私たちの体の中心には、肺や胃など、生きるために重要な「臓器」が集まっています。その中でも心臓は、一時も休むことなく動き続け、命を支えている別格の存在です。本物のブタの心臓をじっくり観察し、その力強いつくりを確かめる体験は、目に見えない自分の「命の鼓動」を実感する貴重な機会となります。精巧な体の仕組みに驚き、自他の生命を大切に思う豊かな感性を育みます。
① 心臓という『ポンプ』と血管のつながりをさぐる
心臓を「血液を送り出すポンプ」に見立て、動脈と静脈という2種類の血管とのつながりを学びます。新鮮な血液を送り出し、役目を終えた血液を戻すという、命を支える循環の仕組みを正しく理解します。
② 本物のブタの心臓で確かめる「血液の流れ」
心臓につながる血管にビニールチューブを入れて、内部とのつながりを確かめます。
③「休まず働く筋肉」の強さを実感する
一見柔らかそうに見える心臓が、実は弾力があり、力強い筋肉でできていることを直接触って確かめます。本物の教材に触れる体験を通して、生命を支える臓器の働きと力強さを実感します。
① 心臓の外側とつながっている血管を観察する
まずは手袋をつけて、つながっている血管の様子を詳しく観察します。動脈と静脈の血管の厚みの違いを確かめます。
② 心臓の中のつくりを調べる
心臓につながる血管からチューブを入れ、チューブがどのように中を通り抜けていくのかを調べます。また、心臓の内部にある「部屋(心房・心室)」を観察します。血液の逆流を防ぐ「弁(べん)」を見つけます。
③ 図解と照らし合わせて振り返る
実習で発見した心臓のつくりを、体の概念図(図解)と照らし合わせます。
④ 自分の心臓の鼓動を聞く
聴診器を用いて、自分の心臓の鼓動を聞き、たえまなく動き続けていることを実感します。
〈 参加概要 〉
対象学年
小学3年生以上(会員以外も申込み可)
定 員
各回36名(最少催行人数15名)
実施場所
早稲田大学 19号館 509教室
費 用
13,750円(子ども1名の料金)
集合・解散
■7月28日(火)
13:45に教室前に直接お越しください。
16:00に教室前で解散となります。
■8月3日(月)
9:45に教室前に直接お越しください。
12:00に教室前で解散となります。
キャンセル費用
キャンセルをご希望の場合は、事務局までご連絡ください。
キャンセルのご連絡をいただいたタイミングに応じて、以下のキャンセル手数料を申し受けます(ご入金額との相殺)。
お申込から1週間以内:全額返金
実施日の10日前まで:参加費の30%
実施日の9日前~前日まで:参加費の40%(プリント資料をお渡しします)
実施日当日:参加費の100%(プリント資料をお渡しします)
その他
※保護者の方の活動のご見学はご遠慮いただいております。(お子様のみのご参加となります。)
※カメラは持ち込めますが、自己管理ができる場合に限ります。
■7月28日(火)
14:00 挨拶
14:05 ホワイトボードを使ってのレクチャー開始
14:25 心臓の観察
14:45 心臓につながる血管からチューブを入れる実験
15:00 休憩
15:05 心臓の解剖
15:45 まとめ
16:00 終了
■8月3日(月)
10:00 挨拶
10:05 ホワイトボードを使ってのレクチャー開始
10:25 心臓の観察
10:45 心臓につながる血管からチューブを入れる実験
11:00 休憩
11:05 心臓の解剖
11:45 まとめ
12:00 終了
■器具の正しい使い方の指導
実験器具を正しく安全に扱えるよう、講師やスタッフが見守り、指導します。
本実習では教材としてブタの臓器を使用いたします。衛生管理には十分配慮した上で取り扱っておりますが、教材の特性上、特有のにおいを感じる場合がございます。
においに敏感なお子様やご心配のある場合には、必要に応じてマスクをご持参いただいても問題ございません。
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