毎日当たり前に行っている「食べる」という行為が、どのように自分の生命に変換されているのかを、ブタの腸を用いた実習を通して探究します。低学年のお子様にとって、自身の身長よりも長い腸の造りを自分の手で確かめる体験は、目に見えない自らの「体」を実感し、食べ物や自身の生命を大切に思う気持ちへと繋がるきっかけとなります。
① 模式図と実験による「消化・吸収」の理解
食事から栄養を摂取する仕組みを、図解やヨウ素溶液を用いた実験によって学習します。目に見えない体内の働きを科学的なプロセスで捉えることで、消化器官の基本的な役割を理解します。
② 本物のブタの小腸をじっくり観察
食材用に洗浄・検査されたブタの小腸を教材として用い、実際に手で触れその長さや外側・内側のようすを詳しく調べます。自分の身長と比べる体験を通して、小さなお腹の中にこれほど長い臓器が収まっている不思議を実感します 。
③ヒトの臓器と比べ、生命への興味を促す
ブタの小腸を観察して分かったことを、私たちヒトの臓器と照らし合わせて考えます。自分たちの体を支える臓器の働きを身近に感じることで、生きることの不思議さや大切さを考えるきっかけを提供します。
① 食べものが体を通るルートを知る
模式図(図解)を見ながら、口から入った食べものがどの臓器を通っていくのか、そのつながりと「消化・吸収」の基本を学びます。
② 栄養が変化するようすを実験する
ヨウ素溶液を使い、食べものに含まれる栄養(デンプン)が変化するようすを自分の手で実験します。
③ 本物の小腸の「長さ」をはかる
ブタの小腸を実際に手に取り、メジャーなどを使って長さをはかります。
〈 参加概要 〉
対象学年
小学1年生~2年生(会員以外も申込み可)
定 員
各回36名(最少催行人数15名)
実施場所
早稲田大学 19号館 509教室
費 用
12,650円(子ども1名の料金)
集合・解散
集合:9:45に教室前に直接お越しください。
解散:12:00に教室前で解散となります。
キャンセル費用
キャンセルをご希望の場合は、事務局までご連絡ください。
キャンセルのご連絡をいただいたタイミングに応じて、以下のキャンセル手数料を申し受けます(ご入金額との相殺)。
お申込から1週間以内:全額返金
実施日の10日前まで:参加費の30%
実施日の9日前~前日まで:参加費の40%(プリント資料をお渡しします)
実施日当日:参加費の100%(プリント資料をお渡しします)
その他
※保護者の方の活動のご見学はご遠慮いただいております。(お子様のみのご参加となります。)
※カメラは持ち込めますが、自己管理ができる場合に限ります。
10:00 あいさつ
10:05 ホワイトボードを使ってのレクチャー開始
10:25 食べ物の「えいよう」 実験
10:45 「だえき」のはたらき
11:00 休み
11:05 ブタの小腸 観察
11:50 まとめ
12:00 終了
■器具の正しい使い方の指導
実験器具を正しく安全に扱えるよう、講師やスタッフが見守り、指導します。
本実習では教材としてブタの臓器を使用いたします。衛生管理には十分配慮した上で取り扱っておりますが、教材の特性上、特有のにおいを感じる場合がございます。
においに敏感なお子様やご心配のある場合には、必要に応じてマスクをご持参いただいても問題ございません。
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