結果・進行表
大会会長挨拶
今大会も天理大学にて開催されますことを大変うれしく思うと共に、心より歓迎申し上げます。1988年に「第1回全国体育系学生柔道体重別選手権大会」として開催された本大会は、これまで35年の歴史を重ねてまいりました。2年前より「全日本学生柔道Winter Challenge Tournament」と名称を変更し、出場枠も従来の体育系大学限定の条件を撤廃、「全日本学生柔道体重別団体優勝大会参加チーム」に出場権を与える形となり、大会の更なる発展を目指しております。
本大会は、単に競技力向上のために開催されるのではなく、学生が中心となって大会審判や大会係員を行い、大会の運営から施設等管理責任まで、体育系学生として学んだ知識を最大限に発揮する実践の場が用意されることを特徴の一つとしてきた歴史があります。また、もう一つの特徴として、柔道の大会だけでなく、「研修会」の開催という、学生柔道界の目指す「文武両道」に大きな役割を果たしてまいりました。加えて、コロナ禍以降、研修会を「オンラインでのポスター発表」という形式で実施したことにより、大学という組織に属する学生、教職員が取り組む日常の研究のきっかけとなる研修会が定着してまいりました。
コロナ禍により、新たな形として開催された研修会が、今後益々発展することを願うと同時に、本研修会を通じて研鑽に努めていただきたいと願うところです。
最後になりましたが、本研修会を開催するにあたり、後援いただきました企業の皆様、運営及び設営等に携わる学生の皆様に心より御礼を申し上げ、挨拶といたします。
全日本学生柔道Winter Challenge Tournament 2024
大会会長 岡田 正彦
大会・研修会概要
全日本学生柔道 Winter Challenge Tournament 2024実行委員会
天理大学柔道部
大阪体育大学柔道部、関西大学柔道部
羽田タートルサービス株式会社、大塚製薬株式会社、伊藤超短波株式会社
ベステラ株式会社、笑顔道整骨院グループ、日本エースサポート株式会社
株式会社アーシャルデザイン、日本BS放送株式会社、ALSOK、センコー株式会社
ミズノ株式会社、株式会社協和電気商会、株式会社さくら開発、天理柔道会
栗田産業株式会社、株式会社興徳クリーナー、建装工業株式会社
フォースナイン株式会社、特定非営利活動法人JUDOs、学校法人天理大学
一般社団法人全日本学生柔道連盟
2024年2月17日(土) 男子4階級 60kg級 73kg級 90kg級 100kg超級
2024年2月18日(日) 男子3階級 66kg級 81kg級 100kg級
「柔道に関係するテーマ(ジャンル、形式は問わない)」によるWeb上でのポスター提出
ポスターの提出方法:別途案内
ポスターの提出締切:2024年1月19日(金)23:59まで
Webサイトへの掲示期間:2023年2月6日(月)9:00から
投票期間:2024年1月22日(月)9:00 ~ 2024年2月17日(土)17:00まで
大会会場
天理大学杣之内第一体育館 (〒632-0032 奈良県天理市杣之内町1050)
今年は有観客で開催します。
大人・学生:1日 1,000円(大会パンフレット・ポスター発表投票権・ベストプレイヤー賞投票権付き)
高校以下:無料(大会パンフレット無し)
※両日異なるリストバンドを配布します
開場時間:8時〜
※選手関係者も同時入場となります
入場場所:天理大学杣之内第一体育館
入場料は受付付近で販売しますので、会場内掲示板をご確認下さい
羽田タートルサービス株式会社
大塚製薬株式会社
伊藤超短波株式会社
ベステラ株式会社
笑顔道整骨院グループ
日本エースサポート株式会社
株式会社アーシャルデザイン
日本BS放送株式会社
ALSOK
センコー株式会社
ミズノ株式会社
株式会社協和電気商会
株式会社さくら開発
天理柔道会
栗田産業株式会社
株式会社興徳クリーナー
建装工業株式会社
フォースナイン株式会社
特定非営利活動法人JUDOs
学校法人天理大学
一般社団法人全日本学生柔道連盟
(一部、昨年実績)