 北海道帯広市出身 幼少期に千葉県へ引っ越し現在も千葉県在住
趣味 サッカー観戦、格闘技、バドミントン、サウナ、ドライブ、漫画、映画やドラマ
などなど
好きなクラブチーム 柏レイソル、PSG、バルセロナ、
好きな音楽 HIPHOP 、洋楽、KPOP、JPOP、サイケ、EDM
~サッカーやワールドカップにハマったきっかけ~
もともと学生時代はサッカー部やクラブチームに所属していたわけではなく、サッカーの知識もミーハーだったため4年に1度ワールドカップの時だけ騒いでいるようなタイプでした(笑) きっかけは、ある時YouTubeのおすすめに流れてきたメッシやネイマールのドリブル集を不意に見始めたときでした。その頃からサッカーの凄技プレイ集などの動画を見るようになりました。僕がサッカーにハマり始めたときちょうど日本代表は黄金期と言われている時代でした。今ではレジェンドと言われている本田圭佑、香川真司、長友佑都、岡崎慎司、内田篤人など海外で活躍する数多くの有名選手が日本を背負って戦っていたのでワールドカップや親善試合などはより一層熱量を持って応援していました。 前回のカタールワールドカップでは死の組と言われているグループで優勝候補のスペイン、ドイツを下し史上初のベスト8まであと一歩のところまで届いたり親善試合では大量得点で勝利することが多く、今の日本代表は歴代最強と称賛される声が大きくなり、サッカー日本代表への期待感や関心が全体的に上昇していると感じました。世界で活躍する選手も多く、個の力が強いため今回のワールドカップの予選では3次予選まで1位通過で余裕をもって出場権を獲得しました。より一層日本代表への注目が高まります。
ワールドカップの歴史、今大会について
上の画像はNHKからhttps://www3.nhk.or.jp/news/special/soccer_worldcup/2022/special/article/images/03_03.jpg
ワールドカップ初開催
1930年ウルグアイでワールドカップ第一回大会が開催されました。南米、ヨーロッパ、北中米から13か国が参加し開催地であるウルグアイが優勝しました。それから第二次世界大戦の影響による1942年と1946年を除いて4年ごとに開催されています。
上の画像はJFAからhttps://www.jfa.jp/samuraiblue/worldcup_history/assets/images/prologue_kv_1993_s.jpg
ワールドカップ日本出場
日本がワールドカップに初出場したのは1998年開催の第16回フランス大会です。初大会では1次リーグで敗退となりました。次の大会では日韓共同での開催となり日本は史上初の過去最高ベスト16で大会を終えました。現在日本は8大会連続8度目のワールドカップ出場が決まっています。
ワールドカップ2026
今回のワールドカップは史上最大の規模となり、各大陸で予選を勝ち進んだ48カ国で全104試合行います。開催地はアメリカ、カナダ、メキシコの3カ国で全16都市です。日程は6月11日に開幕戦を行い7月19日に決勝戦を行う予定です。日本は最終予選3試合を残して史上最速で出場を決めました。
~世界の強豪国、注目選手~
スペイン
アルゼンチン
フランス
スペインの注目選手はヤマル選手、ペドリ選手、ククレジャ選手、ニコウィリアムズ選手、ロドリ選手などです。近年、ユーロ大会優勝など勢いがあり優勝最有力候補と言われています。
アルゼンチンの注目選手はメッシ選手、マルティネス選手(GK)、デパウル選手、ラウタロ選手、アルバレス選手などです。アルゼンチンは前回大会優勝国であり、世界一の選手と言われているメッシ選手がいるため注目されています。
フランスの注目選手はムバッペ選手、デンベレ選手、グリーズマン選手、チュアメニ選手、ドゥエ選手などです。フランス前々回の大会で優勝しており勢いのある若手選手が多いです。
イングランド
ブラジル
ポルトガル
イングランドの注目選手はハリー・ケイン選手、ベリンガム選手、フォーデン選手、ラッシュフォード選手、パーマー選手などです。イングランドは有名選手が数多く在籍しており自国のリーグも世界最高峰と言われています。
ブラジルの注目選手はネイマール選手、ロドリゴ選手、ヴィニシウス選手、マルキーニョス選手、カゼミーロ選手などです。ブラジルはサッカー王国と言われていて、数年前まで長い間サッカー世界一の国として注目を集めていました。
ポルトガルの注目選手はクリスティアーノロナウド選手、ジョアンフェリックス選手、ラファエルレオン選手、ベルナルドシウバ選手、ペドロネト選手などです。ポルトガルは今年、代表選手が事故で亡くなったため優勝への思いが強い国の一つです。
ドイツ
モロッコ
日本
ドイツの注目選手はムシアラ選手、ヴィルツ選手、リュディガー選手、ノイアー選手(GK)、キミッヒ選手などです。ドイツは現在、黄金世代と言われており世界で活躍する選手たくさんいるためかなりの強豪国です。
モロッコの注目選手はハキミ選手、ディアス選手、ウナヒ選手、などです。まだ有名な選手はあまりいないものの前回のワールドカップではベスト4まで進出したりチーム力が強くダークホースとして注目が集まっています。
日本の注目選手は、三苫選手、久保選手、富安選手、伊藤選手、高井選手、佐野選手、遠藤選手などです。現在の代表は海外で活躍している選手が中心に集められているため層が厚く、今までで最も強いといわれています。他にもたくさんの注目選手もいるため今大会では期待が大きいです。
~AIが予測する各国の優勝確率~
開催都市とスタジアム一覧
アメリカ(11都市)
ロサンゼルス(SoFi)、ニューヨーク(MetLife)、ダラス(AT&T)、ヒューストン(NRG)、アトランタ(Mercedes‑Benz)、マイアミ(Hard Rock)、ボストン(Gillette)、フィラデルフィア(Lincoln Financial)、シアトル(Lumen)、サンフランシスコ湾岸(Levi’s)、カンザスシティ(Arrowhead)
メキシコ(3都市)
メキシコシティ(Estadio Azteca)、モンテレイ(Estadio BBVA)、グアダラハラ(Estadio Akron)
カナダ
(2都市)
トロント(BMO Field)、バンクーバー(BC Place)
大会形式とスケジュール概要
・ホスト3カ国(アメリカ/カナダ/メキシコ)は自動出場。2025~2026年の予選戦により、アジア、ア フリカ、ヨーロッパなど各大陸から他国が出場権を獲得します。
・参加チーム:48カ国(従来の32から拡大)
AFC(アジア):直接出場8枠+プレーオフ1枠
CAF(アフリカ):直接出場9枠+プレーオフ1枠
Concacaf(北中米とカリブ海諸国):直接出場6枠+プレーオフ2枠 ※アメリカ、カナダ、メキシコは決定
CONMEBOL(南米):直接出場6枠+プレーオフ1枠
OFC(オセアニア):直接出場1枠+プレーオフ1枠
UEFA(欧州):直接出場16枠
・グループステージは12グループ(A〜L)、各4チームずつ、各チーム3試合の総当たり戦を実施します。各グループの上位2チーム(計24チーム)と、成績上位の3位チーム8チーム計32チームがラウンド32へ進出します。
・決勝トーナメントはラウンド32 → ラウンド16 → 準々決勝 → 準決勝 → 3位決定戦 → 決勝となります。優勝チームは最大8試合を戦う予定です。
ワールドカップ観戦方法
1.現地観戦(スタジアム)
・チケット&お問い合わせ
チケット販売情報 ☞ FIFA公式チケット販売ページhttps://www.fifa.com/tickets
・メリット:臨場感、応援の一体感を体験できる
・デメリット:費用が高額、早めのチケット確保が必要
2.テレビ放送(地上波/BS)
・主な局
NHK、民放(テレビ朝日・日本テレビなど)
・メリット:無料で視聴可能、日本語実況
・デメリット:一部試合のみの放送、放送時間が深夜・早朝になる可能性あり
3.インターネット配信(ライブストリーミング)
・主なサービ
・ABEMA(前回大会にて全試合無料配信) ・DAZN(スポーツ専門、有料) ・FIFA+(FIFA公式、限定コンテンツ)
・メリット:スマホやPCで視聴可能、見逃し配信も充実
・デメリット:一部有料、通信環境が必要
4.スポーツバー/パブリックビューイング
・場所、店舗情報 【都内】
渋谷、新宿などの大型ビジョン
東京ドームシティ【JFAサッカー文化創造拠点blue-ing!】
①渋谷ディスカス
②HUB(渋谷各店)
③bar&curry NOI(バー&カリーノイ)
・メリット:ファンと盛り上がれる、一体感が生まれる
・デメリット:混雑や予約制がある可能性
5.SNS、ハイライト動画で観戦
・主な媒体
YouTube、TikTok、Twitter(X)、ニュース番組など
・メリット:短時間で試合のポイントを把握可能、見所のシーンを手っ取り早く見ることができる
・デメリット:全体の流れをつかみにくい、リアルタイムとの時差が生まれる