制作:盛尾悠介 義仲爽太 吉田遼太郎 吉田優鈴 渡辺介偉
デザイン制作:盛尾悠介 吉田優鈴
脚本:吉田遼太郎 渡辺介偉
撮影 編集:渡辺介偉
音楽:義仲爽太
担当教員:原田大三郎 佐々木成明
キャスト:中村勇仁 大月惺士郎
尺:10:25
制作期間:2023年10月中旬〜1月上旬
撮影場所:セブンイレブン 千葉県上総湊 多摩美術大学内
課題内容
・生成AIの時代のクリエイティブを提案する
・生成AIに対して美大生の提案内容
あらすじ
生成AIが台頭してきたことで、絵を描く意味を見出せなくなっていた主人公は、実際にAIと対話をすることによって理解していく。理解することでAIを認め、自分自身にしかできないことを思い出していく。
協力:大月浩二 吉田由美子 セブンイレブン多摩美術大学店
菅正志 吉田香鈴
「再生産」
主人公は一瞬にして絵を生成するAIに対し嫌悪感を抱いていて、AIを認めてしまったら自分が絵を描いている意味がなくなってしまうと恐れていました。それがAIと対話することで現実となり自分が崩壊していきます。すると突然昔を思い出し、誰かの絵を真似して描いていた幼少期と、誰かの作品を真似して生成するAIを重ね、AIを認めることとなります。AIと人間は誰かの作った作品の再生産でしかない。認めたうえで、自分が好きだから絵を描くという忘れていた理由を思い出すこととなります。
シネマプランナーズ募集をかけて、約30人の中から面談などを行い中村さんを主演に選考しました。
演技経験は浅いとのことでしたが、作品の雰囲気に合っていると考え、メンバーと話し合い決定しました。
撮影風景
セブンイレブン多摩美術大学店さんにご協力していただき撮影を行いました。
人が出入りする中での撮影でしたが
レジの中や三脚を置いての撮影、制服の着用などを許可していただきました。
原田大三郎先生の助言で、千葉県の海で撮影を行いました。
人が少なく富士山も見え、最高のロケーションとなりました。
太陽が沈むまでの限られた時間で撮影を行いました。
本作から、DaVinci Resolveを使用してカラー編集を行いました。
グレーディングシステムを購入して、自分達が表現したい色味を再現しました。
コンビニのシーンでは、緑をベースに閉鎖的な空間を表現し、
中盤のシーンでは、シネマティックな緑に黄色を混ぜるような少し淡い色味
海のシーンでは、オレンジがかった黄色で透明感のあるもの