私たちは、情報の多くを眼から得ています。このプログラムでは、本物のブタの眼を観察し、その中がどのようなつくりになっているのかを確かめます。どんな高級カメラもかなわないほど精巧な眼の仕組みに触れる体験は、生命の不思議に気づき、科学的に物事を見る目を養うきっかけとなります。
① 瞳孔の変化から、眼の調節機能をさぐる
眼に光を当てて、瞳の大きさが変わるようすを自分たちで実験して調べます 。光の強さに合わせて眼が自動的に調整を行う仕組みを、実際の反応を通して確かめます 。
② 本物のブタの眼を使った「見えるしくみ」の調査
ヒトとつくりがよく似たブタの眼を使い、ピンセットなどの器具を使って中を詳しく観察します。「水晶体」を取り出し、レンズとしてどのように光を捉えているのか、そのはたらきを自分の目で確認します。
③ 生きたカメラとしての性能を実感する
眼の構造がシンプルであることと、そこから生み出される高度な働きのつながりを考えます。発見を自分の体と照らし合わせることで、生命の仕組みに対する理解を深めます。
① 鏡を使って、自分の眼を観察をする
鏡で自分の眼をじっくり見て、形や色の特徴、瞳の動きなどを詳しく確かめます。
② 瞳の変化を調べる実験をする
眼に光を当てる実験を行い、明るさによって瞳の大きさが変わる反応を観察します。
③ 眼球の中にあるパーツを取り出す
ブタの眼を解剖し、レンズ(水晶体)やガラス体、網膜などの部品を丁寧に取り出します。
④ レンズの働きを確認する
取り出したレンズを実際に使い、ものがどのように見えるのか、その仕組みを直接確かめます。
〈 参加概要 〉
対象学年
小学3年生以上(会員以外も申込み可)
定 員
各回36名(最少催行人数15名)
実施場所
早稲田大学 19号館 509教室
費 用
12,650円(子ども1名の料金)
集合・解散
13:45に教室前に直接お越しください。
16:00に教室前で解散となります。
キャンセル費用
キャンセルをご希望の場合は、事務局までご連絡ください。
キャンセルのご連絡をいただいたタイミングに応じて、以下のキャンセル手数料を申し受けます(ご入金額との相殺)。
お申込から1週間以内:全額返金
実施日の10日前まで:参加費の30%
実施日の9日前~前日まで:参加費の40%(プリント資料をお渡しします)
実施日当日:参加費の100%(プリント資料をお渡しします)
その他
※保護者の方の活動のご見学はご遠慮いただいております。(お子様のみのご参加となります。)
※カメラは持ち込めますが、自己管理ができる場合に限ります。
14:00 挨拶
14:05 ものが見えるとは・自分の眼の観察
14:50 休憩
14:55 ホワイトボードを使ってのレクチャー開始
15:05 眼の解剖
15:50 まとめ
16:00 終了
■器具の正しい使い方の指導
ハサミやピンセットなどの器具を安全に扱えるよう、講師やスタッフが見守り、正しい扱い方を指導します。
本実習では教材としてブタの臓器を使用いたします。衛生管理には十分配慮した上で取り扱っておりますが、教材の特性上、特有のにおいを感じる場合がございます。
においに敏感なお子様やご心配のある場合には、必要に応じてマスクをご持参いただいても問題ございません。
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